見出し画像

【男気は財運に通じる?】

婚活のご相談を受けるとき時々このようなお話しが出てきます。

お見合いの時などのお茶代を割り勘にする傾向がこの数年普通になってきているということ。

個人的には、バブル時代を生きた私として男性にはお茶代ぐらいは払ってほしいかなと思うのですが、そんな時代ではないらしく。

理由を聞けば・・・

男子からは「物になるかどうかわからない女に奢るのはありえない」とか

女子からも、
「お茶代程度で大きな態度を取られるのは嫌」ということらしい。

そんな意見を聞けばなるほどね・・・と思うものの古い人間なので「お茶代」くらいは・・・と考えてしまうんですよね。


そう思う私の根拠として・・・

【お金は天下の回りもの・・・という真意】

「金払いの良い男」は運気も良いということがあるから。

勿論これはただお金を湯水のように使うことではないですよ。

「ここぞ!」という時にそれなりのお金が払える人は結局「お金」にも愛されているように思えるからなんです。

お金を無駄に使いたくないと思うあまり肝心な時にも財布のひもを締めてしまうとお金も「窮屈」になるんでしょう、戻ってきたくなくなるのでしょうかね。

そもそも、「お見合い」の席で「物になるかどうかわからない女に」という気持ちでお茶代を云々と考えている男子は女性から魅力的に見えるわけがなく・・・

「お茶代くらいで大きな態度をとる男子」と言い切ってしまう女子はお見合いの席でもどこか「上から目線」で男子をみていたり・・・なんて想像しちゃうんですよね。

女子のことはともかく

男子のこの「ケチ」と思われてしまうような行動は結局は財運を落としてしまう可能性がかるんですよね。

これは「思考」や「お金」の教育の話にも通じるので育った環境などから影響もあるのではないでしょうか。

占い的にも「財を入れていきたければ自ら回す」というような概念があるわけで。

【話を戻しますと・・・】

お見合いをした時「物になるかどうかわからない女に奢りたくない」という発想が貧しい。

「会ってくれてありがとう」の気持ちにならないと。(女子も同じですよ)

何事も「感謝」の気持ちで。一期一会であればなおさら。

財運を上向きにしたいと思うのであればこの小さな意識を変えるだけでも違いが出てくると思いますよ。

ちょっと意識してみてくださいね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?