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その結末、まさにクライマックス‼︎

久々のテキストカバレージご容赦ください🙇‍♂️
また映像が手どりなので見にくくなってます。すいません‼︎

それでは始めます🙇‍♂️


今回の定例会オリジナルの決勝戦はりゅうとaporo。

2人とも強者のプレイヤーだ
先にデッキを紹介すると、まずaporoはアナカラージウォッチ。

フィニッシャーに"CRYMAX ジャオウガ"と"終末の監視者 ジ・ウォッチ"の2枚を添え、

軽量メタクリーチャーで自分のペースを作り上げていくaporoのこのデッキは3ヶ月ほど前からにぎり続けてマイナーチェンジを繰り返し、自分の独自の理論で今回の定例会に⦅現在⦆の姿を持ち込んでみせこの場所に立っている。

一方のりゅうが使用するデッキは5C。
最近CSでの入賞報告が伸びてきたデッキだ
強いデッキを強く扱うりゅうというプレイヤーのデッキを見てみよう。

1枚1枚のカードパワーが強い5cというデッキには一時前までテンプレとも言われてた"フェアリー・ミラクル"は入っていない。
ビックマナのように戦うのではなく、新弾にて登場した"ブレイン・スラッシュ "を軸にゲームを進めていく。

だが、核はやはり"龍風混成 ザーディクリカ"だろう
cipから放たれる呪文は多種多様ー。
ロストソウルで選択をうばったり、
ブレインスラッシュでさらに展開とリソースに差をつけてもよし。
今も昔もなんでも出来る5Cは強いのだ‼︎。

そんな2人の戦いは、互いに一本とり勝負は最終戦まできた。


最終戦。
最初にりゅうが3ターン目デドダムから始まった。
返しのaporoもデドダムを出し、置いた単色マナから"とこしえの超人"を出しターンを終了。


とこしえの超人は墓地からショートカットするりゅうのデッキにはやや刺さる。
しかしりゅうはこれを"ドンドン火噴くナウ"で突破

ペースがりゅうの流れに変わった瞬間だった
ターンを渡されたaporoは、マナをチャージしてターンを終了。


りゅうの5ターン目。マナチャージし7マナをタップし、"龍風混成 ザーディクリカ"を召喚
唱える呪文は"ブレイン・スラッシュ"‼︎

デドダムが居るので両方の効果を使う事が出来、先ずは3枚ドロー1捨て、そこから2体目のザーディクリカをバトルゾーンに出しノータイムで"ロスト・Re:ソウル"を叩きつけ、ゲームを終らしにかかる。
これだけでは無い。ターン終了時にドローまでついていきリソース差を更につけていく‼︎

対してaporoはここからデッキトップで戦う事になったが、引き込んだのは"終末王秘伝オリジナルフィナーレ"。

考えうる最高のトップ‼︎
aporoの目の炎はまだ消えない。
効果でパワーマイナスでザーディクリカを減らす事に成功した

パワーが0になった事でEXライフごと墓地に向かうが、私は異変を感じた。

"マーシャル・クロウラー"

りゅうの隠し刃が見えた瞬間だった。
確かにブレインスラッシュとの相性はいいし、出せた時のアドバンテージは凄まじいものになるだろう。


その後、まさしくそのムーブが見れる1ターンになったのだ
りゅうはブレインスラッシュからマーシャル・クロウラーを出し、6枚を伏せ、未公開領域を含めシールドを6枚回収した‼︎
デッキの残り枚数を確認し、シールドトリガーの宣言は無かったが、最後の1ピースを手中に収めたのだろう。


その後りゅうは"CRYMAX ジャオウガ"と"とこしえの超人"を出し過剰打点でaporoに勝利した



winner:りゅう


3色の終末の監視者を下したのは、5色を操る鬼だったのだ


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