見出し画像

[おうちママ部/ECアカデミアforママ]との出会い

前回は、黒田めぐるさんとの出会いを書きました。
今回はその後のことを記そうと思います。

株式会社Meguriruの黒田さんと株式会社WEBUOの吉田さんは、おうちママ部1期生の募集の際に説明会を別の時間帯で二回設定してくださいました。

ただ、1回目の説明会の後に既に募集枠を超える数の応募があり、2日目の説明会の前に、急遽枠を増やす対応をしてくださったとのこと。

1回目の説明会の動画も送っていただいていたため、私はそれを見た時点で受講を決めていました。入金後に2回目の夜の時間帯の説明会にリアル参加、という流れでした。

リアル参加の説明会中は、動画を見た時にも感じたのですが、黒田さんと吉田さんのとても真摯で誠実な姿に心を打たれました。

講座費用がかかる、ご家族の理解が得られるか、この新しい事業を信じてもらえるか、というところにすごく気を遣われているのが痛いほど伝わってきました。

チャットで流れていく参加者からの質問を、一つも漏らさないよう対応される姿勢。

私を含め、カメラをOFFにしている人が大多数だったにもかかわらず、黒い背景の名前の後ろで出席している人たちの顔がお二人には見えるかのような、濁りのない丁寧な回答の数々。

予定時間を大幅にオーバーして、深夜0時になる数分前まで、「他に質問は無いですか?」と聞いていた姿は今も忘れません。

その姿に感銘を受け、
「ここまでお二人が誠意を込めて対応しているのに、まだ事業に対して疑いを持つ人がいたら、その人達におうちママ部に入る資格は無いし、一緒にやっていきたいとも思わない」
と私が言える立場では微塵もなかったのですが、身勝手にそう感じるほどでした。

説明会の最後には、神経をすり減らしているであろうお二人に、真摯な対応への感謝の気持ちをコメントとして送っていました。

講座が始まって、私の生活・意識は変わりました。
そのお話はまた次回させてください。