出稽古

出稽古に行かせてもらうと
気づきがたくさんある。

袖、襟の持ち方も
指導してくれる先生によって違う。



教えてもらった事をジムでたくさん練習して
自分に合うものを見つけて、強くなりたい。



ジムの雰囲気も様々で、
清潔感重視したカラーにしていたり
アットホームな雰囲気作りをしていたり


スパー中も
指導者は監視役になっていたり
一緒にスパーに混ざったり
ジムによって声かけも違う


指導者の考えによって
会員さん達の雰囲気や、スパーの力加減も変わる



自分もいつかはジムで指導者になりたいので
とても勉強になる。




Twitterでは
#あきぴ出稽古
とつけて
出稽古に行かせてもらったジムの紹介をしている。
でも#あきぴ出稽古 は、何故かセンシティブ扱いで検索してもでてこない。。
なので、#ぴぴ  とつけることにした。
#ぴぴ だとたくさんのツイートが出てきて、後悔している。。。。(アホすぎてすみません)



ツイートはできる限り、
女性が安心できるポイントを書きたいと思っている。


私のTwitterはRIZINガールの時に作ったものなので
「格闘技をやっている人」ではなく
「格闘技をやっていないけど格闘技が好きな人」
の割合が圧倒的に多い。


格闘技を見るのが好き⇒
ちょっとやってみたい⇒
でも怖い

というフォロワーさんに
近くにあるなら見学だけでも行ってみようかなと思ってもらえたら嬉しい。



出稽古で1番感じるのは
力を使わない人がとても多い。
出稽古でジムにきた女性に怪我をさせられないという理由もあるとは思うんだけど。。

怪我をしないさせないためにも
お互い技をかけあうためにも
とても重要だなと思った。


恥ずかしながら、
スパーでもライトな試合みたいに思っていた所があって
力入れるから腕の筋肉痛がすごいし
指はずっと突き指だし
怪我ばかりで。


でも力を抜いてスパーすると日頃男性との方が多いので
すぐに抑え込まれて何も出来ずに終わってしまう事が多いし、力を抜きすぎても怪我をする。



この、お互いが技の練習をするようにスパーをしようって考え方になるためには
信頼関係やテクニックの数や
経験値が必要だと思う


お互い怪我なく技をかけあえるようなメンバーが今よりさらに増えて、みんなが柔術タイムを楽しく過ごせればいいなと思う。
怪我させてしまうと申し訳なく思うし
怪我をして練習ができなくなるのもかなしい。

柔術だって格闘技だし怪我は当たり前にあるものだけど、必要のない怪我はしないさせない。
青帯だし、そんな1年にしなければ。

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