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京都検定まとめノート 手水鉢
手水鉢も京都検定の頻出問題と思います。
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3級と2級の過去問を全部解いた感覚では、曼殊院の梟の手水鉢が最頻出じゃないかと思います。
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ちなみに台は亀だそうです
写真撮影不可だったので、写真はありませんが、この梟の手水鉢のすぐ上に寛永の三筆の一人、松花堂昭乗が書いた「閑静亭」の額がありました。他にも狩野探幽、岸駒の障壁画や、遠州好みと言われているお庭も見れて曼殊院は京都検定的にも見どころ満載です。
袈裟型の手水鉢は結構あちこちのお寺にあるので、邪道ですが、私は答えに迷ったら袈裟型を選んでいます。
タイトル画像は龍安寺のつくばいの説明駒札です。
拝観した時に見えるところに設置してある「我唯足知」はレプリカで本物はちょっと奥にあります。
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