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she's text note - magazine

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マガジンを試すべく、まずは私がテキストノートで書いたものを束ねたマガジンです。
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2016年5月の記事一覧

デジカメ考3

α77の次をどうするか。 ソニーストアにいって色々根掘り葉掘り聞いてきた。 α6300ならα6000で十分。でも同じAPS−Cでサイズダウンだけ、フルサイズでは決してないし、手ブレ補正はない。 だったら77mkⅡか、というと大きさはそのままで軍資金を使うだけ、高感度は良くなるがレンズが変わるわけではないのであまり変化は期待できない。 となると結局α7シリーズしかないのです。じゃあ素の7かⅡか、というと当然手ブレ補正のあるⅡになるわけです。でもまだお高い様子。 で、今

デジカメ考2

色々考えてみて、今の状況はどうかというと 1.ボディ内手ぶれ補正がないα6000シリーズはバリアングル液晶もないことが厳しい。背面液晶が動かないわけではないけど今のα77のバリアングルが最強過ぎる。 2.ボディ内手ぶれ補正のあるα7IIはボディで15万円超。レンズは今あるものを流用してもいいけど中途半端。やっぱり全部買い替え・買い足さないといけなくなる。ハードル高すぎる。 3.α77にレンズを足すのはどうか、ということで必須レンズを検証: (1) 70-300mm F

デジカメ考

α77を使い続けて5年くらい。高感度撮影が弱く、少しくらい所でのピント合わせが遅かったり、ぶれたりということが悩み。 天気がいいときは最高にいい写真撮れるんだけど。 ということでもう少し高感度撮影に強い方向に変えたい、と考え続けてα7シリーズとα6000を見比べていて、昨日まではα6000に傾倒。同じAPS−Cだし、レンズ安いし。 でもボディ内手ぶれ補正がないことに愕然。Aマウントシリーズでは当たり前の機能がない。 それがあるのはα7MK2。 んー、15万円超じゃな