2023遊んだゲームランキング

ここでは今年202301/01~12/31にクリアしたゲームのランキングを書き残していく、主観が大いに含まれ中には怨恨でぐちゃぐちゃになった作品もあるため、少々言葉が汚くなるのは承知で読んでほしい
それと、switchで遊ぶゲームは通勤時の頭すっからかんの状態でプレイしたものが大半で故にかなり甘めに評価している、厳しいところを突っ込まれても忘れているか、そもそも気にできる状態じゃなかったのも逃げ道としてあらかじめ用意させていただく
魂>神>良>普>引>毒
この順でランクを付けた、基本的に上に並べていったので、同ランクでも上の方がより良いゲーム体験

魂は遊んだゲームの中で抜きんでて面白く、非常に適正、親和性がある作品

神、良、普はゲーム内容的な差はあまりなく単純な好み、より記憶に残る作品を上位に挙げた

引きは、面白んだけど人におすすめはしないゲーム、合わなかった作品

毒は筆者の精神に甚大なダメージを負わせた作品、完全に主観よるものなので、評価に反論されても土台が違うから話にならない、俺は俺、お前はお前

ランク

魂の一品
Hi-Fi-Rush

俺の心を救った神ゲー
魔界戦記ディスガイア7
新すばらしきこのせかい

楽しく遊べた良ゲー
アストリブラ
魔界戦記ディスガイア4return
ELDEN RING
サガフロンティアリマスター
ゴーストトリック
ラ・ピュセル ラグナロク
ghostwire:Tokyo
スト6

普通に遊んだ良ゲー
邪道ハースストーン:バトルグラウンド
王道ハースストーン:スタンダード
ノーモア★ヒーローズ3
MHW:IB
ハデス

ちょっと引っかかったゲーム
逆転裁判
OCTOPATH TRAVELER
真・女神転生1 5
ハーヴェストテラ



AC6

Hi-Fi-Rush

購入動機
ツイッターで見かけてつい購入した、完全に何となく買った
ストーリー
神、遊んでくれ
システム
神、遊んでくれ

魔界戦記ディスガイア7

購入動機
すでに新作の7が出ているのは知っていたが、スチームで遊びたかったので10月まで待機した
ストーリー
最新作にてようやく日本をテーマにした作品、卑怯者の武士フジと性善説を唱え続けるピリリカの世直し物語で、文化や誇りを踏みにじられ疲弊した日ノ本を復活させ、それぞれが抱えた問題を乗り越えようとする話
久々に遊んだディスガイアで相も変わらずなご都合展開とやりすぎなボケに笑かせてもらったし、珍しく各キャラにちゃんと見せ場があることに驚いた、後日談含めて話のまとまり自体はよくできていた方だと思う
数少ない何もかも変わっていく中で本質は変わらない作品を提供してくれた日本一に感謝した
好きなキャラは初代絶勝斎とピリリカ<コノモンドウムヨウガメニハイランダー
システム
元祖やりこみシミュレーションJRPGのナンバリングタイトルの最新作
マス目のマップにターン性を採用しているが、戦術なんてものよりキャラを育成して圧倒的なステータス差で押しつぶすゲーム
印象としては初代の単純さをベースに過去作品のいいところを引き継いだ感
あまり面倒なことを考えずにただ育成すればいいのは懐かしさを感じた。
今までのやりこみ(苦行)をやり切った修行僧にとっては物足りないかもしれないが、ただただ育成するゲームを遊びやすく迎え入れてくれたこれには感謝しかない
グラフィック上魔チェンジとかが無くなってしまったことや裏修羅ステージがただ固いだけで終わったのは少し惜しいか

新すばらしきこの世界


購入動機
前作のリメイクを遊んで、勘違いしていた所が解消されたので

ストーリー
近年の渋谷を舞台にした生き残りゲームに巻き込まれた主人公が色々な人と関わり成長し大きな謎に立ち向かうお話
シナリオの構成力が高くプレイ中はキャラクターの言動や流れにテンポよくついていけたので満足、後述するがこのゲームの魅力は「全て」で一部だけ切り取ると途端に陳腐になるという不思議な作品だった
好きなキャラは南師

システム
エンカウント式の固定3Dフィールドで戦うARPG、キャラクター1人1人にサイキック能力を使えるようになる缶バッチを装備し、ゲームの主催者とその者から放たれるノイズと呼ばれるモンスターと戦う
基本的な操作や戦闘システムは近代ゲームとしてはシンプル、何となくボタンを押すだけで戦っている感が出るのでアクションが苦手な人でも十分に楽しめる

このゲームの最大の特徴は「一体感」である
およそ2020年の渋谷を3Dマップで再現しここをキャラクターが走り回ってゲームが進み、石元丈晴氏が展開する様々なボーカル入りのBGMを味わいながらテンポよく話が進んでいく…すべてが上手く絡み合い一つの世界観を作り出したこれに筆者は感動した

これは余談なのだが、中学生のころ任天堂DSで1作目の「すばらしきこのせかい」をプレイしたところ、技術の高さに舌を巻き刺さるシナリオに涙したのをよく覚えている、時代は進みアニメもやると聞き駆け付けたはいいが、残念ながら「自分がプレイして無いすばらしきこのせかい」は非常に陳腐な印象を受けてしまった、あれは子供心に刺さっただけでたいしたゲームじゃ無かったかもしれない…そう勘違いをしてしまった…

その後少し時間がたち任天堂switchも購入できたので何となくリメイクされたすばせかを遊んでみると何故だか面白いという事に気が付く、もしかしてこのゲームはやっぱり神ゲーだったのでは?

