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そなえよ、つねに - 居場所づくりの大切さ / 難しさ -
お久しぶりです。子供が小学生になり、小学校文化に足を踏み入れ、子供と一緒に、まだまだ混乱と適応の狭間で日々揺れているあきこさんです。
学校生活は毎日が刺激と学びに溢れており、まだまだ私自身の脳内処理が追い付かず、言葉に上手く表すことができません(*⁰▿⁰*) 今回は子供の「居場所」づくりに関する、ここ一年ほどの奮闘と、その難しさについて書いてみようと思います。
そもそも、私が子供の「居場所」を
大丈夫、秋も来ます。
今年の夏は暑かったですね。本当にお疲れ様でした。
ここ最近のカラッとした秋の涼しさに、いちいち感動してしまうあきこさんです。昨日は午後、娘と一緒に、大きな公園でどんぐりを沢山拾ったのですが、クヌギ系の大きなどんぐりも、カシの木の小さなどんぐりもちゃんと去年と同じ様に、同じ場所で育っていて、夕方日が落ちるのも随分早くなり、毎日毎日暑かったけどその間も地球はちゃんと公転もしていたのだなぁ、としみじみ
暑中お見舞申し上げます☀ (゚Д゚)ノ
暑いですね。。。お元気ですか?
私は4月に引越しをした後、色々とバタバタしてしまい、中々noteを書くに至りませんでした。
例年なら、5月の連休後位には進級ザワザワも落ち着き。。。という期待を持っていたところ、今年は中々思ったようには運びませんでした。
連休明けから娘のアデノウイルス感染で2週間登園停止→時差で自分も感染(私の方が重症化してしまい、現在も角膜炎治療中( ´Д`))を経験し、少し
引越し物語 ① きっかけ
新年度、落ち着きませんね(´・ω・`)
我が家はそんな中、7年ぶりの引越しをしました。結婚してから同じ住まいだったので、娘(年長)にとっては初めての引越し。次年度に入学を控え、就学相談に間に合う+お家の外の学校以外の居場所を整えるための時間を考慮して転居のタイミングを決めました。
実際の転居のプロセスは我が家らしい面白可笑しさに溢れたものでしたが、そちらを共有する前に、ちょっと重めの、転居のき
「スモールステップ」とは言うけれど
今回はまじめなお話しです٩( 'ω' )و 長いぞ!
数週間前のEテレ「でこぼこポン!」のテーマが「スモールステップ」でした。(その日のうちに、記事を書き始めたけれど、投稿できぬまま数週間。。。)
発達障害の支援の場ではよく使われる概念で、いきなり高い目標設定を行うのでは無く、本人が受け入れられる高さにハードルを調整しながら、少しずつ段階を踏んで「できた!」を積み上げていく方法です。
子
一緒に楽しめることを見つける
上記は、自閉スペクトラム症の弁護士の女性が主人公の韓国ドラマの中で、主人公の父親が自閉傾向のある人と一緒に暮らす孤独や、自閉傾向のある人と繋がりを持つ方法について当事者の主人公(娘)が子供の頃を回顧しながら話す中で語るセリフです。
このセリフを聞いた時、私の中で、「ああ、もしかしたら、そういうことなのかもしれない」と胸がすっきりする気持ちになりました。(上記のセリフが出てくる、閉店後ののり巻き屋
お獅子に頭を噛まれたくないから!
今週、娘の保育園で「新年こども会」という行事がありました。年少さんから参加する行事のようで、年少だった前年は、まだ行き渋りと母子分離不安が激しく欠席しており、今年の行事前日はお休みしていたため、娘も私も事前情報が無く、何のことか良く分かりませんでした。
でも、お便りの行事予定に書かれた楽しそうな行事名を見て、娘は「ホールでやるのかな? "げき" とかあるかしら? たのしみだわ♡」と張り切って、前
あきこさん、子育てにのめり込みすぎない方法を考える
明けましておめでとうございます。
みなさまはどんなお正月を過ごされましたか?
我が家のお正月は、5歳の娘が年末に自転車に乗れるようになったので、近所の色々な公園に自転車でお出掛けしているだけであっという間に終わりました。私の心象的にも今年は、気持ち良く晴れ渡る、楽しいお正月でした。
一年前は母子分離不安の真っ只中で、文字通り「どこにも行けない」お正月だったので、今年は近所のスーパーに出掛けたり
あきこさん、クリスマスを振り返る
今年は仕事を離れてから、専業お母さんとして2度目のクリスマス。11月のうちからアドベントカレンダーを用意して、子供と一緒に毎朝楽しみに開けたり、保育園で制作したリースや我が家初の小さなクリスマスツリーを飾ったり、チキンをお家で焼いてみたり、24日の夜の就寝前にサンタさんへのおやつを準備したりと、「準備をして楽しみに待つ」体験を子供と一緒に色々出来たかなと思います^^
ちなみに、サンタさんへのおや
こころの成長期、それぞれ。(弟の結婚式に寄せて)
週末に末の弟の結婚式に参加しました。
5歳の娘も一緒に参加したので、ハラハラしたり成長を感じる場面もありましたが、今回は結婚式を通して感じた自分自身と兄弟のこころの育ちについて振り返りたいと思います。
私は北陸地方の農村部出身で三人兄弟の長女として育ちました。今回結婚した末の弟は年が7つも離れているので、子供の頃から私自身"小さいお母さん"感覚で、喧嘩の記憶はあまり無く、可愛い存在です。