11月5日(金)競馬ブログのまとめ

おおおお!いい感じてな日にしたいですね。というのも昨日の喪中はがきの印刷でアクシデント続出。まずは連続印刷をしていたのですが、プリンターが2度にわたってストップ。それだけではなく、なんと、また1枚目からプリントアウト。こりゃダメだということで違うプリンターを使うも、これは自分のミスですが、上下逆さまに入れてしまい2枚無駄にした(T_T)しかも、父関係に出す報告のハガキが多すぎて、50枚頼んでおいた喪中はがきが足りなくなってしまった。失敗したハガキは普通ハガキの裏に貼り付けて再利用しましたが、それでも1枚足りなかった。せっかく昼間は最高の時間を過ごしたのに、終わりでかなりイライラしてしまいましたので、今日はちゃんと自分をコントロールして最後まで最高の1日にしたいと思います。                 今日もゆるゆるやっていきます。

「エリザベス女王杯 ステラリア 松山騎手は不気味」                   「強いレースは見ていない」                               クイーンカップ、忘れな草賞、オークス、秋華賞を見ていきます。

クイーンカップ。GⅢ。東京1600m。この日の東京の馬場は差し有利。後方2番手からの競馬。当然このレースは桜花賞でも0.2差4着と好走したアカイトリノムスメが評価できるわけで、ステラリアも1位の上がりは使っているものの、距離が伸びても勝ち馬を交わせることはなかった。

忘れな草賞。OP。阪神2000m。この日の阪神の馬場はレコードが連発する速い馬場で先行有利。2着だったエイシンヒテンはクイーンCの内容から重賞でも通用する馬で、フィリーズレビューは出遅れて自分の競馬ができなかっただけ。それを考えると、この馬も重賞で勝ち負けする力は秘めてるのかと思います。レースは、中団で進めて、外を回って長くいい脚を使いました。この内容からすると、距離延長や東京コースは合いそうで、馬券圏内の可能性はありそうです。しかし、何度も言うようですが、GⅠで勝ち負けに参加したり、強い競馬でねじ伏せるレースがないと、GⅠでは厳しい。軸には向かない馬でしょう。

オークス。GⅠ。東京2400m。この日の東京の馬場は内外差なし。1000m通過が59.9とハイペース。8枠⑱番と不利な枠から先行。道中はかからずに走れていましたが展開も枠順も不利でしたが、特に粘ることもなく失速。距離が長かったにせよ評価できません。

秋華賞。GⅠ。阪神2000m。この日の阪神の馬場は先行有利。1000m通過が61.2のスローペース。1枠①番で後方からの競馬。なぜか中団後からレースを進めています。やや出負けですが、行かせようと思えばできたはずですが???スローの縦長の展開って最悪です。後方5番手でした。しかし、直線でも少しは伸びてますが注目するような脚は使ってません。松山騎手ですが、触手は伸びません。

「エリザベス女王杯 ランブリングアレー ヴィクトリアマイルは展開は向いたが強かった」「ヴィクトリアマイル2着馬」

このレースのコメントが残ってます。

「2着3着馬の好走には理由がある」2着はランブリングアレーで3着はマジックキャッスル。まず1000m通過が57.6とかなり速かった。ルメール騎手が、展開を読んで、中団後で競馬をしたのも頷けます。そこで位置取りを見ると、マジックは中団の最内、ランブリングは中団後の最内。つまり、2頭とも内で脚を溜めていた。これが一番大きい。このポジションを取れたのは間違いなく1枠①番と4枠⑧番を引いたこと。よりペースが厳しくなったことで、後にいたランブリングに展開が向いたということです。力はマジック上位とみています。それでもグランアレグリアの敵ではなかったという結果。