このゲームの狂信者として聞き流してくれても構わないのだが、きっとストーリーはかなり綿密に作り上げているのだろう、そこにゲームとしては不要なものやBGMや風景だけでカバーできるもの、プレイ中に何となく感じられるものを適切に切り取って一寸の隙間なくあてはめられた作品が「すばらしきこのせかい」のシリーズだのだろうと感じた

そこに気が付いてからは購入とゲームクリアは早かった、ゲームの作りは変わらず純粋なパワーアップをしたこの作品にただただ感謝した

アストリブラ

購入動機
一時期ツイッターでよく見たので何となく購入、単純なゲームを遊びたかったのも追い風
ストーリー
ジャンルとしては過去改変系のJRPGに当たる
記憶を無くし過去を追う青年が強力な力を有する天秤を手にする、それは過去に戻り事象変化を成せる遺物だった、唯一記憶にあったアヌリスという少女の行方を知るために天秤を使いながら探し続けるという作品
振り返って話全体を評価すると中々位に落ち着くのだが、この作者keizoという方は辻褄合わせが非常に上手く順序立てがきっちりされているのでプレイ中は久しぶりにゲームに夢中になれた、後半は作品が大好きになってしまったので展開予想とかせず脳死で、そうきたかぁ!そうきたかぁ!と頷くことしかしなかった
一番好きなボスは双天秤、BGMも最高
好きなシナリオはガウの妹の下り
システム
純粋な横スクロールアクションゲーム
章ごとのダンジョンを攻略し、最奥に座するボスをひっぱたくのを最終章まで繰り返す
Levelアップでもらえるボーナスを自由にステータスへ割り振りながら敵を倒した際に貰えるポイントで基礎能力の向上や新たなアクションを増やすことができる
非常にシンプルな設計故に成長の度合いが予想しやすく、操作感も良く快適だったのが印象的だった
BGMはフリー音源が多いのだが、チョイスが素晴らしいのが印象的、チュートリアルの草むらのステージですらかっこよかった
これはインディーズゲーム特有の物なのかもしれないが、とにかく統一感を褒め称えたいゲームの一つ
プレイ中の没入感が凄まじく、久しぶりに楽しいゲームを夢中になって遊んでる感覚になれた


魔界戦記ディスガイア4return

購入動機
4無印をリリース日からプレイしていたので2年前ぐらいにセールやってたので何となく購入、その後7でメンタルを回復したのちに延長でプレイ

ストーリー
前に記憶していた時よりも数倍面白かった、特にフェンリッヒの株が爆上がりした
4は閣下のおかげ(せい)でどんな時もナチュラルなボケを噛ましつつガキ3人組が馬鹿やらかしての暴れ散らかしてるお話なイメージだったが、改めて一から見直してみるとかなりまとまったキャラの掘り下げやキャラの個性の出し方がうまくやってるなとの印象になった、9話の月の下りなんかはキャラ個性とディスガイアらしさと終盤の不穏な空気がよく表現できていた思う

システム
元祖やりこみシミュレーションJRPGのナンバリングタイトル
マス目のマップにターン性を採用しているが戦術なんてものより、キャラを育成して圧倒的なステータス差で押しつぶすゲーム、Q:~に勝てません!A:それなら5-2を周回してレベルを上げよう!という感じ

久しぶりに「肉球スティック」で複製祭りしたけどつええわこれ
しかもバトルスーツ君の暴走のおかげでさらに効率すさまじいし…
情報はいっぱいあったけど乱雑だった昔よりwikiの整頓やreturnでの利便性の向上などでシナリオ楽しみながら大体50時間でバールでひっぱたけた、早すぎる
こころの大砲で5章まで飛ばして8、9章でエリンギャーひっぱたいて練武行って、魔界ウォーズ300lvまで上げて複製して、超合金スーツ盗んで、アルテメットバリア盗んで、無敵アーマー盗んで握手しまくり屋をつけてRESカンストのシスターアルティナで5回殴って終了、早すぎる
その内8~10は固有アーマーで粘ってたから多分倒すだけならもっと早い
本当はもっと追加されたもので遊んだほうがよかったんだろうが、地道にやってると当時やっていたフロンガーのパーツ集めの悪夢を思い出すので色々壊させてもらった、ゆうてインフレを楽しむゲームなので多少はね?

ELDEN RING

購入動機
セールが来たので購入、一応ソウルシリーズはクソ移植以外はクリアしてるので遊びたかった

ストーリー
世界樹にあるエルデンリングって言うやつが壊れたので修復してね、って言われたんで頑張って修復した(フロム脳ゼロ解説)
正直シナリオにそこまで魅力を感じなかったので考察もしてないしサイトものぞいてないラダーンとその配下は好き

システム
この世のシームレスゲームはあまり好きではない、移動に時間かかるし単調なアクションにうんざりするし、クリアだけを考えたらあまり伸びないビルドに頭を悩ませていたが、ソウル系統の純粋なバージョンアップを施したこのゲームは完ぺきと言わざるを得ない

