映画監督 武石 昂大
note. ノート。のーと。
現在製作中の作品について…
たまたま今見つけたTwitter記事について。 https://twitter.com/girlmeetsng/status/1214812456205336576?s=21 一回試しに顔写真指定とか無かったのでいわゆる文房具屋のフォーマットの履歴書じゃなくて。 名前と年齢と経歴とか受賞歴とか作品事例とか志望動機とか書かないで出したら 「で?顔写真は?住所は?出身校は?」 と聞かてしまい その後その履歴書は一回も見られなかった。
どうも、自身の特集上映のため仕事を辞めてしまった映画監督・武石昂大です。 現在はディレクター案件をこなしたり、CMの演出部をフリーで受けたり隙を見てバイトをしたりしております。 そう、このスポットのバイト。 今回はそのお話です。 タイミーのバイトはすごい。ちょっとしたSFを感じました。 学生時代からやるバイト全て動きが悪くて罵詈雑言浴びて自己嫌悪スパイラルにはまって詰んでたADHDマンなのだが、 こちら働いたあと仕事環境のレビューが書けるのだ。 それの何がすごいか
前編を読んでいただいた方。本当にありがとうございます。後編はいよいよ、自らの限界点・身の程・愚かさ、を理解します。 と、いいつつテンションは一緒です。読みたくなかったらすぐに決してしまってください。 さて、 前回までのあらすじ「僕は見た目ながらに詰んでいる」ことに先輩のおかげで気づくチャンスを愚かにも無視し、自分の無い可能性に期待しておりました。 そして、ついに事件が起きます。と言ってもミニマムに。 現場に向かう始発の電車の中で急に視界が見えなくなり、倒れました。
先日、8ヶ月以上お世話になったアルバイト先を退社というか完全に飛んだ形でやめてしまいました。 認めます。僕はサイテイです。 当初僕は半年勤めたら正社員になる予定でした。ですが実際に日々を重ねていき半年。上司からは「お前は使えないからバイトとして置かせてやってるんだぞ」と言われました。 実際に僕が「使えない人材」だったと思います。会社の経営が3年赤字で新卒すら親会社からしか採れないという状況なのもわかっておりましたが、それは僕が「つかえない」からだと思って信じていました。
David Bowieが大好きなのでタイトルは5yearsから。 恨み言を日本語と英語を交互に書いていた2017年から2年間が空いて(単純にnoteに未来を感じていなかった) 現在は2019年。 その空白の期間何があったかと言えば ・当時恨み言まみれの中、制作を始めた 「明日かえるために、今日おきる。」が無事完成。 ・それに伴い無事、大学を卒業。 ・念願のゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて入選。 ・そして、夢にまで見た カンヌ国際映画祭で
今回は タダ働きについて。厳密に言えばタダではないが、全く仕事に見合わない上に3ヶ月、4ヶ月後払いをされてきた話について。 「そんなの当たり前、甘ったれるな」上の文に続くように書いたのは、僕がカンヌから帰ってきてから個人的にお仕事させていただくたび、上のような悩みを抱え、それを大人に話すと返ってくる言葉がこれです。 実績もなく、経験も浅い僕に何かを依頼することの方がよっぽど恐ろしいことも理解しています。 ですが、時々 「本当にやすくて申し訳ないけれど」と、声をかけて
友人知人と話しているとよくやりたいことについて語ってくれるのですがそれを 来世の夢のように話す人がいるんです。もちろん、ケースバイケースではあるかもしれませんが、だいたい聞いていると思うのは 『やっちゃえばよくない?』たとえば、僕の友人に 「来世はラジオDJがいいな…」 と言った人がいました。 単純に思いました。 『え、今すぐやったら?』 もちろん、今すぐFMやAMのようなラジオ局のパーソナリティを目指せなんてことではありません。 目的 : ラジオの人になるとのこと
僕はこれからお金をいただかず相手のために動画制作をし、代わりの相手が提示できる “何か”を対価として受け取って生きていこうと考えています。 その時、僕は言うと思います。 “売り上げは上がりませんそのかわり認知度を確実に上げますそして、これから僕がやっていきたい “動画制作による物々交換”では、僕は繰り返し唱えます。 “売り上げは上げれません認知度を上げます!”パッと見、自信なくて保険かけたみたいな文ですよね。 認知度を上げても1円にもならんやん と思う人もいるかもしれ
自己ベストを更新する 大人に会うと涙が出るほどかっこいいと思える。 まだまだ、知らないからぼくが関わっているというだけで安くみられるし、バカにされてしまったこともあった。 だが知らない人よ、 この人はスクリーンショット一枚ではっきりわかるくらい自己ベストを更新した。 それがあなたにできますか。 https://youtu.be/dV1c4lGxlpM
2年振りにnote.を起動した。かつて2年ほど前僕がnote.を知ったのはとある事情により私が在学していた日本大学芸術学部 映画学科監督コースでの卒業制作が作れなくなってしまったときに始めた。 今思えば、恨みつらみを日本語で書き連ねたものに読んだら怒られそうなことを拙い英語で書いたりなどしていました。 抜けた2年間。2年間、僕にはもちろんこの一記事では書き記せない大変なできごとがありました。 代表的なところで行くと 卒業制作完成ゆうばり国際ファンタスティック映画祭20
武石はお金に困っていました。月に払うお金だけで124,800円 月の給料が20日出て163,000円くらい 就活しようにも仕事しなくなったら、 ジリ貧になって 『死んでしまう』で、考えました。 『どうしたら死なないか』たぶん、衣食住が賄えたら死なない。 そのために、仕事して『お金』もらってるからね。 ぼくの仕事は映像作って1人でも多くの人に届けることだから。この場合映像CMと捉えてくれると話しやすいです。 仕事する↓(換算)お金↓↑ご飯だから、『お金』がないと
12/2 八王子・日本閣にて 500人あまりが観客として集まる 第五回 八王子ShortFilmFestival に学生部門 決勝ノミネート作品として私が昨年監督いたしました 「おるすばんの味。」が 残っており参加してきました。 結果はなんと学生部門のグランプリ。 本当に名誉なことです。 ですがこれだけ名誉あり、たくさんの業界関係者、映画ファン、学生が一同に会する場において私のチームだけが私一人のみの参加でした。 これはもちろん私自身の人望や以前英語にて必至に訴えた『私の