アニマルサミットを振り返ってみようぜ
これが、アニマルサミット
アニマルサミットとは、那須動物王国と名取さなのコラボ企画「名取と行くなすど」にて12月7日、8日の二日間に各二部で行われたスペシャルイベントとなります。
1stライブの告知タイムにて、このイベントが発表されたときは動物園で一体何をしようというのだ??? という疑問が頭の中を走り回ってました。
ダンジョン攻略必要な駅
私の場合は、厳しい抽選を抜けてバスツアーにアニマルサミットのチケット付きのものが予約出来たので、バスツアーの出発点である新宿へ行く必要があったのですが、言わずもがなあの駅は日本ダンジョンの一つに数えられる場所。滅多に行く機会のない新宿駅ダンジョンを攻略しなければバスの出発地点にさえ、辿り着けないという。
あの駅って工事が終わることってあるの? もっと高架橋を設けてほしいよと思いつつ、盛大な回り道をしつつ、スマホを頼りに向かう。調査不足だったのも悪いんだけど、バス専用駐車場を調べても目的地までのルートが出ず、京王プラザホテルを設定することで、何とか辿り着くことができました。
って、#なすどでアニサミ ってなんだ?そんなハッシュタグがあったとは、恥ずかしながら知らなかった。ってこの写真貼って思った。
受付済ませてバスを待つ間に、続々と集まる見慣れたグッズやユニクロの偶発的なエビ概念装備を身に纏いしモノなど、馴れ合いせずゾロゾロと集まってワクワクと期待感が高まってくるの。
可愛いバスガイドさん
バスに乗り込み出発すると、名取によるバスガイドが始まった。
バスの再生機器、スピーカーの関係なんだろうけど、名取の声がいつもと違う音質で聞こえてくるもんだから、それだけでちょっとドキドキしたよね。こう、クラスメイトの私服姿に出会った的な。
行きのバスのガイド音声はサービスエリア前と後の2回に分けて流れてました。あ、1回目の最初にアニサミ独自のあいさつがあって、それプラス名取と行くなすどの期間延長後音声の方が2回に分かれてる感じ。
割とちゃんとしたガイドをしてたイメージ。鹿の湯は参加した二日目二部のアニサミ本編で触れてたり、この時点で伏線貼りまくっていたんかなぁ? 他の回の感想も見て回らなきゃ。
あと、名取の楽曲も流していてラジオっぽい構成だったのも、ぽさが出ていてよかったよ。
佐野サービスエリア
ガイドさんによって、佐野ラーメンをおすすめされたり、屋台のいもフライに思いを馳された我々。
バスの到着順的に並ぶと休憩時間が無くなってしまうと思って並ばなかったけど、みなおいしそうにお芋食べてた。
同じくガイドさんがバーバパパ扱いしてた椅子をパシャリ。
景色も見たけど、普段から富士山を目視していないから見えたのか見えてないのか、そもそも方角がわからんかったよ。
佐野のマスコット?も寒空の下がんば……どこ見てんだこいつ???
