どうやって電子書籍を出版するのか

出版プロデューサーの明本です。

これまで何故電子書籍を出版した方が良いか
電子書籍を出版するメリットを書いてきました。

しかし
本の出版をしたいけど具体的に何をすれば良いか分からない
執筆しようと思ったけど文章力がない
電子書籍を出版したくても書きたいことがない

など、出版を妨げるブロックがある人も多いと思います。
そういった問題を解決出来る具体的な方法を書いていこうと思います。

1、過去のコンテンツを引用して編集する

既にブログやメルマガ、LINEなどで情報発信している人であれば
自分が発信している情報の中で一番伝えたい事をタイトルにして
内容は自分が作ったコンテンツの使い回しで良いのです。
これをすることで最善最速で電子書籍の原稿が完成します。

2、書籍内容のインタビューをしてもらう

本を出版する=文章を考えなければならない
と思っていませんか?

文章が書けなくても自分の経験や事例を録音して
その内容を文字に起こして本として出版するという方法もあります。

約2時間のインタビューで200ページ分の本が書けるので
文章作成が苦手であればこういった方法もおすすめです。

3、自分のこれまでの経験を本にしても良い

本の内容をどうすれば良いか分からない場合
自分がこれまで生きてきた人生を本にするというやり方もあります。

人生は環境によって全く違うものになります。
あなたの立場だからこそ起こる経験を本にすることで
同じ境遇の人が共感してくれるかもしれません。

次以降は電子書籍出版に関する便利な情報を書いていこうと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?