大学入学という転機

さあ、ちょい空いてしまいましたが
今日は大学時代編でございます。
張り切っていこう!

さて、なかなか人生において楽しかった
高校を卒業し大学も決まり入学式を
武道館にて終わり華の大学生になりました。
高校時代から付き合っていた彼女は代々木に
ボクは千葉県の奥地になり、ちょっとした
会わない日々が始まりました。

で、大学生活を始めてすぐボクは当時
仲良かった3人でクラブイベント出演を
決めていました。でも大学ではまた野球を
しようとしていたので趣味でダンスを
続けていこうとシフトチェンジをしようと
していました。

んで、大学の軟式野球サークルに入ろうと
体育館前を通過しようとしたらいわいる
ストリートダンス(外で練習する)をしている
サークルがありました。体育館の前のガラスで
練習していてクラブイベントを控えていた
ボクは覗いていました。

そこで今の自分の人生が大きく変わったと
言っても過言ではないくらい人生において
大きく変わりました。

体育館前にいたダンサーの人が
「ダンス興味あるの?」と聞いてきました。
ちょっとダンスをやっていたし、ダンス自体は
好きだったので
ボクは「高校時代にちょっとやってました!」
ちょっとやってみて!と言われてハンドウェーブをしたら、、、
先輩「お前明日からきて!よろしく!」
ボク「!?!!?あ。。はい。」

晴れてボクは野球をやらずダンスサークルに
入りました。まあ地元の奴らと草野球してたし
まあ別に気にしてなかったり。笑
今でもこの出会いは覚えていてこの先に今の
人生が待ってるなんて思わなかったな。笑

当時サークルには約15.6人くらいの規模で
僕らの世代がそれなりに入って30人近くの
サークルになりました。みーんな未経験で
経験者はボクくらいだったかな?
今思えば頭の片隅にあったダンスで食べて
行きたいを少しづつ形にし始めてたのかな?
そんな片鱗はありました。

そして次の日、律儀にボクはスウェットと
Tシャツと靴を鞄に入れ、教科書もいれ荷物
パンパンにして大学に向かいました。
授業も終わりいざサークルへ。
僕「おはようございます!」
先輩S「おう!よろしくな!」
そんな会話をしてボクは着替えに行った。
すると、、、
先輩S「え?お前着替えるの??」
僕「はい。いつも着替えて練習してました。」
当時サークルには着替えて練習する風習がなく
来たままで練習していました。
そこからみんな着替えを持ってきて練習する
風習が出来ました。笑
当時先輩ダンサーに私服はおしゃれでいろと
言われていたのでこのくらいから服装を
気にするようになりました。
今までイオンとかダイエーとかだったんだけど
ちょっとづつバイト代を貯め服にお金を
使うようになりました。

当時Lock'inをやりたくて大学の先輩が
毎週曜日固定して教えてるよ!と聞いたので
早速習いに。

が。
申し訳ないです。当時トゲトゲしていたせいか
自分の方が上手いと自己判断して一回習って
辞めました。笑
Y先輩ごめんなさい。笑
当時サークルにはジャンル別の括りがあって
ボクはすぐHIPHOPに移りました。笑
で、サークルに入るのを勧めたS先輩に
習いたかったんですが、、、
先輩S「ちょっと教えといて!」
僕「!?!!?僕教えたことないです!」
先輩S「うーん、、、簡単なアイソレ(アイソレーション:身体を部分別に動かす練習。)なら。。。」
先輩S「オケ!よろしく!」
僕「、、、、、はい。。。」

同級生が同級生にダンスを教える。
なんとまあ不思議な光景。笑
アイソレをやったら先輩が教えるという
なんとも不思議な世界。笑
そんなこんなが約二か月あり、新入生歓迎
イベント「baby face」にボクはまだ
Lock'inで紹介をされた。笑

こうして僕の大学生活が始まった。
ここから4年間ダンス漬けになることに、、、

次回、ダンス漬け大学生活。の巻。笑

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