従来のものは縦、Y軸にステージが広がるものが多かったが、今回はただそれを横のX軸に広げたようなような構成のものが多く、「霧区画」や強敵ゾーンのような地形をうまく世界感と合わせてつなぎ合わせたことによって、地図を見ながら走り回り、隅々まで探索し、その場所に巣食う強敵を倒す
いつもソウルシリーズで遊んでいることを平面にシームレスに遊べるようになったため移動時間という退屈さがまるまる区画攻略の時間へと変わったのがとてつもなくうれしい
アクション面も回避やパリィでしのぐのも変わらず…と思いきや戦技がダクソ3から大幅にアップして多様なモーションで遊ぶことが可能になった、それならば武器は少ないかと言われれば固有武器(ロンソとかレイピアという名前ではない)のようなものが、ばかすか拾えてどれを使おうか悩める嬉しさがあったのも評価が高い(ただし要求能力値は高め…これはもったいないと感じた)
ビルドのほうも急には変えにくいもの、純粋に武器や魔術の増加にクラフト要素も追加され、どういう構成で攻略するか?というロールプレイ要素も非常に満足できるものであふれていた
多分これは筆者だけだと思うが、操作キャラ自身に目的がないとプレイが続かないのと、目的がしっかりあるキャラが道草食いまくってると、お前急いでるんじゃないの?と冷めてしまう性質を抱えてる自分にとって「褪せ人」は大いなる意思に導かれて目覚めたのはいいが、自身も神も能力が弱り切っており、具体的に何すればいいかわからないので、ひたすらやれそうなことをやっているというところがクリアまでプレイできた、サンキューフロム

サガフロンティアリマスター

switch通勤時&自宅でのプレイ、ブルー以外はクリア済み
概要
スクウェアが1997年7月11日に発売したプレイステーション用ソフトのRPG。2021年4月15日にPS4/Switch/iOS/Androidにてリマスターが発売。大幅な改修が入り、主人公追加や、新規イベントの追加、没イベントの復活などが実装され、令和に良作ゲームが進化を遂げて帰ってきた

サガシリーズと言えば自由度の高い高難易度のゲームとして昔から名を馳せてはいたが、サガフロはその中でも遊びやすく後述する連携システムもあり、比較的簡単ということで遊んでみた
実際にある程度のシステムを理解してしまえば特に戦闘で詰まることはなく、倍速機能もあって非常に遊びやすかったゲーム、遊べば遊ぶほどシステムの作りこみの深さに驚かせられる、2023年現在のゲームはいい意味でストーリークリアへの導線を重点に作られているように思える、人口が多いであろうライトユーザーが導線を無意識に評価し、人目に付きやすい情報媒体のオススメゲーム一覧に乗る作品は親切なゲームのラインナップになっている
それに対し本作品はマスクデータのオンパレード、遊んで覚えることが多く、初見ではごちゃごちゃしてて窮屈さを感じるものの、各主人公をクリアしていく度に新たな面白さを知ることができ最高のゲームだった、あとイトケンすごいわ

ストーリー
主人公が8人いることで一つ一つのボリュームは短め、その分テンポよく進んでいくためRPG特有の中だるみは存在しない
モンスター、ロボット、戦隊ヒーロー、半妖、と多様なキャラが主人公になっており、どれも違った結末に向かっていくのでやりごたえがある
時代や技術の進化で育てた厳しい目で見れば整合性とれてるか怪しいものもあるが、問題なのは主人公が何をしたのか、ということころに注目すべき作品だなとプレイ中に感じだので、自分は気にならなかった
レッドの墓参りのシーンが好き

システム
すごい量の方向性の違うシステムがあるので詳しいことは割愛
どれもこれも不親切でとがったモノばかりであるが、一度好きになるとプレーヤー次第で沢山遊べるようになってて面白い、特にモンスター吸収が好き
逆に自分で検証しようとか調べようとか無く、ただクリアできればいい人には全く向かない
サガシリーズにしては簡単な方と言われるのは「連携システム」の存在であり、5人1パーティの中で繰り出した技が確率で合体連携して大ダメージを出せるというもの、例えばレーザー砲+薙ぎ払い+目潰しが連携すると「レーザー払い潰し」のような技に変化し攻撃力が飛躍的に向上し相手の防御力を無視できるというトンデモ技、各技の威力が300程度だとしてもボスに与えた場合2000とか軽く超える、強すぎる
好きな連携はDSCと41連携した結果画面に表示できなくなって省略された奥義「剣」

ゴーストトリック

switch通勤中にプレイ クリア
2010年6月19日にカプコンから発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト、2023年6月30日にswitchへリマスターされたものをプレイ
当時から高評価を得ていたようなので購入した

内容はパズルと1本道アドベンチャーが混ざったゲーム、主人公はゲーム冒頭で死んでしまったが、タマシイとして現世にとどまっている…だが、記憶が全て失くしてしまった…その代わりに得たのは「物」に「トリツキ」動かせる死者のチカラ、自分の死の真相を探るため、命と引きかえに得た能力でで多くの死者を救いながら夜の街を奔走(?)する。というもの

コミカルなキャラと重めなストーリーがうまく重なった作品、一本道だけあって余程パズルに困らなければテンポよく進んでいく、通勤時のお供として非常にありがたいものだった。
大体1ステージが、パズル35分+シナリオ進行10分程度で終わり、謎は残すもののある程度区切りがついて進んでいく。switchの携帯機能も相まって忙しい人でも気持ちよく断片的に遊べてスッキリできるゲームとなっている。
筆者は少しパズルにてこずったが、それでも往復の間で必ず1ステージはクリアして次に進めるスピードでクリアできた。

ストーリー
非常に楽しめてよかった、話の根幹がトンデモパワーからきている故にあまり考えずにありのままのシナリオを受け入れられたのが1番の理由
ただ、xxxx(一応ネタ伏せ)が10年服役してる中でxxxx(一応ネタ伏せ)のパーティに平気で参加してるやつがいるのは???ってなった。
後は悪の組織の扱いとか気になるところもあったが、”死者のチカラ”と呼ばれるものの終着点としては妥当だろうという気持ちの方が大きいですとも!