そのヴィクトリアマイルとオールカマーを見ていきます。

ヴィクトリアマイル。GⅠ。東京1600m。この日の東京の馬場は先行有利。上記の通りペースはかなり速く4枠⑧番も良かったし、展開もバッチリ嵌った。しかし直線では吉田隼人騎手がちらちら後を見ながら外に出したがっていましたが、なかなか進路が開かず、グランアレグリアよりもかなり追い出しが遅れてしまった。しかしそれを考えると計測された上がりは33.2ですが、瞬間的にはもっと速い上がりを使っているはず。これはオールカマーで距離にメドがつく走りをしているなら面白いかも。

オールカマー。GⅡ。中山2200m。この日の中山の馬場は先行有利。さて、どんな走りをしたのか。中団からのレースで、4角は外を回っていますが、伸びはそこそこで3枠⑥番からのスタートですので、いいレース内容とはいい難い。触手は伸びない馬です。ただし混戦に強そうだし、ヴィクトリアマイルの内容がまずまずの評価だったので、馬券圏内はあるかもしれません。

「エリザベス女王杯 クラヴェル 4戦連続0.2差以内」                  「横山典は信頼できず買いにくい」                              マーメイドS、中京記念、新潟記念を見ていきます。

マーメイドS。GⅢ。阪神2000m。この日の阪神の馬場は稍重で内外差なし。先行したアンドラステが中京記念を勝ち、クラヴェル自身も追い込みでしたが、0.1差3着と好走。シャドウディーヴァは次走の関屋記念では直線で前が壁、それにラストはじわじわ伸びているが、この馬は坂のあるコースのほうが良さそう。シャムロックヒルはクイーンSで本命でしたが、枠順が不利でした。8枠⑪番で1コーナーまで直線が短く、逃げ馬には不利でした。距離短縮もマイナスで、もっとゆったりと先行したかった。この結果から、不利があったから負けたというのもありますが、そこそこ評価できるレースレベルではないかと。レースは、内を通って逃げと先行馬のシャムロックとシャドウが残る中、後方、大外から差して2着は内容があったと。問題はこの乗り方。あの位置から、大外を回ってよく追い込んできましたが、いつもあの脚を使えるわけではない。横山典を買う時は、いつもこういうリスクが伴う。

中京記念。GⅢ。小倉1800m。この日の小倉の馬場は先行有利。先行馬が評価できそう。ロータスランドは次走の関屋記念で勝ち、ミスニューヨークもOPで0.2差。レースは、8枠⑪番ということもあるが、やはり後方から。4角でインに入れ差してきましたが、馬場の悪いところをよく差してきましたが、外のカテドラルに交わされました。ジャッジが微妙なんですが、距離ロスを押さえていますし、もしかしたらピークだった可能性もあります。どっちにしろ、後方からの競馬でしょうから危険を孕んだ馬であることは間違いなさそう。ある程度は走る可能性は残すものの、リスクのほうが大きいので、人気薄だったら一考という位置です。

新潟記念。GⅢ。新潟2000m。この日の新潟の馬場は内外差なし。追い込み決着。う~ん・・・展開も向いているし、もちろん上がり3位で伸びているんだけれども馬場のいいラチに近いところを走ってましたし、GⅠでは少し荷が重いのではないでしょうか。横山典というのも微妙。この騎手には昨年の暴走でやられているので、今年は逆に穴なので買っておけば馬券になったりして・・・ここ4戦はいずれも0.2差以内なのでバカには出来ません。

今日は急にカレーが食べたくなって、仮眠の時間を潰して作ってます。ヘルシオに材料を打ち込んで煮込んでる最中。あと45分くらい。じっと我慢するのだぞ。やはり食べたいときに食べないとね。今から楽しみです。そういえば、家の庭でただひとつ頑張っていた柿がついに鳥に食われスカスカ状態に。明日には落ちるか、食べられてなくなるかだね。謎なのは2週間近く一つだけ残っていて、鳥も手を付けなかったし、落ちもしなかった。              う~ん・・・なんでだろう。早いもの勝ちだから、ギリギリまで甘くなるのを待っていたということはない。食べたのは雀だと思うのですが、他の鳥は食べないようだから、究極の甘さになるまで待つか。んなことなですよね?今日は穏やかな日だったなあ。また明日。


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