長妻昭

立憲民主党 衆議院議員 東京27区(中野区全域、杉並区東部) 1960.6.14練馬区生まれ 練馬区立開進第二小・中、都立練馬高校、慶応義塾大学法学部法律学科卒。NEC、日経ビジネス記者を経て、2000年初当選。厚生労働大臣、厚生労働委員長歴任。

長妻昭

立憲民主党 衆議院議員 東京27区(中野区全域、杉並区東部) 1960.6.14練馬区生まれ 練馬区立開進第二小・中、都立練馬高校、慶応義塾大学法学部法律学科卒。NEC、日経ビジネス記者を経て、2000年初当選。厚生労働大臣、厚生労働委員長歴任。

最近の記事

信念を確立し実行するために

2024/09/08 立憲アカデミー東京 終業式(講義メモ) 🔳権力奪取のジレンマをどうする?  → 政局>政策  vs  政局<政策 ■自らの心の癖を知る  →物語(悲観・楽観) →対人(対自分・対相手)  *アタッチメントスタイル ■自らの現状認識の傾向を知る  →所得の多寡は努力か、運か?  →●●は自己責任か、政治・社会の責任か? ■しっかりとした現状把握  →現場体験 当事者の声を自分ごととして  *ウォームハート・クールヘッド  →立場の異なる有識者の見

    • 「代表選は準決勝」〜立憲民主党・長妻昭氏(ラジオNIKKEIのポッドキャスト番組「NIKKEI切り抜きニュース」)〜

      • 徳川家康の「戦争と平和」 〜終戦の日を前に考える〜

         どうすれば平和な世界を作り出すことができるのだろう。  作家、山岡荘八は敗戦直後、「これは終戦ではなくて、より惨憺たる次の展開への小休止ではあるまいか」と、画餅の平和を求めている人類に絶望した。  そんな時、名著「徳川家康」の執筆に取り掛かった。その動機をこう記している。  「人間の世界に、果たして、万人の求めてやまない平和があり得るや否や。もしあり得るとしたら、それはいったいどのような条件のもとにおいてであろうか。いや、それよりも、その平和を妨げているものの正体をまず突き

        • 選挙・政治家への道 立憲アカデミー東京(講義メモ)  

          (略歴) 1984年 NEC就職 1989年 日経BP社(日経ビジネス記者)に転職29歳 1994年 日経BP社退社 33歳(★退職を迷う) 1996年 衆議院東京10区立候補 36歳(★落選後 お国替え) 2000年 初当選 40歳 ■初出馬の際、先輩記者からの手紙 長妻らしい選挙をすべきだと思います。傲慢になれ、と言うのではなく、卑屈になるな、と言いたいのです。 政治家として世直しをするのが目的の候補者には、政治家になることが目的の候補者とは違うスタイルがあって然るべ

        • 信念を確立し実行するために

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          動画!国会質疑 「孤独死」人数が初めて明らかに。

          政府は初めて「孤独死」人数を参考値として明らかにした。長妻昭と政府との国会質疑。

          動画!国会質疑 「孤独死」人数が初めて明らかに。

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          動画!国会質疑 なぜ日本だけ、30年間、給与が上がらないのか?

          なぜ日本だけ?30年間、先進国で実質賃金が上がらないのか?国会で政府に問う。

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          地獄の沙汰もカネ次第

          カネで歪められる政治を今度こそ、終わらせる!岸田首相と質疑をしました。 #長妻昭

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          自民党は全く懲りていない 裏金議員からの激しいヤジ

          自民党は全く懲りていない 裏金議員からの激しいヤジ

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          年間6.8万人の衝撃 〜「孤独死」の参考値が初めて明らかに〜【2024.5.13.衆決算委質疑録】

          ○長妻分科員 立憲民主党の長妻昭でございます。よろしくお願いをいたします。 まず、今、配付資料をお配りしておりますけれども、この一ページ目は警察庁からいただいた資料でございます。これについて、警察庁の方から資料の説明をお願いします。 ○親家政府参考人 今御指摘ありました資料につきましては、警察庁から委員に提出したものでございます。令和六年一月から三月までの間に警察が取り扱った死体のうち、自宅において死亡した独り暮らしの方の数を年齢階層別にお示ししたものでございます。 その内