システム
プレイヤーはシナリオに介入不可なので、パズル要素を遊ぶことになる
一枚絵に描かれたエリアの中にある無機物に憑りつくことでそれを少しだけ動かすアクションができる(冷蔵庫に憑りつけばドアを開ける、扇風機に憑りつけば羽を回して風を送るなど)この小さなアクションをつなぎ合わせていわゆるピタゴラスイッチをして大きなことを起こし運命を変えてやろうというのが目的
自由な発想をしていかに散らかっているように見えるパーツを繋いで、目的を果たした時の達成感とすっきり度合いが気持ちいい

ラ・ピュセル ラグナロク

購入動機
小学生から遊んでいた魔界戦記ディスガイアの初代PSP盤から常に?(3は遊んだことない)ゲスト参戦していた魔王プリエの存在が気になって購入
なんだかんだ今までネタバレをされなかったことに改めて驚きながらプレイ

ストーリー
本編は流石に昔の作品なだけあってザ・王道展開という印象、日本一らしくコミカルとシリアスの差が激しいお話という感じ
特徴的なのが主人公が年頃の少女なだけあって、感情で押し流す展開が多い
筆者が主人公プリエのことが好きなだけなのかもしれないが、どれも許せるというか納得できる演出が多く、シンプルに上手いなと思った、感覚は少女漫画に近い
魔王プリエ編は「力」に焦点を当てられていて、終始暗い雰囲気で進んでいった。筆者はノーマルエンド?魔王として全てを消し飛ばし、結果世界は救われたけど周りはボロボロといったもので、短いシナリオにしては面白かったが、これが追加シナリオなのか…

システム
ディスガイアの前身というだけあって似たような雰囲気だったので基本システムはすんなり飲み込めた、魔王プリエの技に「大奇跡」があったがなんで3×3の真ん中は空白なんだろうか?と不思議に思っていたが、解決した
闇の力場の浄化の流れをエリアを一周するようにつなげて連鎖するのが大奇跡、だから四角なのか~………いや最後の連鎖ボーナスで衝撃波飛んでるから別に飛天無双斬と同じ範囲でええやん!というか魔王バトンビームで3×3出せるんだからそれでいいじゃん!どうして日本一!?

それとこのゲームちゃんと遊んだ人には申し訳ないのですが、魔物合成の仕様が最後までわかんなくて放置してました、クリア後にサイト見ても意味わかんなかったです…それとレベルが異様に上がりづらく武器でゴリ押すにも金がねぇ!ってことで主人公プリニーとロザリンドで全員ひっぱたきました…まともに遊んでない奴がこのゲーム語るなと言われれば謝ります、すんません、すんません…

ghostwire:Tokyo

適当概要
ストーリー
いい意味で簡素で直球だったので言うことなし、主要キャラクターの作りもよかったのでおおむね満足、サブクエストの妖怪へのアプローチも素晴らしく、人間のイメージをもとに作られるという伝統を現代に寄せた結果、違和感のない現代渋谷の異変として表現できていると思う
あまりにも隅々まで家や道路への理解が高すぎてスタッフの中に建築関連のすごいやつが居るのでは?と旧Twitterで話題になってたのを覚えている

システム
演出、雰囲気が非常によく、体験を重視した作りになっている
いい意味でこれだけ、コズミックホラーの壮大な概念的ではなくゴシックホラーのような化け物の物理的な恐怖でもなく、ただただ奇妙な体験を現代風にアレンジしたという点で頭抜けて面白いと思う
ただし戦闘面は少し残念だった、大体4種類ある球を適当に引き撃ちするだけでボス戦以外は勝てる、一応ジャストパリィなどで近接でやれることはあるのだが、自分がプレイする分には一番近い敵に対して射撃するだけという単調な作業になってしまったのは惜しい、シームレスゲームはこういったものが普通なのかもしれないが、物足りなかった

現代の渋谷を歩きながら怪異を退けるという点では最高の出来栄えと言っても差し支えないだろう、絶対開発に頭いいやつが居る
タンゴ作のゲームはこれで2つ目だったが、どれもこれもこだわりが見えて非常に楽しかった、こういった会社になら沢山お金払ってもいいかなと思えるいい作品だった

ストリートファイター6

適当概要
ストーリー
前作と変わらず紙芝居、まあええねん別に格ゲーキャラなんてインストで十分やろ(暴言)
仕様キャラのマノンだけプレイ、割と内容は嫌いじゃない
マノンは強いから

システム
何もかも面白かった詳細は、たどった格ゲーのルーツ書かないといけないくなるので割愛
筆者は格ゲー好きだがヘタクソ、反応おじいちゃん化も加速しプラチナあたりでインパクト見えないし上見てても落とせないしラッシュ止めれなくて5連負したあたりでリタイア、ゲーム内容はぶっちぎりで面白いので正常な脳と反応速度があれば楽しめる、モダンの作りがいいところも◎

邪道ハースストーン:バトルグラウンド

プレイ動機
日課の一つや何かネットでものあさりしてる途中にやってた名残

ストーリー
度重なるアップデートで様々な形で我々を楽しませてくれたバトグラ君
しょうもない環境もあったが、それでも続けていた数少ないコンテンツ
今年を締めくくる寒い風が舞い込む中、酒場の門を開くと見慣れないミニオンがボブから提示される
いや、これはミニオンではない…パワーもヘルスも書かれていないではないか!新しいプールに戸惑っているうちに序盤でありえないスタッツの暴力に背後から殴られ致命傷を負ってしまう
「何なのだ、これは!どうすればよいのだ?!」
突如として現れた呪文に打ちのめされ、こころが折れた筆者はバトルネットへログインし、101回目のアンスコを決行する…

