見出し画像

当てればいいってものでもない?のが占い

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

占いは・・・

当てればいいってものでもない・・・
勿論、「デタラメ」「嘘」「適当」な占いは論外として・・・
当てたからといって悩んでいる人がそれを喜ぶか・・・と聞けば
それはそれで「NO」

この匙加減というか
どこまで「本当の事」を言っていいのか
占いの技術が向上すればするほど「当たる」ので迷うところではないでしょうか。

先日、占い師若葉マークの生徒さんから相談を受けました。
19歳の男子で「恋愛の相談」だったそうで・・・。
悩みがとても初々しく逆に何てアドバイスしようか迷ってしまったと・・・。

そして頑張って占って
「今、彼女を作らなくても27歳に縁があるから大丈夫」と言ったらしい・・・。

まぁ・・・たしかに・・・大きな運気をみればそうなんだけど
はずれているわけでもないし占いとしては間違っていないけど・・・

でも19歳の男子に「27歳に縁がある」ってアドバイスしてもね。

私も昔、新米占い師だったころ
「当て」にいくことに一生懸命になっていて
挙句、その当てたことに自己満足していた時期があって・・・
調子に乗った最悪の占い師だったことがありまして(苦笑)

目の前にいる悩んだ人の心をちゃんとわかっていなかったというか。

当てればいいわけじゃないこともあるわけですよね。
(当てることができない占い師は・・・そもそもかなぁ・・・)

ちなみに19歳の彼女ができないと悩む男子には
もっと「直近で現実的」なアドバイスの方がいいですよね。

つまり「当てる」というより
悩んでいる人の「心」にちゃんと届くような言葉を
瞬間的に出るよう常に取り入れておくようにすることも重要ということでしょうかね。

そんなことを生徒さん達には色々細かく伝授しています。

頑張れ~💛

あきのさくら|宿命鑑定 | 人生を成功に導く宿命鑑定 (akinosakura.com)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?