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開始10日の行動。アカウント作り直した話【6/1~10】

どうも、めーしーです。
今日は、インスタ開始10日間でやってきたことを話します。また、アカウントを作り直すことになったのですが、その話もします。これを読めば、道に迷わず突き進めるようになるはずです。


【インスタ略歴】

2021年6月1日:完全初心者としてインスタ情報発信スタート
7月3日:開始1カ月で発見欄に載り、2000超リーチのバズ達成
7月3日:開始1カ月でリールバズでの24,000リーチ突破
9月20日:投稿が発見欄に載り、20,000超リーチのバズ達成
10月20日:リールバズで350,000リーチ突破

■インスタで最初にやること

発信内容や、ターゲット設定、アイコン、プロフィール等はある程度できている前提で行きます。まず、以下の3つをやりましょう。

①投稿9個
②いいね、コメント、フォロー周り
③データ収集

①投稿9個
最初の9個はある程度の質でいいので、サクッと投稿してしまうことをお勧めします。気合を入れて作ってもほとんどリーチが増えないからです。

この投稿9個で大切なことは3つ。

1. 毎日投稿を習慣化する事
2. 投稿フィード3×3の統一感の確認
3. 最低限の情報量の担保


9個は2,3日で投稿してしまってもいいですが、その先は”毎日投稿"を前提で考えましょう。毎日投稿は発見欄にのる上で重要な要素の一つと言われています。
投稿フィード3×3を実際に見て、アカウント全体に統一感がでているか、思った通りの雰囲気を出せているか、プロフィールやアイコンとズレていないかといった点を確認しましょう。問題点が見えた際は、未来の投稿で改善していきましょう。
投稿が9個あれば、最低限の情報量が担保されます。初期の流入は、ハッシュタグ等になりますが、投稿が3個程度ではスカスカな印象を与えてしまい、フォローされる可能性が低いです。

②いいね、コメント、フォロー周り
特殊な状況を除き、投稿だけでフォロワーがどんどん伸びるほどインスタは甘くありません。自分からターゲットを見つけにいく、アクティブアクション(いいね、コメント、フォロー周り)を併用してアカウントを育てていきましょう。

方法としては、自分の発信内容の競合アカウントに対し、いいねやコメントをしているユーザーを狙いましょう。競合のコンテンツに興味がある人は、自分の発信内容にも興味があるはずで、同様にアクティブなアクションをしてくれる確率が高いからです。いいねの対象とフォローの対象は分けても良いし、同じでも良いですが、データを取って改善していくことを推奨します。

アカウントロックのリスク

いいね、フォローできる数には制限があり、やり過ぎると該当のアクションが一定時間できなくなります。基本的にアクティブアクションはフォローバックの期待値が高いため、無限に出来てしまうとアクティブアクションだけでフォロワーを量産できてしまうからでしょう。

朝、昼、晩で各30を目安にいいね、フォロー周りをしていたのですが、5日目に、アカウント一時的にロック。6日目に、特定のアクティビティ禁止のアラート。当時やる気マックスだったので、少々いいと割り切って、アラートが出るまで毎日アクティブアクションを同様のペースで続けた結果、10日目にさらに厳しい状況に。投稿にタイトルが表示できなくなり、コメントもできない状態に…。「初期アカウントでタイトル不可」=「ハッシュタグつけれない」=「流入見込めない」。いつ解消されるかもわからないので、新規にアカウントを作り直しました。

アカウントロックの原因

正直、アカウントロックの原因は不明です。私と同タイミングでインスタを始めた約10名の仲間は、同程度のアクティブアクションをしても一切アラートが出ませんでした。教訓としていえることは、アラートが出たアクションは控える事。私はこれを意識し、現在のアカウントを守っています。

③データ収集
毎日、データ収集しましょう。データを収集するから、比較ができるし、問題点が見える良かった点を抽象化し、次の投稿、リールに活かしていきます。例えば、突出してリーチが高かったのは、ハッシュタグの選定が良かったのか、サムネイルの引きが良かったのか、投稿の質が高くて滞在時間が長かったのか等。これを日々続けることで、数値は必ず伸びていきます。

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インスタ開始10日でやることについてお話ししました。

①投稿9個
②いいね、コメント、フォロー周り
③データ収集

3つのポイントを意識してやって見て下さい。今回は以上になります。

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