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メルペイを退職し、X Asiaで新しい買い物体験をつくります|退職エントリ @akifumifukaya

こんにちは、@akifumifukayaです。
表題の通り、2020年6月末でメルペイを退職し、X Asiaにジョインしました。

文章を書くのがあまり得意ではないのですが、転職という数少ない人生の転換期なので、記事として残しておこうと思います。拙い文章ですが温かい目で読んでいただければ幸いです。

キャッシュレスに興味を持ったきっかけ

 2017年11月、当時中国で働いていた大学時代からの友人(門奈という人)が、日本に一時帰国したとの連絡が入り、友人数人を交えて久々に飲みに行くことになりました。色々と近況報告などをする中で、「中国のITがめちゃめちゃ進化しているから、IT系の仕事している人は絶対に見に来るべき」と言われたのがきっかけで、飲み会のその場で日程を決めて航空券を予約し、上海へ行くことになりました。

渋谷で飲んだ夜の2週間後、上海で体験したことは想像を遥かに超えるものでした。
上海訪問の中でも特に印象的だったのが、以下の3点です。

①電子決済(キャッシュレス)
②外卖(デリバリー)
③シェアサービス(シェア自転車)

※詳細が気になった方はこちらのレポートも是非ご覧ください!
https://www.facebook.com/fukaya.akifumi/posts/1545540842191885

なんとなく日本のITは進んでいる方だと思っていた、自分の思い込みや前提が思いっ切りぶち壊された瞬間でした。「日本に戻ったら、中国に劣らないイノベーションを起こしたい」と強烈に思ったことを、今でもすごく覚えています。

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▲机にあるQRコードのみ注文できるレストラン

帰国後、「どうしたら日常を劇的に変えられるイノベーションを起こせるだろうか」と考える中で、日本には決定的に足りないものがありました。
上記の中国で印象的だった3点に共通していること、そして3点が実現されるために必要不可欠であるものがキャッシュレスでした。

そんな中、メルカリが金融関連の新規事業を始めるというニュースを目にしました。
https://about.mercari.com/press/news/article/20171204_merpay/

日本を代表するユニコーン企業(当時、未上場)が、イノベーションの土台となるキャッシュレス事業を始めるということでとても興味を持ちました。
その後、メルペイのTech Talkやカジュアル面談でお話を聞き、面接へ進むことを決意しました。

特にメルペイCTO曾川さんとのお話がとても印象的でした。
お金とは何か、お金の歴史、社会保障とは何かなど、技術以外のお話もたくさんさせていただき、自分の知識では到底追いつかないながらも、とてもワクワクしたのを覚えています。

メルペイに入社

 2018年6月にメルペイに入社しました。その当時は、まだメルペイがどんなプロダクトになるのか、いつリリースされるのかもわからない状態でした。その後、約半年間かけてNFC決済・銀行接続・銀行チャージ・Apple Payなど様々な機能の開発が行われました。

僕自身はパスコード・規約・各種履歴・メルペイ設定など幅広い機能を担当していたため、様々な機能、様々な方々と関わることができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。

2019/2/13、メルペイのリリースを迎えることができました。
ファーストリリース時には、みんながカフェスペース(社内の広場)に集まって、リリース祝いとApple Payの設定をしたときはとても感動しました。

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▲リリース時にApple Payの設定をしたときは感動で手が震えた

その後、NFC・Cash I/O・eKYCとメルペイならではの機能開発をTL(テックリード)として従事し、とても良い経験・人生の財産となりました。

次のイノベーションを起こしたい

 そしてこの度、2020年6月末をもって、メルペイを退社することにしました。キャッシュレスという世界はものすごいスピードで進んでおり、この後もワクワクするコトが待っていることは言わずもがなかと思います。

初めて中国を訪れてから約3年が経ちました。当時は思いもしなかったスピードでキャッシュレス化が日本で進み、かつて中国で体験したキャッシュレスの次のイノベーションを起こしたいとも考え始めるようになりました。