栃木の風景と空模様
今回実をいうと、初めて栃木に入県?したんですよ。窓から流れる風景を眺めてると、畑の中にちょろっとお墓がポツポツと建ってるのが目に入って、お寺やら火葬場が併設されてない墓地的な扱いなのかな? 関東圏はそういう文化があったりするのかね? って思ってたんだけど、どっかでみたことあるなぁと感じて記憶を探ると、ああ、むきりょくかんの"のまひゅ"でこういう開けたところにお墓があるスチルを見たんだと懐かしくなった。前のPCだとむきりょくかん作品をローカルに持って(Flashもローカルで動かせるようにして)たんだけどHDDぶっ飛んだからなぁ。今でも原作の方で遊べるんだろうか? やっぱりね、文字送りとか演出含めると原作版の存在ってでかいんだよね。
閑話休題。
当日の天気は晴天だったんだけど、高速を降りるくらいで明らかに山側の雲が降りてるのがわかんだよね。片や晴れ空、片や曇天。山付近ってそうだよね、雲が流れないというか。
でもって、徐々にちらつき始める雪。私今シーズンの初雪でございました。道産子だったので、慣れているとはいえ何年も前の話。事前にカイロもってくるといいよって情報があってよかったよ。それでいうと、あのユニクロ商品はすごいタイミングでTLに流れ始めたよね。最初にアヘエビの概念を見つけてしまった人はすごいね。
いざ、入国
到着まで約3時間、大きな遅れもなく到着することができました。
バスの中はずっと静かで、馴れ合うことなく、スタンプラリー台紙と王国内の案内を貰い、バスから解き放たれた瞬間、統率の取れた入国処理を見せつけるという。
那須どうぶつ王国は、王国エリアとファームエリアに分かれていたわけだが、アニサミの2部は14:30なので、3時間ほどは自由時間。まず狙うべきはファームエリア。時間的にブロードというショー間に合う! ってわけで、王国エリアはちょこっと見つつファームエリアへ。
ファームへ行く方法は2つ(徒歩ルートは封鎖中だった)。園内移動用の小型のバス、ワンニャンバスによるピストン移動と、王国リフト&トラクターバスによる移動の2パターン。リフトだけ有料でした。
さっと見た感じワンニャンバスには行列が、、、ってことはリフト使うしかないかなって道なりに進んでみたんだけど、写真撮っている人が一人いただけで、リフト方面に人がいなくて、あれ? 運行中って看板あったのに・・・と思いつつ、リフトに近づくと、管理小屋からスタッフさんが数人出てきてくれてホッとした。乗る前に椅子部分を拭いてくれる優しさ。
リフトはスキー場で見るようなタイプのやつで、椅子にセーフティバーがついてるだけのやつ。はっきり言ってコワイ。スキー場と違うのは、雪が地面に積もっているわけではない(うっすら覆うくらい)なので、落ちたらやばばって想像に難くないところ。
本当は、地面にうっすらNASUって書いてるところがあるんだけど、まだ雪の積りが甘くて、文字が目立たないタイミングだったので、シャッターチャンスを逃した。リフト、というかファームエリアは冬季営業中は閉鎖らしくて今だけ限定なものだったので、惜しいことをしたな。
リフトからの着陸は指示通りに降りられたけど、足がピキッてなった。その地点からちょいと歩くと今度はトラクターの後ろに客席台の付いたトラクターバスがお出迎え。こちらは無料だし、これ使わないとファームへ行けない感じでした。トラクターの後ろなんて久々すぎる。こういう台ではないけれど、実家が農家なので経験はあったので、そこまで恐れもなく乗れました。たぶん思っているより安定した走りをするよ。
ファーム編:broadを観よう
トラクターバスの終着点は、バードパフォーマンスショーであるブロードの開催地点の真ん前。ショーの待機列の人たちがトラクターの振動音でこっち見てくるの。ちょっと恥ずかしかったね。
ちょうどショーの始まる10分前くらいについたので、そのまま待機列に並んで、会場入り。
写真撮るの下手なので、飛んでいる最中のを全然取れなかった。森の中から飛んできたり、客席の頭ぎりぎりを低空飛行したりと迫力のあるパフォーマンスを見せつけてくれてたんだけどね。雪が降っていても力強く飛んでくる姿は思わず感嘆が漏れたよ。
今日は、ヨウムのオリビアさんもショーに参加してくれていて、初めて声を聴いたんだけど、結構低い声なんだね。ちょっと意外だった。自己紹介や好きな餌やらを教えてくれたり、動物の泣きマネでは、ワンとは鳴けなかったけど、ニャーとは鳴いてくれてました。
ファーム編:BOCCAで昼食を
