眠いけどなんだか寝たくない夜がある。そんなときは


あぁ、今は27:29。こんな時間まで起きた次の日?は全ての調子が悪くなるというのにまだベッドに入る気が起きない。寝た方が良いと頭で理解はしても心は別にどうだっていいと言っている。そんなことよりももっとどうにかしなくてはならない何かがあるという。

それは私の心の一部である。その心は本当にあるのかもしれない。しかしあるとしても私はふ菓子くらい中身がスッカスカだと思う。心というよりかは、勘違いしたいのだ。眠いけど寝ないことによって何か作業をする。この行為は自ら行なっているという感覚ではなく、誰かにためにやっているのだという感覚。自分は誰かに求められている、だから眠くても寝ずに机に向かっているのだ(実際はYouTube見てた)。

今までの経験上、こういうときはどうしようもない。なんだか自分ではない大きな得体の知れない小神様or小悪魔に動かされている気分になるのだ。自分の意思ではない。そう思いたい。

しかしやはりその得体の知れない奴らと一緒に大抵天使も一緒にいる。しかし無口だ。天使は見守るだけで助けてくれようともせず何も語ってはくれない。そうか、てことは君が本当の


世の中には、得体の知れない物体が溢れている。ような気はするが、実際は得体の知れない物体と決め付けているだけのような気もする。知ろうともせずに外見だけ取ってみて言葉通り表面上の言葉ばかりつらつら連ねて。という視点からのこの言いようだって冷たさを感じる。温かみをふくむ言葉を紡ぐにはどうしたら良いだろう。その答えは、何も語らない、私を見つめているあの天使が持っているものなのか。




P.S. 深夜って思考ぶっ飛びすぎて何言いたいのか分からなくなるね。でもその分からなさ、意外と好き。

2021/7/1

#寂しい夜 #深夜のテンション#天使は微笑む

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