          年間6.8万人の衝撃 〜「孤独死」の参考値が初めて明らかに〜【2024.5.13.衆決算委質疑録】

          政治を最も必要とする人は政治から最も遠くにいる 〜企業・団体献金を禁止せよ〜【岸田内閣不信任案賛成討論原稿】2024年6月20日

           立憲民主党、長妻昭です。私は、立憲民主党・無所属を代表して、ただいま議題となりました、岸田内閣不信任決議案に、賛成の立場から討論いたします。  岸田総理は国会で、裏金問題で追及を受けると苦し紛れに「信なくば立たず」を連呼します。しかし、これは軽い言葉ではありません。  「信なくば立たず」とは、「孔子が、政治をおこなう上で大切なものとして兵、食、信の三つを挙げ、その中で最も重要なのが信。つまり国民からの信頼であると説き、政治は国民の信頼なくして成り立たない」というものです

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          カネに汚い政治を変える大チャンス

           「国の予算がカネの力で歪められている」――。これが、日本政治の最大の問題の一つです。自民党派閥のパーティー裏金問題に司直のメスが入りましたが、単にカネに汚い政治家の問題に留まりません。  長年、永田町で仕事をして感じるのは、予算配分がカネ次第になっている、ということです。企業・団体献金が潤沢に集まりパーティー券の売れる分野には予算が優先的に配分されたり、法律の手厚い手当てがなされたりする一方で、カネが集まらない分野はいつも後回しになってしまいます。  実際に「少子化対策」、

          カネに汚い政治を変える大チャンス

          今こそ、人が元気になる改革を!

           自宅で寝転んでいても、スマホさえあれば指一本で何でもできる。こんなに便利な世の中になるとは、誰が予想できたでしょうか。これほど便利になったのに、余裕ある生活や余裕ある働き方になっているのでしょうか?  長時間労働や過労死も無くならず、しかも、この30年間、先進国でほとんど日本だけ給与が上がっていません。
  昨年は一日当たり約60人が自殺しており、女性の自殺も増え、子どもの自殺は過去最多の年間514人となりました。先進7か国で人口当たりの自殺率は最悪の水準です。 
 

          今こそ、人が元気になる改革を!

          欲望が肥大化・暴走して戦争を引き起こす、この果てしない欲望を人類はいつになったら制御できるようになるのでしょうか?

           「シベリア・モンゴル抑留犠牲者追悼の集い」に当たってのご挨拶(全文)                    2022年8月23日 国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑にて   20回目の追悼の集いに、当たり、ご挨拶いたします。まず、皆様の日々のご活動に心より感謝を申し上げます。 今は亡き平塚元会長をはじめとする皆様とともに取り組んだシベリア特措法の成立は、つい昨日のように思い出されますが、既に12年を経過いたしました。 今現在、抑留された方々は最年少の方でも90代後半になっておられます。

          欲望が肥大化・暴走して戦争を引き起こす、この果てしない欲望を人類はいつになったら制御できるようになるのでしょうか?

          本日、質問主意書に対する政府の答弁書届く

           本日、質問主意書(8月3日提出)に対する政府の答弁書が届きました。国会はたった3日間で、しかも議論一切なしで閉じられました。未だ開会する気配もありません。閉会中ですが知恵を絞って行政監視を続けてまいります。 <女性自衛官の性被害に関する質問主意書> <旧統一教会等と政府との関係に関する質問主意書> <国が介護施設等における死亡事故数を把握していない問題に関する質問主意書> <政府の新型コロナウイルス対策の失政に関する質問主意書>

          本日、質問主意書に対する政府の答弁書届く

          力の発揮を邪魔する壁をぶち壊せ!~生きる喜びを倍に 生きる辛さを半分に~

           生かされている命、一度きりの人生ーー。  誰もが初めは、人のために役に立ちたい、自分の力を社会で活かしたいと思うのではないでしょうか。  しかし、今、富とチャンスが偏る様々な壁に邪魔されて、一人ひとりの力が十分に活かされる環境にはありません。  生まれる家によって受ける教育に大きな差がつく教育格差の壁や低賃金・非正規雇用の壁、年金格差の壁など多くの壁が厚く高くなっています。「格差拡大に無頓着な政治」を変えなければなりません。  また、日本ではジェンダー平等が謳われてはいます

          力の発揮を邪魔する壁をぶち壊せ!~生きる喜びを倍に 生きる辛さを半分に~

          質問主意書4本の全文(2022年8月3日提出)

          (2022年8月15日に内閣から閣議決定の上、回答予定) ①旧統一教会等と政府との関係に関する質問主意書   一 以下の団体(後述)と政府のかかわりについてお尋ねする。 過去、内閣府設置法が定める内閣府及びその外局(行政委員会及び庁)並びに国家行政組織法が「国の行政機関」と定める省及びそれらの外局(行政委員会及び庁)が以下の団体となんらかのかかわりを持ったことはあったのか。年度ごとの件数と内容を可能な限りお示し願いたい。また、同様に会計検査院及び独立行政法人等の政府関係機関

          質問主意書4本の全文(2022年8月3日提出)