そんな中、新型コロナウイルスが発生し、世界中を混乱させました。
医療現場はもちろんのこと、自粛生活による経済的なダメージも凄まじいことになっています。なにか自分ができることはないか、社会にできることはないかと考えるようになりました。

そんなある日、久々に門奈から連絡が来ました。

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中国ビジネスの話、日本でやりたいことなどを語り合いながら、一緒にご飯を食べたその日の夜には一緒にやることを決意していました。

中国イノベーションを間近で見てきた門奈と共にチャレンジすることで、かつて自分が上海で衝撃を受けた「未来の世界」の実現に少しでも近づくことができると思ったからです。

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▲上海で感じた「未来の世界」を思い出した

※ちなみに、門奈とは大学生からの知り合いで、約十年の付き合いになります。大学生の頃は、お互いスタートアップでインターンしていた友人であり戦友です。このタイミングで、彼と一緒にチャレンジすることになり、とてもワクワクしています。

新しい買い物体験を0からつくる

 Withコロナの時代で「私達は何ができるのか」を門奈と共に考えるようになりました。様々な事業を検討している中、新型コロナウイルス感染症の感染は拡大し、2020年4月7日には緊急事態宣言が発令されました。

多くのホテル・レストラン・飲食店が休業を余儀なくされ、モノの販路が絶たれ、多くのモノ余り・廃棄が生まれています。
Facebookの コロナ支援・訳あり商品情報グループ を個人的に良く活用させていただいているのですが、毎日多くの生産者・販売者・飲食店の方々の困っている状況を目にします。と同時に多くの支援者の方々もいて、買い物の新しい形を目の当たりにしました。

そういった中で、僕たちは 新しい買い物体験 を創造することによって、Withコロナ・Afterコロナの時代に生産者・販売者・消費者など全ての人がよりハッピーになれる世界に貢献したいと考えています。

新しい買い物体験 の第一弾として、複数人で同じ商品を一緒に購入するサービスを企画・準備しています。
複数人で同じ商品を一緒に購入することによって、以下のメリットがあると考えています。

・販売者
  ・モノ余りの時の販路を増やし、在庫や廃棄を減らせる
  ・広告費を抑えつつ、多くの方に商品を知ってもらえる
・購入者
  ・みんなで一緒に購入することでお得に商品を手に入れられる
  ・お友達と一緒に楽しく買い物ができる

今は、小さくテストをしつつ、仮説検証を進めています。検証の目処がついたタイミングで、本格的にサービス企画・開発を行う予定です。
まだまっさらな状態で、これから新規サービス企画・開発をがっつりしていけると思うと、とてもワクワクします。

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▲CEOの門奈(左)と僕(右)

もっと具体的に知りたいという方は、ぜひ門奈の記事も読んでいただけると幸いです。

最後に

0から新しい買い物体験 を僕たちと一緒に作ってくれる仲間を大募集中です。
特に、PdM・デザイナー・エンジニアで「われこそは!」と思う方がいましたら、ぜひお話しましょう!(もし周囲に合いそうな方がいましたら、ご紹介していただけると大変嬉しいです!🙇‍♂️)

ちょっとだけ話を聞いてみたい、新しい買い物体験に興味がある、副業・業務委託で関わってみたいなど、なんでもWelcomeです。
Twitter、Facebook、メールなど、お気軽いご連絡ください!

・Twitter:https://twitter.com/akifumifukaya
・Facebook:https://www.facebook.com/fukaya.akifumi
・メール:fukaya@x-asia.co

最後の最後に

 このnoteを書くにあたり、添削をしてくれたラブミ氏に感謝します。日本語が変なところを良い感じにしてくれたり、僕には書けないエモい文章にしてくれたりと、文才を感じました。noteを読んで響いた方は、何かの時はぜひここにご発注ください!
https://twitter.com/hnhn2_7



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