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リールの全貌を語ろう【6/11~20】

どうも、めーしーです。
今日は、リールについて初期やってきたこと、現在思うことを書きます。
※リール:30秒以内のショートムービー

以下は、10月1日のリールのインサイトですが、10月14日現在で79,813リーチ、いいね541、保存157、コメント76と言う数値、さらに伸びるでしょう。
これからのインスタはリールを活用できないコンサルは消滅すると断言します。リールは、フォロワー0でも数千、数万のリーチを稼ぐことができます。

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【インスタ略歴】

2021年6月1日:完全初心者としてインスタ情報発信スタート
9月20日:投稿が発見欄に載り、20000超リーチのスーパーバズ達成
10月14日時点で1000フォロワー
10月14日:リールで80000超リーチ達成


■最初のリール
私が最初にリールを投稿したのは6月14日でした。恋愛の情報発信をしていて、コアターゲットは女子学生。故に、参考にしたのは学生が多いSNS「TikTok」です。複数の恋愛アカウントを抽出し、比較的いいねが多いものからネタを引用し、アレンジして動画を作っていました。顔出しして、音楽に合わせて恋愛のテクニックを伝える系です。

初期のリールのインサイトは以下。

6/14 リーチ2491 いいね9
6/15 リーチ65  いいね5
6/16 リーチ852  いいね9
6/17 リーチ7690 いいね19
6/18 リーチ334 いいね10

当時の狙いは、動画がバズれば、フォロワーが一気に増えるだろうというもの。しかし、甘くありませんでした。増えたフォロワーは数名で、ターゲット外の男子やOLでした。しかも、数日でフォロー解除して去っていきました。

当時はペルソナ設定もできていなくて、とりあえずバズりそうかどうか基準で、恋愛動画を作っていたので当然といえば当然なのですが、それ以上に感じたことは、リールに投資した時間に対して、得るものがあまりに少ないということでした。


■リールは起爆剤
インスタを伸ばす上でやはり肝となるのはアカウント設計です。フォロワーがアカウントをフォローするかどうかは5秒で決まると言われています。ざっとアイコン、プロフィール、上に固まっている投稿の雰囲気、を見て、興味があればフォロー、なければ離脱します。この設計が仕上がっている場合、リール・バズからのフォロワーが期待できます。

リールは起爆剤という立ち位置になると思います。インパクトのある動画で新規ユーザーを引っ張ってきて、自分のアカウントを見てもらい、フォローするかしないかをせまる。そういう存在です。


■リールの肝
リールがバズるかどうかで重要なことは何だと思いますか?サムネイルですか?タイトルですか?TikTokやYoutubeのショートムービーではそれが答えになりますが、リールでは、サムネもタイトルもそれほど重要ではありません。

〇重要なポイント

①滞在時間
②視聴完了率
③最初の1秒に命を懸ける
④先が気になる工夫
⑤2回以上見させる工夫

リールは初期アカウントでも発見欄に露出されやすく、投稿よりも枠が広く取られている。さらに、リールは再生された状態で露出されるので、とにかく目立つ。わざわざクリックされなくてもリーチになるのもポイント

ぱっと見で興味を引く内容になっていれば、自分のアカウントに引き込むことができる。時に、ユーザビリティを無視してでも、「えっ?何?もう一回見よ」となるような内容、速度にしておけば、再生回数を稼ぐことができ、結果多くの層にリーチできる。かといって、内容がくだらない場合、ただの見にくい動画で終わってしまうので、ペルソナに刺さる良質なネタを本気で考える必要があります。


今回はリールの全貌をお話ししました。
リールについては語れることが無茶苦茶多いので、定期的に記事にしていきます。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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