システム
blizzardの運営する最強のMMORPGの一つWorld of Warcraftの世界観を引き継いだDCC、毎ターンプールからランダムに抽選されたカードをかき集めて最強の軍団を作るゲーム

一番楽しかったのが「異常」環境
一番詰まんないのが「呪文」環境
12/25の現在ではこのような評価になっている
これを読んでくれている人にはこの時点で、ああ真面目に遊んでないんだなと思うだろう、おおよその通りでパチンコに近い感覚でプレイ

何でもかんでも上振れ狙いのプレイをするわけではないが、ここぞといったところでグレード上げしたり、流れをつかんで自分がトップを走るような感覚が好きだったので基本的に1位狙いのプレイを続けていたが…
突如として現れた「酒場呪文」によって5~6ターン目には顔面に15点が飛んできたり、ミニオン入れ替えの影響でピックのうまくいかないことがしばしば…まぁヘタクソと言われれば反論はない

時点で面白くなかったのはバディ環境で、あれはヒーローピックの時点で敗者がほぼ決まるやべー奴だったが、懲罰時間とお楽しみ時間が明確に分かれているだけだったので半分は許している

今回の酒場呪文環境は小回りが利く分、力量の差と配られたカードの差がより激しくなった感覚がする
個人の感想としてはキルボアや砂岩ドレイク構成が抜きんでて強く、続いて海賊やエレメンタルが非常に生き残りやすい、そしてここから更にゲーム進行通して差が生まれているように感じた
上手く呪文を使ってこれらをかき集めらたら楽しい、引けなければ秒で殺されるなんてことが常なので「競技」としては多分面白いのであろうが、筆者はバトグラに「遊び」を求めていたので正直今回のアプデはがっかりで、しばらく遊んでない、異常は楽しかった誰にでも公平なクソで遊ぶものだったので負けても笑えた

王道ハースストーン

プレイ動機
歓迎パックで沢山カードもらったから

ストーリー
異常なバトルグラウンドは面白かったが、シンプルに1位になれる回数がぐっと少なくなったように感じてきた頃…久しぶりに普通の対人ゲームを遊びたい欲が高まってきた…スト6は体が追い付かない、NTは闇を抱える、非常に魅力的な新しい対人ゲームは視界に存在しない、そこで豚の貯金箱を割り貯めた金貨を握りしめ酒場の門を開く、そこには懐かしのバットマナー紳士が集う、煽りエモートの飛び交う楽しい戦場だった…

システム
邪道と同じくblizzardの運営する最強のMMORPGの一つWorld of Warcraftの世界観を引き継いだDCCのいわゆるランク戦を遊んだ
デッキ構築のための課金要素はあるものの、pay to winと言われるのは存在しなく最初期と比べると配給も多くなり始めて遊んだ相手がドクターブームで盤面破壊された何てことは無くなった、今回は前に遊んでいたときの資産を使って環境デッキ作り上げることにした

確か真面目にラダーを回したのがメカメカとウンゴロ辺りだったのでかなり久しぶりの参加となった、最初が11/23開始11/27自傷ウォリアーでレジェンド入り

シフメイジ、ドラゴンドルイド、ピュアパラディン、メカローグ、レノハイランダー構成、BOTデスナイトなどが環境入り
メイジがレノにマジレスしつつ、全部に発見糞運ゲーで適当にまくる
ドラゴンドルイドがパラディン以外にめっぽう強く出れ
基本的にパラディンが抜きんでて強く
そのパラディンに強いのが自傷ウォリアーといった叩き合いだったと思う
ボーナススターがゼロからスタートだったが、botデスナイトのせい(おかげ)でダイヤまで勝率9割ぐらいで爆走、そこから急激にbotが居なくなったので普通ストーンが開始、決斗ビームと糞カスリバーブに苦しめられながら無事レジェンド入り、自分の情けないプレイングミスにイライラしながら遊んでいたのが一番の思い出(サンフューリーの勇者出してんのに炎の試練を6回はダメにした)

二回目は12/16にアースンパラディンレジェンド入り
スターボーナスもあり爆速でダイア5まで自傷でいったが、ハースストーン運営の「自傷ウォリは新カード使わないし、もっとカード買ってほしいからナーフする」とかいうふざけた理由にコピーと急襲ミニオンの使い勝手が悪くなり、マヌケなドルイドや勝てるはずのパラディンに目に見えて勝率が落ちたのでデッキ変更、天敵がいなくなり野放しになってるパラディンにで比較的バリューの高いデッキを採用、コントロール気味の構成をアースンと蘇生でボコボコにし、アグロはディバシと糞カスAOE2種でぶん殴るステキなラダーをこなした、もちろん後日ナーフ食らった

ノーモア★ヒーローズ3

適当概要

ストーリー
一応前々作?の2はやってたので、大体その場のノリやテンションで進むっていうことはわかってた
今回のビショップは殺されなくてよかったね!と子供も生まれてよかったね!しかシナリオ的な感想がない
毎回章の冒頭に挟まれる敵の回想シーンはよかった、あと殺し屋が車にひかれる通信とか椅子取りゲームとか相撲ブラとかデモンエクスマキナとか
システム
個人的には2デスパレードの1本道雑魚パレード+ボスのほうが好きだったので、1に回帰したらしい広いマップと銀行は正直おもろくない
電力アイコンが竿からメモリになったことも不満(笑)
機種の変更でヌンチャク操作もオミットされた今作は正直演出以外は普通に面白くないゲームになったが、国技のスマブラが楽しかったのでOKとする

