ダンスインストラクターになる方法
こんにちは。ダンスインストラクターのAkinoです。
この記事では、ダンスインストラクター歴20年になる私が、「ダンスインストラクターってどうやってなるの？？」という質問にお答えします。
簡単に記載もしますが、主には音声で答えていきます。
10分弱のお時間なのでぜひ聞いてください。
「ダンスインストラクターになる方法」↓
これからダンスインストラクターになりたい方達のお役に少しでも立てば幸いです。
ダンスインストラクターになる方法
①ダンススクールやスポーツクラブ主催のオーディションを受ける
②直接スタジオなどに営業にいく
③ダンサーをサポートしてくれる会社に登録する。
主にはこんな感じかと思います。自分の出身のスタジオでインストラクターになったり、誰かの代講を引き受ける機会があればそこから繋がってレギュラーレッスンを持つことになる...ということもあるかもしれませんね。
どの方法が近道？？
近道！をしたい場合はおススメは③です。
それぞれメリットデメリットがあるのでみていきましょう。
①手間はかかるけど合格できたら安定につながる場合も
最近はスポーツクラブも自社でインストラクターを養成したりしているので、外部のインストラクターを採らないということも多くあります。一般公開のオーディションを開催しているところは多いとは言えません。（養成を受けるというのもアリ）
インターネットなどで各ダンススクールをチェックしてオーディション情報やインストラクター募集が出ていないかを1つ1つ根気よく探して応募するという作業が必要になります。手間はかかりますがこれで合格して直契約が結べると良いです。
ただし、採用方法は各社異なります。
雇用契約で正社員、もしくは契約社員の形でガッチリそこで働く代わりに固定のお給料をもらうという働き方もあれば、あくまでフリーランスのダンサーへ業務委託という形の働き方もあります。
後者は自分でスケジュールを組めるのでダブルワークも可能ですし、自分でスケジュールを決められる方が良い方はこちらが向いていそうです。しかしフリーランスの場合は自分の力で仕事をとってくる必要がある為、全て自己責任なのでまずは自分はどんなライフスタイルを送りたいのか考えてみましょう。
②タイミングが良ければ即採用もありえるが、可能性低し
②はちょうど募集しているタイミングであれば受け入れてくれる場合もあるかもしれませんが（アポを取ってからいく方がベター）可能性は高くはないので営業慣れしていない人には高いハードルに感じるのではないかと思います。
③プロの力も借りて仕事獲得の効率・確率を上げよう！おススメはこれ！
③ダンスインストラクターを始めたばかり、これから始める、もしくは自分で仕事を取ってくることの繰り返しに限界を感じている方には③が1番おススメです。
弊社もそうですが、ダンスインストラクター派遣など、ダンサーをサポートする会社があります。
ここまで読んで下さった方はおわかりのように、ダンスインストラクターはレッスンを持つまでが大変、そしてその本数を増やしていくのが大変です。
営業の部分＝仕事を取ってくることを代わりにやってもらうというやり方です。
もちろん間に1社挟まるわけですから、1レッスンあたりの報酬はダンススクールやスポーツクラブに直契約するよりも低くなってしまいますが、それでも仕事がないよりも遥かにいいわけです。
仕事が獲れなくてモヤモヤして無駄な時間が数ヶ月、1年と流れてしまうくらいなら、あなたのそのダンスへの情熱と、若さがあるうちに少しでも多くの経験をし、今後に繋げた方が良いと思いませんか？
そう思う方には③をおススメします。そういったところで教える現場での経験を積み、指導スキルを磨き、集客の仕方を学んだ後に①のようなやり方に挑戦する方が効率が良いのです。
弊社の場合はオーディション合格後、プロとして仕事に出ても恥ずかしくない指導スキルと集客スキル、コミュニケーションスキルについて学んでからお仕事に入っていただきます。
講座を受ける初期投資が必要ですが、時間を無駄に過ごすより着実にスキルを身につけ仕事を獲得と前進していく方がずっと良いとは思いませんか？
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以上が簡単ではありますが、ダンスインストラクターになる方法です。参考にしてみてください✨
まずは、自分がダンスとどんな関わり方をしたいのか、ライフスタイルを送りたいのか考えてみましょう。
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③に魅力を感じた方はこちらもご覧ください
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