【四柱推命 通変星】偏印・正印-印星の性格と特徴を分かりやすく解説!
四柱推命 通変星は四柱推命の花であり、四柱推命の必須学習分野です。通変星が理解できないと、完全な四柱推命鑑定できません。このテーマは比肩、劫財、食神、傷官、偏財、正財、偏官、正官、偏印、正印を分かりやすく説明するコーナーです。
通変星の概念と区分
人間は二つの生命がある。
第一に、生物学的な生命(血縁関係)。
第二に、社会的な生命がある。
命式を鑑定する時は、必ず上の二つを眺める視角は分からなければならない。
分かりやすい通変星 - 印星
受入れる成分
情け深く、包容力と理解力に優れている。
直観力に優れる (生まれつきの成分)
印星が多ければ身強なので、当然食傷、財星に進まなければならない。
印星が多いと怠ける (食傷がない場合はもっとひどい)
印星が弱ければ、人に頼って生きていくのが賢明だ。
印星が用神の人は、決して用神が破れてはならない。
相談時 ⇨ 名誉、文書
肉親 ⇨ 母
分かりやすい通変星 - 偏印
① 考える人で集中力がすごい。
②生きていく価値と人生を考える。
③ 神秘、宗教的な性格、否定的な側面では非現実的な人。
④ 偏官と偏印の組み合わせは能力を持っていてリーダーシップに優れている。
⑤ 非生産的、非営利的な仕事。
⑥ 職業適性 : 活人業 ⇨ 宗教家、占い師、医師、薬剤師などの医療関連業界。
分かりやすい通変星 - 正印
① 他人の苦痛は自分のことだと思う無条件の愛。
② 純粋に受け入れる受容性が良い。
③ すべてを自分の直観力で頼る場合が多い。
④ 正官と正印の組み合わせは、社会的に無難に成功する。(命式のバランスが大事)
⑤ 職業適性 : 教育職種、予言者、生活することに絶対に必要な業種(食堂、衣類、住宅)
関連動画
お読みくださりありがとうございました。
ご鑑定や韓国式四柱推命講座にご興味のある方は下記よりお気軽にお問い合わせください!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?