ブロードの後は、ファームエリアの探索。動物たちに餌やりができたんだけど、まあ片手埋まると写真取れんくてな。羊たちの喰いつきはやばかったです。
探索とはいえこちらはイベントが控えてる身。ゆっくり見れずに、スタンプラリーを埋めるために移動。ブロードの会場からだとメェーメェーキッチンの方が近いんだけど、その分込んでいるのが見えるのでもう一つの野外レストランのBOCCAへ。
BOCCAのメニューには、さんざん#名取と行くなすどのハッシュタグで見たアルパカレーがあるんです。他にもおいしそうなメニューあったんですが、せっかくなのでアルパカレーを注文。
カレーは甘口。お耳のうずらはちょっとズレててもチャーミングですね。単品だと量はそこまでですけど、この後こじはんが待っているのでちょうどよい感じでした。ハンバーグ付きなのもうれしいところ。
我慢できずに、ベーコン串も買いました。炭火で焼きあげられたベーコンは身体にいいといいますからね。
ちなみに、私七輪を持ってまして、ちょうどふるさと納税ででっかいベーコンが手元にありまして、近いうちに炭火ベーコンを味わおうかと思ってます。へへへ
ファーム編:写真
王国編:マヌルネコ
本当に1日で回り切れない!!! もっと餌やりをいろいろな動物にしてあげたり、思えばアルパカ見てない!!! ファームエリアは悠々と動物たちが過ごしているので、王国エリアと違った良さもあるし、何より匂いが懐かしいのよね。土の匂いだろうか。
はい、後ろ髪惹かれる思いで、ファームエリアを回るのもそこそこに今度は王国側に戻ることに。今度は、ワンニャンバスに乗って移動してみました。くねくねとした道、バス同士がすれ違う時はクラクション? が動物の鳴き声だったり、ちょっと風景を見つつ戻ってこれました。
んで、なすど来たならこの子には会いたかった。
マヌルネコの歌!!! で、おなじみのマヌルネコさん。
世界最古のネコと名高いわけですが、残念ながらこっち見てはくれなかったです。やはり気高き獣なんですかね。雪がふわっふわの毛の上に浮いていてかわちい度がマシマシでした。お猫様といえばイエネコのイメージが強いからか展示という形でお猫様を見るってちょっと不思議な気分。
王国編:お土産買うよ!
時間的にもう少し時間がある。イベント後でもいいけれど、じっくり選ぶなら今か? と思って、お土産を選ぶことに。実をいうと数日前に姪っ子の推薦受験合格の知らせがあったので、お祝いがてらいろいろ送ることにしてたので、割とじっくり見て選びたかったんだよね。
ピア ポルタの方に寄りまして、マヌルネコグッズを少々と、事前に仕入れていたおすすめのマヌルネコのパイ&クッキーをはじめとして菓子折りをいくつか。ここで、ストラップやらぬいぐるみだと好みに左右されますからね、うまい具合にそのあたりは外して、無難にそろえてみました。
王国編:写真
アニマルサミット編:こじはん
とうとう時間が差し迫ってきて、雪も小うるさくなってきました。
会場は王国エリアのバーベキューガーデンを貸し切りで行っている。近くで物販も行っているとの話だけど、現地で買えるもの優先で今回は見送り。
バーベキューガーデンは文字通りBBQを楽しめるように鉄板が机に備え付けられてる感じ。すでにシチュー以外はセッティングされてました。
大型のディスプレイが設置されていて、そこでイベントまではなすどのCMや名取からの案内が流れてました。こじはんは、栃木あたりの農家の食文化の一つらしく、朝食昼食の間に食べる軽食らしく小昼飯(こじゅうはん)がなまっていったものらしいです。あと、アニサミ中に食べながらというよりは事前に食べちゃってくださいってものでした。
今日のこじはんは、パン2種(うさちゃんせんせぇと、後におしりであると判明したパン)、レモンクリームシチュー、そして烏龍茶でした。
うさちゃんせんせぇパンは頭だけではなく体も付いたアニサミ特別版らしい。
レモンクリームシチューは、栃木といえばレモン牛乳という"ほしのの"知識があったので、おそらくそれ関連ではないかと予想はしますが、特筆すべきは、キャッサバが入っていること。キャッサバはあのタピオカの原料で、普通ならアクが強くてすんごいんだそうですが、アク抜きすればおいしく食べられるようです。私、たぶん初めてのキャッサバではなくて、何かの機会に食べた覚えがあるんですよね。食物繊維の多い芋とか人参っぽいイメージ。
うさちゃんせんせぇパンはかわいくて持って帰るせんせぇもいるようですが、私はその場でシチューに付けつつ食べました。
アニマルサミット編:本編
本編の話!!!
