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心のゆとりをつくる秘訣は?

1日のスケジュールをつくったりしますでしょうか?
自分の生活をどのように過ごしたいか、またどのように過ごしているか
それらを見るのに24時間のスケジュールを書き込んで基本ベースをつくります。
ほとんどが 思い通りには なっていないのですが。

昔 読んだ書籍にこんなことがあります。

3秒でできるコミュニケーション

仕事と子育てとの両立の生活は 常に ギリギリのバランスで保たれています。
だからこそ 親である夫婦の健康維持は とくに気を付けるようにしないといけません。
一方で子どもたちの体調不良は いつも突発的に起こります。

夫婦で支え合い 両親や地域の方々に 助けていただいたりして何とかやっていけるものです。
本当はもっと子どもたちと じっくりと関わり 一緒に遊んだり 話を聞いたりしてあげたいけど いつも時間に追われ 目を見て話すことも少なくなります。

心の余裕を失うと 強く叱ってしまうことも・・・。

子育ての理想と現実のギャップ。
どうすればいいか悩んでしまうことでしょう。

子どもの心を耕す

「3秒コミュニケーション」

  • 子どもと目が合ったら ニコっと微笑む

  • 黙ってスッとハグをする

  • 子どもの頭をクシュクシュ。

  • 必ず「好意的」「肯定的」なアクションをする。

これなら意気込まなくてもすぐに実践できます。
子どもと目を合わせようとしたら自然と子どもを見る回数が増える。

そうする中で実感するのは「親目線の しなくちゃ を諦める」大切さ。
時間通りに 保育園に連れていかなくちゃとかの 親目線のしなくちゃをいったん横に置くことで 子どもも親も イライラから解放されます。

子どものやりたいことを できる限り 見守ろう。

子どもが壁に落書きをしようとしたら「ダメ」と叱ったりしますが
諦めと寛容の境地に立つと
どうぞ心ゆくまでやってください。
と思えます。

確かに壁に落書きなんてされたらと思ったりもしますよね

お家の壁や床の内装材は お子さんがいると 汚れにくいものや 汚れたら拭ける 洗えるなどのビニルの壁紙クロス製品・プラスチック製品・合成繊維カーペットや畳 製品・硬質塩化ビニル表面材などフェイク商品が増えます。

しかし それでも 汚したらイライラしちゃう 結局そうなる。
壁の落書きなんてビニルクロスでも 消せなかったりします。

速乾的には効果は合ったりするのですが長年住んでいくと 汚れてたり風化して ボロボロになったり 剥がれきたりするのに。

それなら普通に昔ながらの自然素材や紙製品・織物・ウールカーペット・畳でよかったじゃんとよくあることです。
高級な商品や汚れたらというリアル商品なんて選べない。

そもそも 汚れたらという大人側の考え。
子どもは いや大人でも 住んでいたら汚ごすことは 突発的に起こります。
それでヒステリックな叱りをするのも 客観的にみるとおかしく思えます。

もちろん対処がしやすい、メンテナンスフリーとかのフェイク製品の方が良いのもわかります。
モノを売る側も過剰な宣伝もよくあり 常にショールームのようにピカピカでないといけないように思ってしまう。

子どもは汚します。
ビニルや合成繊維は 劣化します。
そして 劣化した塩ビや合繊は微粒子となり 硬質床材でホコリと一緒にハウスダスト(塩ビダストも)が舞い上がり 口や鼻で吸い込み 喉や呼吸器系にダメージを起こし 季節の変わり目に体調を崩す。

もともとのリアル製品には 日々の掃除機かけによるメンテナンスや自然の変化や風化があったりします。
そういうものじゃない?

なんともまとまっていない記事でした。


お読みいただきありがとうございました。






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