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旅人が資産家になる時代がきた

どうも、おはこんばんにちは。ゲーム実況の音ジャの物真似が得意なバッハです。

#マニアックすぎて誰も知らん

さて、久しぶりにnoteを開いてみたら過去の記事がいっぱい出てきて、こんなに書いてたんだと自分でもびっくりしました。

ちょうどコロナで1回目の緊急事態宣言が出ていたときです。

僕は京都の大学生で下宿をしていました。毎日が暇でやることもなく、ちょうど西野さんのオンラインサロンに入り始めたのがきっかけで、記事を書く事を感化させられて毎日書き始めたんですね。

今見返してみて、こんなこと書いてたんや笑って思うんですが、それと同時に書いてて良かったなって思うんですね。

この時、自分はこういうふうな事を考えていたんだということがログで残せるというのはやっぱりnoteの良いところだなと思います。

大学を卒業し1年がたった今、この1年も沢山のことを経験しました。

今生活の軸に、資産形成というものがあります。

コトバンク調べだと

「資産とは、将来企業に収益をもたらすことが期待されているものを言います。」

経済的なことを話しています。

学生時代、それなりにいろいろなことを挑戦し、いろいろな人と出会い、いろいろなことを考えました。

その中で「好きな人と好きなことで生きていく」そんな人生素敵だなと思ったんです。

どうしたらそんな資産家的な理想的な人生が叶うのか、ずっと考えていました。

まだ実現していませんが、自分の中では答えが出ています。

2つのビジョンに分けることです。

①ソーシャルビジョン

②ファイナンスビジョン

この2つのビジョンが合体した時、想いは形になります。

ソーシャルビジョンとは、あなたの熱い想いです。

あなたが解決したい問題、そしてなぜその問題を解決したいのかというあなたにしかない物語、これがソーシャルビジョンです。

それに対して、ファイナンスビジョンとは一言で言うと事業計画書です。

いつまでに誰とどうやって、いくらかけてその問題を解決するのか

その問題を解決した先に人々の生活はどうなるのか、

損益はいつどう言うふうに回収するのか

お金周りのことを考えるのがファイナンスビジョンです。

何かお店を作りたいとします。

すごい素敵なコンセプトのお店で、もしそのお店ができたら

人々の問題解決になるかもしれません。

ただ、お店の開業資金を銀行から引っ張る場合

銀行はあなたの想いなんか1ミリもみません。

見るのは、この人お金のことわかっているかな?

これだけです。

そしてこの数年思うのは、

ファイナンスビジョンが多くの人の弱点であると言うことです。

僕自身もそうです。

抽象的なことを考えるのが好きなんです。

ただ抽象的なことというのは、相手に共有しにくかったり

それを形にする道筋が立てにくかったりするんです。

資産というものは、投資したものがそれ以上になって返ってくること、もっというと返り続けることだと思っています。

それは簡単なことではありません。

今日は、事業計画書を立てるという観点から資産形成について書いています。

夢というのは、人偏がつくと儚いです。

そこに期限がなければ、計画と呼べるものでなければ

夢はいつか儚く消えていってしまうんです。

資本主義について最近は学び始めようと思っているところです。

イギリスの産業革命以降、

このシステムは全世界に導入されるようになり、誰もそこに疑問も抱くことなく

就職して働くことが当たり前だと思っているわけです。

資本主義社会には2タイプの人しかいないわけです。

資本家と呼ばれる人と労働者と呼ばれる人です。

もっと簡単に言います。

社長と社員です。

社員は労働をして稼いでいるので、資産形成的な働き方とは言えません。

資産形成的な働き方とは、自分以外の何かがお金を生み出し続けてくれる働き方のことです。

副業が最近は認められるようになってきました。

もし、資産構築を考えているのであれば、今の労働集約的働き方にプラスアルファするしかないと思います。

日本は遅すぎる。

noteだから叫ばせてくれ。

資産構築って言った瞬間に

「お前もついにお金に目がいったか。」みたいな反応するの

まじで大丈夫か?

それ本当に分かった上で、その反応してる?

何のためにお金ってあるの?

経済とは何かと調べると、経世済民の略

「世を治め、民衆を救済するもの」

と出てくる。

資産構築は、価値があるもの、大事なものを守る力です。

夢は熱く語るのに、お金の話になった瞬間に、

「いや私はお金は要りません」ってお金を汚いもの扱いするの何?

どうやって夢を叶えようとしているの?

それで夢リスト全部叶うの?

歴史は繰り返すので、人の習性は変わらないということです。

いつの時代も人は新しいものを否定するんだと西野さんを見て思いました。

まず自分が行動するしかない。

「とは言えさあ」といった時点で負けだよ。

こんだけ言ってて、お前何者やねんって質問はあると思う。

何者でもないよ。

だから強いんだ。

何者かになるまでのこのプロセスを残せるのは本当に強い。

これも一個の資産。

まずはスケジュール帳を開けるところから資産家への道は始まるのかな、

そう思っています。





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