名取は大型ディスプレイ横に、専用の縦長ディスプレイがあり、そちらに御呼ばれされてました。
イベントの進行は、我らが名取さなと、あのロイヤル那須マイスターの宮地さん!!! 小粋なトークを混ぜつつ進行してくれていました。
舐めた服装で那須に来た人いませんかって言ってたけど、名取の格好が一番、冬の那須を舐めた格好ですからと。あんた、そんなにあんよ出してたら鳥肌ものですよ。ちょっとお外出てみなさいな。
ゲストには、ブロードでも場を賑わわたヨウムのオリビアさんが登場しました。名取とはアニサミで計4回共演しているはずなのに、何度もお名前は? って聞かれてた。オリビアさんは18歳で、17歳の名取より年上であることが判明してました。どうやら占いが得意で名取の来年の運勢を占ったりしてくれました。もちろん私たちのことも占ってくれたんだけど、まぁ集合体として占ってくれたので、みんなが同じ運勢というね。
後半ではなすどのキャラクターである、おいでナス君とカピなす君が忙しい中来てくれました。段差でね、転ぶとね、(中身が)危ないからね、慎重に上ってました。なかなか息の合ったお二人、、、おふたナス? で、ジェスチャーゲームはわかりやすかったですね。あ、鹿の湯の話はここで出てきてました。ゆでナスかぁって思ったけどね。
こうやってね、配信とも違って、チネチッタでのイベントでもなく、もちろんライブとも違う、現地を楽しむ機会と一緒になったコラボイベントを開催できたというのはすごいことだと思うし、そこに至るまで一年ちょっとコラボのツアーバスを出せたりと、やっぱりそこには動物たちへの愛があったんやろうなって思う。
雪景色の深まる王国
アニマルサミットが終わった後は、日も落ち始めより寒くなった園内で1時間ほどの自由時間。動物たちも寝床に帰り始めていて、ちょこちょこと回りました。先ほど行かなかった土産屋さんのコムリーにも寄ってみました。こちらにちょこっと名取コラボグッズがあったので、カラナビとKVポスターを自分用に購入。
オオカミの丘の方にちらっと寄ってきました。ここは雪が積もっていることによって逆に映えるというか、良さが際立ったエリアですね。ふさふさで凛々しくて、お鼻だけ黒いのが可愛いね。
さあ、出国
本当に一日で回りきれない、すごいよね。確かに東京から距離あるからバスだけで3時間とられるから、今回はアニマルサミットもあったしで、さらに時間が限られていたってものもあるけれど、しっかり見て回るためには前泊して朝から夕方まで粘るのがいいだろうか。
本当はペンギンを見たかったんだけどね、時間的に間に合わなかった。あとふれあい系も餌やりしかやってなくて、ねこちゃんとか触ったりしたかった。何気に猫カフェとか行ったことないし、ふれあい足りてないんよ。リスの森もアニサミ後は終わっちゃってたからこれも残念。むかーし、エゾリスをちょこっと見た程度なんだよね。
バスの時間が差し迫ってきて、スタンプラリーの台紙に今まで貰ったシールを4つ貼り付けて、入場ゲートでポストカードの交換も行えました。まだ園内回っていたい気持ちに後ろ髪引かれつつ、そのまま出国。
ゲートを出るところで、放水アートに偶然遭遇。今日は雪が降って地面塗れているので省スペースでのお絵描きでした。
いっかい書いてさようなら
帰りのバスでは、外は真っ暗。街灯がちらっと見える程度で景色がどうとかは東京近くにならんと特になかったです。その代わり、3度目のバスガイド音声のお時間。
那須どうぶつ王国でのおすすめのお土産の話をし始めるというコボケを挟みつつ、帰りでは羽生パーキングエリアのお話を聞きました。詳しくは後述しますが、江戸時代モチーフのパーキングエリアで、「バスで寝てたらタイムスリップしちゃったよ」ってTLに流れてくる原因がこの音声ガイドだったらしい。
バスガイド音声の最後を飾るのはこの曲、「いっかい書いてさようなら」
えーん、江戸リップ
てなわけで、私もパーキングエリアに付いたらやりました。
なんで、鬼平犯科帳とコラボして江戸を前面に押し出したらしく、パネルなども配置されていました。
お食事処として、一本うどんなるものがあると、バスガイド音声に唆されたおかげか、我々のバスがつく頃には一本うどん自体は売り切れ。当然ですけどアニサミ1日目も売り切れたので、2日連続で一本うどんを我々が枯らしたということになるんですかね。いやいや、人気メニューですからね、いつも枯れるんでしょう(冷や汗
噂によると、一本うどんだけでなく、食事処もお土産屋も一瞬で行列を作り上げたとか。。。我々メイワクかけてないよね? 大丈夫?