MHW:IB

適当概要
ストーリー
モンハンにストーリーは求めてないので覚えてない
相変わらず受付嬢がうっとうしいのは覚えてる
前作を遊んでてネギが思ってたのと違うハイエナだったので今回は期待していたのだが、ネギはネギだった最終クエストでも情けなかった感

システム
前作もランスだったので今作もランスで攻略開始、理由は防具と武器作りたくなかったので鉱石系の物理ランスに適当な防具でいっても、ランスのパワーガード?が強すぎて時間はかかるがどのクエストでも負けることは無かった、多分同じクエストやったことない
この調子をイヴェルカーナまで遊んでたが疲れた、前回はPS4で遊んでいたが今回はPC、まるまるやり直しな上に前作の戦法が死んでないので飽きた
ここから大量のMODを入れてミラボレアスまで駆け上がり、つよつよ双剣とたかのり仕様というMODでモーション高速化とヒットストップ軽減と力の開放5倍化のバケモン狩人で終わった、俺は一人で狩る!(ボッチ)いくわよ~(全裸MOD)

HADES

通勤時switch 関羽だけ解放済み
適当概要
2018年12月にPC版アーリーアクセスをEpic Gamesストアの時限独占タイトルとして発売し、2020年9月アーリーアクセス終了と同時にNintendo Switch版を発売。2021年8月にPS4・PS5・Xbox One・Xbox Series X/S版を発売した
ギリシア神話を題材にしたローグライク・アクションRPG。プレイヤーはザグレウスを操作して、モンスターやトラップに満ちた冥界のダンジョンからの脱出を目指す。HPが尽きるたび、スタート地点かつ拠点の「ハデスの館」から再挑戦となる。挑戦するたび、ダンジョンの構造や得られるアイテムが変化する。

ストーリー
後半から読み飛ばしてたので知らん、普通にギリシャ神話調べた方が早い

システム
難しい、初の脱出はGODモードをONにした上でダメージカット70%ぐらい
おそらくハマった人は無限に遊べるゲームなのは間違いないが、筆者はクリアするのがやっとだったのでそこそこやって遊んで終わった
ローグライク要素として途中オリュンポスの神々が力(バフ)を貸してくれるがその内容がランダム、当然組み合わせのいいものがあるのでそれをいかに組み上げるかで難易度が変わる、非常に面白い要素であるとは感じだが、見下ろし型のアクションゲームは得意ではなかったので、何度も死にまくって諦めてGODモードを入れた、これも面白く、しょっぱなから無敵になるかと思えば初期値20%のダメージカットが付与されるだけで死ぬたびに2%づつ増えていくというもの、なお初回の脱獄時のダメージカット率は70%でようやくクリア、つまりGODモードを入れてぬるくなったにも関わらず筆者は25回は死んでいることになるヘタクソ

逆転裁判

購入動機
むかしむかし、ネットには面白フラッシュゲームというものがあり、そこにパロディゲーが山のようにあった…そこで証拠品を投げ合い判決を覆さんとするゲームが!!!(割愛)
そんで今更本編を遊んだというわけです、長かったな
逆転裁判123が入ったセットが半額で売られていたので購入、かなり名前自体は売れている作品だったので、死ぬ前にプレイしておこうと思っていたのでありがたかった
筆者がクリアしたのは1,2で、3は未プレイ
ストーリー
基本的な流れが、事件発生(大体真犯人がここでもう分かる)→濡れ衣着せられた人から依頼が来る→調査→裁判という形で進むのだが…
………このゲーム頭のおかしいやつが半数以上いる…というかまともなキャラは、主人公の師匠しかいないのでは?というはっちゃけた言動をする奴のオンパレードで、中には笑って済ませられる奴もいたが、プレイ中殺意しかわかない超不快なキャラも居るせいでなかなか集中できなかったのを覚えている
DSで出ているだけあって対象年齢を低く、ある程度オーバーにしているのも分かるし、そもそもその世界の犯罪件数が多すぎて基本三日で裁判終わらせるというトンデモ裁定なのでいっても仕方ないのは分かるが無理なものは無理だった
好きなキャラは巌徒海慈

システム
証言されたことに対して、突っ込みを入れ証拠品を出して矛盾を正し、無罪を勝ち取るというのが基本の推理ゲーム、自分で秒で矛盾を見つけられた時や、相手の反論を流れるようにカウンターを決めた瞬間の気持ちよさは格別

ただし、シナリオの流れに沿って論破する必要があるため、事件の大きな問題は大方予想ができて証拠品の意味も理解していても、その前の小さな出来事や妙な茶番の展開が抜け出せなくて攻略サイトに頼る必要が何度もあった
その為100%気持ちよく推理できたのはほとんどない、というか覚えてない

OCTOPATH TRAVELER

通勤時switchにてプレイ 最終ボス以外攻略済み
スクウェア・エニックスより発売されたゲームソフト。2018年7月13日にNintendo Switch版、2019年6月7日にMicrosoft Windows版、2020年4月28日にGoogle Stadia版、2021年3月25日にXbox One版が発売。
サガフロのように8人の主人公に個別にシナリオが与えられ、自由に攻略できるRPG、「HD-2D」をコンセプトとした美麗なドット絵調グラフィックが特徴でレトロ感を出しつつも奥行きのある2Dという新しい技術を演出したゲーム各
主人公はゲーム開始時に1人を選択し、そのキャラクターはパーティ固定メンバーとなる。それ以外の7人は任意のタイミングで仲間にすることができ、変更は酒場で行える。

