やめた。

堀口選手の新団体ラウンドガール。
減量するし応募しようと思って、配信でみんなと相談していた。




(総合格闘家・堀口恭司がエグゼクティブ・プロデューサーを務め、”本物志向”にこだわる格闘新団体「TOP BRIGHTS」(トップブライツ)。
「見る人に希望を与え、輝く存在」を意味するTOP BRIGHTS にふさわしい、ラウンドガールを、この度広く募集します。)


見る人に希望を与える存在になりたいと思って日々活動をしているのでコンセプトにわくわくしたんですけど


課金制で
1位が必ずラウンドガールになれるシステム。

もしも1人のファンの爆投げで選ばれてもいいのか。1位にさえなれたらどんな人でも本物志向の団体のラウンドガールにふさわしいのか。
お金をもっている人に好かれることも才能ですが、コンセプトと選び方が合っていないと思った。


(・1,500ポイントを獲得した、2位〜5位までの最大4人と
・投票のあった候補者の中から運営事務局が選んだ1名
上記最大5人が最終面談審査に進出し、2名を選出 )


投票のあった候補者の中から運営事務局が選ぶとは。。2位から5位になった人のファン達がたくさん課金して応援した意味がわからなくなる。


堀口選手を始め選手の皆さんを心からリスペクトしているし
柔術や格闘技の面白さをもっと多くの女性に伝えたい。
子供いたって、なに言われたって、体壊したって、絶対にあきらめなかった。
結果RIZINガールになれて、格闘技を初めて、最高の人生になった。
私でもこうなれたんだ。諦めないで努力を続ければ誰だって前に進めると、人生が好転すると、
もっともっと多くの人に知ってほしい。

でもモヤモヤがあるまま、応援してくれているみんなに課金してもらうのは絶対に違うからやめた。


課金制は反対ではない。衣装は想像以上に高いし
遠征費、宿泊費、レッスン費、ヘアメイク、1年間もろもろお金がかかる。


本物志向というコンセプトは素敵。
格闘技のイメージがもっと良くなれば嬉しいし、
大会と共にラウンドガールのイメージも、今よりもさらに良くなってほしい。

見ていて希望になる方々が選ばれますように。
超努力家で格オタの友達が応募しているので、応援します。
大会楽しみだな。

ライトフェザーで試合するために、自分の活動の幅を広げるために、減量がんばります押忍です。

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