再びのダンジョン攻略
パーキングエリアを出ると、後はそのまま東京へ一直線。渋滞に捕まりそうになるも、そこまで詰まることなく真っ暗夜空に文明の光が増えていきました。
新宿駅周辺でバスツアーは終了。運転手さんお疲れさまでした。
家に帰るまでがアニマルサミットということで、再び私は新宿のダンジョンに挑み、日常の中へと溶けていったのでした。
これこそが、アニマルサミット
今回イベントに参加して思ったのが、こうやって、写真を撮ったり、ツイッターに投稿したりしつつ参加できるタイプなら、モバイルバッテリーを用意しておくべきだってこと。
イベント参加経験の薄さが滲み出た今回、スマホの残りエネルギーを常に意識しなきゃならない旅だったために、バスでガイドがない時間音楽流すこともなく、王国内での動物紹介音声を聴くこともなく(執筆現在忘れてたけど、早いところ聞いておかなきゃ)、ツイッターの投稿もあまりせず、動画は存在忘れてたけど、写真もちょこちょこ撮る程度に抑えてた。
それを解決できるのってモバイルバッテリーさんなんすよね。まぁ、スマホも若干古くてバッテリー自体消耗してるんですが。ブラックフライデーは逃しちゃいましたが、とりあえず今年の自分へのクリスマスプレゼントとして購入することにしました。
次に、バスの長旅ってのは久しぶりだったなって話。今回の旅では片道3時間くらいのバス旅でしたが、結構懐かしいなと感じました。大学時代は規制するたびに深夜バスに揺られて北海道を横断したものです。さらに小っちゃい頃は乗り物酔いひどくて、30分でもダメな時もあったんですけどね、あれは子供ながらに嫌な思い出で、今お酒で酔っ払ったときに吐こうとしても我慢しちゃって吐けないっていうのにつながってるんですが、いつからかな、大分もつようになったんですよね。三半規管とか動体視力とかなんですかね?
今回の旅では行きのバスは午前中ということもあり、景色もちゃんと楽しめましたし、休憩で外の空気をしっかり吸えたのが大きかったかな。
動物園にはめったに行かない。というかおそらく、高校の時以来な気がします。水族館なら年一とかで行ってはいるんですけどね。
動物園はやっぱり、土の匂いってのがいいんですよね。たぶん施設型の動物園だとあまり嗅がない匂いでしょうが、那須どうぶつ王国はファームエリアがあったから、動物と土の匂いが、しかとこの鼻で堪能できるのがよいところでした。
こじはんの提供や、人気のオリビアさん、マスコットの二人を呼んで開催できたアニマルサミット。うん、まず施設ひとつ貸し切りで開催ってのがすごいよね。いや、その分の飲み食いはしてると思うんだけれども。
名取と行くなすどの集大成と行ってもいいイベントとして、もっとなすどについて知ってもらいたい、何度も通ってほしいと思わせてくれる演出もよかったです。
ちなみに、サミットって言いつつ、人間の割合が多かったんだけど、これって私たちアニマルって分類でよかったのかな。どうなのかな。
追記:ベーコン串をもう一度
食べたい!!! ってことで、やってみた。
ご用意したのは、市販のブロックベーコン、ふるさと納税で手に入れたでっかいベーコン、おまけで一本うどんならぬ、ぐるぐるソーセージ。
やってみてわかったけど、ふるさと納税のベーコンは脂身がすっごくて、火柱を立ててしまい、油断すると煤焼き状態になってしまうため、串焼きには適してなかったなと。普通のブロックベーコンは実にそれっぽく焼き目がついてくれました。
焼き加減は実にそれっぽく、炭の種類とかこだわりなくやったので、現地で食べたベーコン串にはやっぱり劣る出来ではありましたが、チャレンジする価値はありますぜ。皆さんもぜひ。
締めのあいさつ
書きたいことが色々あって、ちょっとまとまりのない文章ではありますが、楽しい思い出になったってことが伝わっていれば幸いです。
これ書いてる間に、名取と行くなすどのコラボ期間も終了。ちょっと寂しいですね。
次の名取イベントは、12/22のメチャ・ハッピー・ショーの特別興行ですね。実は見たことなかったので、チッタに見に行くことにしました。熱は絶やさない方がよろしい。