ストーリー
一人につき同ボリュームで4章あり、8×4の32章分あるため全体なボリュームは多め、イベント中はフルボイスで進行していくので中々贅沢に仕上がっている、落ちも全体的に悪くない
全体的に高く仕上がっている故に些細なことが気になってしまうのは残念だった、パーティ内で気休め程度の会話があるものの、キャラストーリーには一切関与しない、例えば仲間に薬剤師や学者が居るのだが、こいつらが少し助言してやったり手当をしてあげられたら話変わらない?とかおもってしまったり、仲間に盗人が居るが、目の前で堂々と盗みを働いてもお咎め無しな上にその技量を称賛したり協力を求めてくる、ただの内輪向けのTRPGと思えばそれまでなのだが…
一番好きなのは双槍のミゲル

システム
キャラ固定のメインジョブと可変のサブジョブがあり自由に組み合わせて戦う、戦闘中はターン経過ごとにたまっていくポイントがあり、これを消費することでアクションを強化することができるブーストシステム、隙をさらした相手にブーストして強力な技を放ったり、危機的状況を強力な全体回復魔法で打開するなど用途はプレイヤー次第
非常にシンプルなターン性バトルにブーストを組み込んだおかげで戦略を要するゲームではあるが直感的な方法で分かりやすく爽快的なプレイができる
一人目のストーリークリアまではバランスの整っているいいゲーム、2人目、もしくは強力なサブジョブを手に入れると格段にぬるくなる
メインジョブ格差がまあまああるように感じた、薬剤師と商人が終始強くて、学者は序盤の強さがすごい
正直相手が全体的に弱いので基本システムに従っておれば苦戦はしない
大きな不満点は、裏ボスという名の全主人公の宿敵戦で8人全員強制出撃なところ、狩人、剣士、踊り子、の3名は全く育ててなかったのでクリアできないし、こっからパワーレベリングする気もなかったのでシナリオの真相は謎に終わった。オクトラ2の発売前に戦ってたので、ガン萎えして2は買わなかった

真・女神転生Ⅴ

switch、通勤時&自宅でプレイ
適当概要
アトラスより2021年11月11日にNintendo Switchで発売されたRGP
『真・女神転生』シリーズのナンバリング第5作。 前作『真・女神転生IV FINAL』から5年ぶり、据置機向けとしては『真・女神転生III』から実に18年ぶりとなる「メガテン」最新作。大まかな要素はⅢから引き継ぎ進化したような内容、前作にやり等のストレス要素が大幅軽減され遊びやすくなったメガテン

ストーリー
メインストーリーはおもんなさ過ぎて忘れた、特に考え方は太宰に似てるが、随所に現れる「太宰聞いてもないのに独り語り劇場」があまりにもきつ過ぎたしツクヨミも協力しか求めてこないし、主人公の選択肢に「帰りたい」「どうでもいい」とか出てくるせいで俺もどうでもよくなって台座割ったことしか覚えてない、早くこいつのこと帰らせたれや!とか叫んでた
それに道中ヒロイックなイベントが多く起こるせいでChaosな考えなりにくいようにも思って萎えた
が、それを有り余ってよくできてたのがヒンドゥー教とエジプト神話のサブイベントだった
ヒンドゥー教自体は真Ⅰから参加していたが元の伝承の規模がでかすぎてメインに組み込みずらかった…今作のシヴァ神は悪魔に堕とされてしまったが神の理に流されず元々の神格の力を今の自分なりに蓄えて世界そのものを破壊し創造しようとする道を選ぶ、こんなのサブでやっちゃダメでしょというぐらい選びたかったルートだったので涙が出たし、かっこよかった
エジプト神話は習合という文化と悪魔経典と世界観をうまく混ぜることに成功し太陽神ラーのⅤとしての物語として非常によくできていた、なによりアモンの造形かっこよすぎる、欲を言えばアメンとしての姿も3Dで拝みたかった

システム
メガテンからストレス要素ぬいたら普通のRPGになっちゃった…
筆者はDLC全部入りのものを半額で買わせてもらった側なので、まず道中に~御霊が無数に転がってて笑ってしまった。んで戦うと初手は取れるはまあまあ逃げないわでトンデモない稼ぎ効率で真っ先に設定で出現OFFにした…極端…だが回復スポットが異様に存在することや医療費が通常プレイでも収入よりバカ安かったので、快適になった回復スポットでマラソンするのと、御霊狩りと何も違わないやんけ!と思ってからは、よけにくいやつだけ戦ってあとはスルー、ボスに低レベルで突っ込んで勝てなければ御霊狩りをしてたらすぐクリアしてしまった。
悪魔合体もスキル選択式に変わったし、ファストトラベルもしやすく、なったら難なくクリアしてしまい味気なかった。
具体的にどこがダメだったとかは言えないのだが、何となく平凡なゲームになったと思った、が間違いなくシリーズ初心者にはオススメできるので知らないやったことが無い人はこれを一度遊んでほしい

