【想像以上】YouTube登録者1000人の収益を公開
どうも、副業で貧乏から脱出した"あき"です
2023年の1/18日にYouTubeに1本目の動画を公開し9/21日に登録者1000人達成しました。
当初、YouTubeの広告収益には全く期待していなかった僕ですが、蓋を開けると意外に稼げる事実に気づきました。
という訳なので、今回はYouTube登録者1000人の収益を大公開します。
YouTube登録者1000人は凄いのか?については、以下の記事で解説。
実際に稼げた金額を晒すので、YouTube収益化を目指している人は是非参考にしてください。
YouTube登録者1000人の収益を晒します
2023年の9/21日に登録者1000人達成し9/26日に収益化スタート。
なので、9月は実質4日ですが日給1000円を達成しました。
登録者1000人で僕のチャンネルの広告収益は3~4万円前後です。
より詳しいデーターは以下の画像にまとめました。
RPM500→1再生0.5円
RPM800→1再生0.8円
RPM1000→1再生1円
要は、このPRMが高いほど稼げるという訳ですね。
僕のチャンネルの場合は12月はPRM1,144だったので、1再生1円以上稼いでいる計算。
なので、僕のチャンネル広告収益はかなり高いです。
実際にYouTubeを運営されている方も同じ認識なので、ここは上手くジャンル選定ができました。
登録者1000人で3万円以上稼げた3つの理由
ジャンル
動画の長さ
安定して再生される動画を作った
順に解説します。
ジャンル
YouTubeでは明確に広告単価が高いジャンルというのが決まっています。
僕のチャンネルは副業をメインに扱っているので、ビジネス系ですね。
なので、1再生当たりの単価は0.1円~0.5円とかなり高め。
つまり、広告収益で稼ぎたい方はこの辺を意識して広告単価の高いジャンルに飛び込む戦略が有効です。
実際にUbersuggestで広告単価が高いジャンルと低いジャンルのクリック単価を調べてみました、
1クリック55円ほどですね。
反対に「副業」というキーワードの単価を見てみましょう。
1クリック250円ほどと、約5倍も差があります。
実際はこの数値は動画ではなく、Google検索での広告クリック単価なので、多少YouTubeとは金額は変わりますが、大いに参考になるデーターです。
僕はブログも運営しているので、よくわかりますが
「Google検索で広告のクリック単価が高いものはYouTube動画でも高い」です。
なので、こういったツールを参考にしつつ、YouTube動画を作るのは大いにあり。
しかも、上記ポストに書いている通り、ブログよりYouTubeの方が可能性があると言いましたよね?
例えば「タイミーやってみた」
このキーワードでGoogle検索すると、企業や公式サイトの記事しか出ませんが、YouTubeなら僕の動画が1位にヒットします。
つまり、同じキーワードでもGoogle検索よりもYouTube検索の方が上位を取るのは簡単という訳です。
なので、YouTubeの方が個人は戦いやすいし、後述する安定して再生される動画も狙って作れます。
動画の長さ
8分以上の動画ならミッドロール広告を表示できます。
ミッドロール広告とは?
冒頭の5秒間は視聴者がスキップすることができない
視聴したい動画のなかで配信されるため、視聴完了率が高い
テレビCMと似た手法のため、ユーザーに受け入れられやすい
簡単に言うと広告収益をアップに繋がるという訳ですね。
なので、動画の長さも大事。
実際に僕の動画は99%が8分以上です。
わざと長い動画を作る必要はありませんが、僕のようなHow to系のジャンルなら必然的に濃い情報を伝えるため8分以上になりますね。
安定して再生される動画を作った
Google検索よりYouTubeの方が上位表示が狙えると言いましたよね。
実際に上記の動画は「正社員だけど バイトしたい」こちらのキーワードを狙いました。
その結果見事YouTubeで検索すると1位に表示されます。
YouTube検索からの流入を取ることで、安定した再生回数を狙えます。
だからこそ、僕のチャンネルは週一更新に関わらず安定した広告収入を得られるという訳。
最後に:YouTube登録者1000人は意外と稼げる
僕のチャンネルでは登録者1000人時点で毎月30,000円以上の収益がありました。
現在は登録者数は5,000人を超えたので、その際の収益もまた記事や動画にしていきたいと思います。
YouTubeは長期目線で運営するのが凄く大事です。
僕も収益化までに8ヶ月かかったので、焦らず気長に運営していきましょう。
▼動画でもこの記事の内容を解説しています▼
▼ブログ記事でも解説しています▼
YouTube登録者1000人の壁が越えられない人は何かが間違えています。
以下のnoteでは僕が意識した5つのコツを解説しているので、参考にしてください。
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