アナログすぎる編集長が、「デジタルな振る舞い」に挑戦してみた③
3月、三寒四温と花粉にひたすら襲撃されながら、ついにターム3がスタートした。ここで使用するのは、Figmaという新たなデザインツール。
まずは、先生の指示に従って動かしてみるが、先生のスマートすぎる操作を見ながらやっているにも関わらず、動かすごとにフレームやテキストがひゅるるんひゅるるん(※イメージです。音は聞こえません)とまるでナワトビのごとく縦横無尽に動き回る。可動性が高すぎて、初心者の手にはまったく負えない……これはまさにターム1のStudioと同じ感覚ではないか!