真・女神転生Ⅰ

概要
ストーリー
当時はファンタジー要素を現代と合わせる作品は少なかったらしい、故に売り上げを伸ばしたとのこと
プレイして数分で路上で悪魔とエンカウントするし銃やサバイバルベストを着こむ学生と出会ったりと説明もなしに怒涛の情報量が入ってきたのをよく覚えている
当時はまだ細部までフォローしたストーリー展開というのは難しかったのだろう、所々に粗が目立つような展開強引さがあったが悪魔と出会ってすべてが変わってしまった学生の物語としては今でも引き付けられた(あと現代では倫理的に映像化しちゃいけないものもいくつか含まれてて時代を感じた)
ロウ・ヒーローとカオス・ヒーローの存在は非常によかった
システム
鬼エンカと連戦が酷い、これに尽きる
このゲームは頻発するときは1歩歩いただけで敵とエンカウントする上に敵グループを倒した直後に連戦という形で増援が来る、正直プレイヤー側の仕様が強すぎて死ぬということはないのだが、とにかく面倒くさい
メシア教徒7体しばいた後にメシア教徒8体増援が来てそれを一掃した後またメシア教徒8体の増援が来て殲滅して2歩歩いたらエンカウントすることが日常茶飯事…やってられっか!!!
一応1週目は攻略サイトは封じることを頭に置いているのだが、こればっかりは自力でやると脳が爆発しかねなかったので、ググり爆速でエストマ持ちの仲魔を合成、その後は銃乱射して叢雲して終わった

ハーヴェストテラ

switch通勤中にプレイ、クリア済み
農業とRPGを混ぜたゲーム、自分のアバターとなる存在を操作して未来から来たというアリアと言う少女と共に世界の真実を追うストーリー
プレイングタイムとゲーム内の一日が繋がっているのが特徴で、大体1時間半ぐらいプレイしていると一日が終わる、その間プレイヤーがしたいことを自由に遊べるシステムになっている
ストーリーを進めたければ冒険に出てRPGパートを進める、農業をしたかったらゆっくりとのどかな時間を楽しみながら作物を植え育てる、季節によって出来ることは変わるものの、基本時限イベントやゲーム内タイムリミットが存在しないので、好きなタイミングで好きな要素を遊べるのが最大の魅力である。
結構ストーリは長く作られており、農業部分も合わさって全体のコンテンツボリューム自体は多めだった、プレイ中の大きなストレス要素もなくぼーっと遊ぶには中々もってこいの作品と言えるだろう

ストーリー評価
話の道筋や盛り上げ方自体は結構よかったと思う、話の着地点も悪くないと思うが、キャラクターにあんまり感情輸入や共感できなかったので熱くなれなかった(特に話の中核を担うアリア)のと話がシンプルすぎたのと主人公たちが選んだ道がわがまま過ぎて、人類の可能性否定派の筆者としては都合いいっすねと白けてしまった、ハマれば楽しいゲームなのは間違いない
ストーリー後半に訪れる遊園地だけめちゃ刺さったので、わりとこれだけで満足している節がある、ファンタズマゴリア最高でした

システム
正直ARPG要素はあんまりおもしろくなかった、アクションは敵の強追尾攻撃が頻発する以上、ドリンクや飯をドカ食い気絶部でHP減り次第回復してごり押しするのが正解っぽいので、うまく回避することやクラスチェンジによるコンボなんかはやろうと思わなかった
成長要素は道中のモブは最後に追加される機械魔術師のクラスのスキルでワンパンできるので、それだけ上げてればクリアできた、それまではDPSの高そうなアサシンの人のクラスでごり押しで問題なかったゆえに考えて育成する必要はなかった
農業要素が正直一番楽しかった、ぶっちゃけ季節ごとに植えられるものを買って、畑たがやして、種まいて、水巻いて待つだけなのだが、できた作物を売って得た収入でより多くの農業効率を上げるのはよかった、前述のドカ食いをするには自分で作物育ててそれを素材に回復アイテムを作るやり方が効率よかったのも併せて農業要素に没頭していた






テイルズオブアライズ

適当概要
ストーリー
話が無難過ぎたのとメインキャラに一人も感情移入できなかったので全く覚えてないのと、真のレナ人とやらの詳細がほぼなかったので、相変わらず都合いい話だなと思ってそれ以降は思考をシャットアウトした
特に主人公が大きな声で正論しか言わないので毎回笑って聞き流してた、それができないからみんな困ってるじゃん…的な
あ、嘘つきましたロウは好きです、頭のいかれた超人の中にまぎれた一般人だったので

システム
このシリーズは基本囲んで棒で叩くだけのゲームなので、どう進化したのかな?と期待していたが、変わらず…むしろこちらの回避行動が極端に遅く調整されているっぽくて、技を出すと必ず被ダメするような感じだったと記憶
その変わりコンボがしやすくなってたり、術技の火力は多めに設定されているところを見ると、ゲーム初心者にも気軽に駆け引きできるように調整しているんだろうと予想している、悪いとは言わない合わなかっただけ
一通りキャラを使ったが、前衛やるの馬鹿らしい戦闘システムだったのでメテオスォームマシンに落ち着いた

アーマードコア6

購入動機
愛してやまないシリーズの最新作の為

ストーリー
重要なキャラが総じて嫌い過ぎて虚無になった
詳しい内容別記事で書く予定

システム
SEKIROエクストリームバーサスだったのでアクションは面白い
だがACにそんなものは求めてなかったので、個人的にはアウト
全体的に非常に窓口の広い作り自体は好印象、さすがにエルデンリングを作っただけのことはあるなぁと思った
悪口でいうなら自社の強みに合わせられたACで質のいいフロム製の量産ゲー
尖ってたり悪いところも飲み込んでACを遊んでいた民が居たこともお忘れなきよう


クソ

購入動機
どうせクソだと思ったけど、ほんの少しでもいいものがあればと思った
詳しい内容は別記事に立てる予定

ストーリー
うんちっち

システム
うんちっち





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