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人を見た目で判断してはいけない

写真の二人。僕と愛弟子なわけですが、どちらがおじさんでどちらが乙女か。

もちろん見た目は僕がおじさんで愛弟子は乙女なのですが、中身はむしろ逆と言えましょう。


人を見た目で判断してはいけません。

しかし人間は人を見た目で判断する生き物です。

だからこそ僕はそれを簡単に見抜く為に、このようなスタイルでいるわけです。

つまり、僕をパっと見てあからさまに毛嫌いするような人は、確実に人を見た目で判断する浅はかな人間であり、そういう人を僕は好きになれないので、最初からどうぞ嫌ってくださいとばかりに、このような格好をしているという部分が少なからずあります。


今までの経験則で嫌っているんだよという人も時折いますが、いったいどれだけの経験があるというのでしょう。

話を聞いてみれば実に狭い世界の中での、独善的な判断による経験則でしかない場合がほとんどです。

考え方が凝り固まってしまっている人も、僕は好きになれません。


こういうルックスの人はこうだから、こういう仕事についている人はこうだから、色々とひとくくりにされることが多いのですが、何事にも例外はあります。

そして僕はその例外であることが非常に多いタイプ。

だからこそ見た目で判断されることを嫌うし、ひとくくりにされることを嫌います。


嫌いでありながらあえて嫌われるような見た目をしているのは、好きになれない人なのかどうか判断する時間がもったいないから。

こういう見た目をしているとそれがすぐに判断できるので楽なんですよ。


ひとくくりといえば、夜の街が危険とか、新宿が危険とか、東京が危険とか、何かとひとくくりにされることが多いですよね。

世の中の多くの人は様々な物事をひとくくりに考えます。その方が考えなくて済むから。楽だから。

でもね、考えればわかるはずなんですよ。だから僕はひとつひとつしっかりと考えていきたい。

誰かがこういってたからと、それを鵜呑みにしない。

人間は真実を信じるのではなく、己の信じたいものを信じる生き物です。

だから僕は客観的になる為に、何も信じない。


いや、例外はあります。

カレーのことだけは信じていますw

これはもはや宗教と言っても良いくらい。


と、結論のない駄文をただただ書き連ねておりますが、これは写真の愛弟子とおおいに語り合ったからこそ色々なことを考え出し、なんとなくそれをしたためておきたいと思ってここにまとめているというわけなのです。

まとまっていませんけれども。

しかしそんなまとまりのない文章も、後で読むと面白いし色々なことに気づくんですよね。

そんなわけで未来の自分の為に書きました。

オチも結論もなく唐突に終わります。

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