【オカルト】第1回レバーオン考察〜通常時〜
初めての投稿はやはり…
スロッター永遠の問いであるパチスロのレバーオン
そこで、しばらくレバーオンの在り方について考察することとする
※ただのオカルトです。こんなもん真剣になって実行したところで勝てるようにはなりません。
今回は通常時のレバーオンについて
メジャーなのは、右手でメダルを投入し、丸めた左手小指でレバーを叩く技法であろう
小生も10年以上に渡り左手小指を酷使した結果、まるでギタリストかのような固い皮膚になった。そう小指だけ。
しかし、ここ数年ヒキが落ち込むことが多く、何かしらの対処をしなければならないと感じるに至り、試行錯誤を繰り返してきた。
仮に、立ち回りとしては期待値を追い求めることを完璧にやっているとしたら…
残された方法は1つ、「レバーオン」の技法を向上させること。
いかに通常時にそれなりのヒキを発揮するか、そのために最適なレバーオン(通常時の遊戯)の技法とはどのようなものか考えた結果、以下の結論に達したものである。
①左手の中指と薬指の末節骨部分の腹(指紋のあたり)でレバーをバランスよく抑える※なお、MAXBETは人差し指と中指で押すのが良いと思われる
②レバーを叩くというよりは垂直に押し込むイメージでレバーオンを実行する
③ウェイトは極力かけず、台に焦っていると察知されないことを意識する
④なるべく、メダルは細かく手入れをする
⑤なかなか芽が出ないときには台へのフェイントとして、薬指の中節骨部分の外側でレバーオンを行う(イメージとしては、メジャーな小指でのレバーオンの薬指バージョンである)
⑥基本的には左手で上記の方法を繰り返すのが無難と考えるが、ふとした瞬間に右手の薬指中節骨レバーオンを行うとより効果的
このような通常時の技法により、台からは「こいつ、レバーオンがうるさいDQNでもなく、やさしくスマートなレバーオンで美しい」と思ってもらえるような気がする。
スマートかつ「別に、フリーズとか大そうな役を狙っているわけではありませんよ」感を出しつつ、レバーに優しいレバーオンを心がけることで、台との信頼関係を構築する。
その結果として、「たまにはレアな役でも引かせてやるか」と台が思ってくれるはず。
レバーオンの音や自分自身の身体にも配慮した丁寧でお上品な技法といえるだろう。
なお、MAXBETやレバーをガツガツ叩くスロッターは大嫌いである。
第2回⇒非有利区間から有利区間に移行するゲームのレバーオンについて
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