7月31日（月）競馬ブログまとめ

昨日のアイビスサマーダッシュは学びが多かった。

じゃいさんが的中を減らしても人気薄を軸に選ぶこと、

幅広く買うことの意味を痛感させられる結果となりました。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。

「アイビスサマーダッシュを振り返って」

「オールアットワンスは+18キロでも好印象」

パドックでは太ったという印象はなく、馬体がしっかりしていて

元気もあり好印象でした。

1年ぶりでも勝てたのはメンバーが薄かったというのが一番の原因でしょう。

一年ぶりで有馬記念を勝ったトウカイテイオーとは違う。

当たり前ですが💦

落馬負傷でホー騎手から石川裕紀人に乗り替わり、

枠も2枠③番と不利な枠。

終わってみれば9人気の人気薄でしたが

ホー騎手で外枠ならもっと人気だったでしょう。

何よりも1000ｍ実績があったこと。

「ジャングロは消すべき馬」

1年ぶりとはいえダート1000ｍは一度走っているが

遥か遠く2戦目でしたし、前走は1600ｍ。

芝の1000mは初めてだし、長期休養明け。

ここは思い切って切るべきでした。

私の目下の目標は人気馬を1頭切ることなので

この馬を選べばよかった。

格上なので残してしまった。

しかし古馬とも初の対戦でしたし不安材料は多かった。

「トキメキの前走に注目」

単勝は6人気だし馬連で見ても5人気となってしまい

本命の枠から外れてしまいました。

しかし上位人気で怪しい馬が多いということは

この馬が4番手以内になるということ。

ここは今回の一番の学び。

ブログではこう書いてあります。

→「アイビスサマーダッシュ　想定人気　1～4人気までの前走内容」

「前走は韋駄天S。

1000ｍはみんな外ラチに行くので馬場は関係なし。

成績を見ると1着から6着まで差し馬がズラリ。

その中で先行馬を見るように前目で競馬していたのがこの馬。

展開的には厳しい中を0.1差3着は評価していい。

レースは、スタートで挟まれる不利が少しだけありましたが

それほど大勢には影響ない程度。

ラストでは一度グイっと抜け出して押し切るかに見えましたが

最後の最後で失速して交わされた。

これをどう見るかですが、厳しい展開を一度抜け出して差された馬というのは

次走でも好走するパターンが多い。

実際1000mの勝ち星もありますし、6歳牝馬が少し気になりますが

本命候補にしておいたほうがいいでしょう」

･･･前走で強い競馬をしている。

馬連でも5人気でしたが、馬連の上位人気を見ると

ファイアダンサーは軸として機能します。

ただ展開が向いたのも確かで

今回のレースのポイントもそこにあった。

シンシティも前走スタート直後に外傷を負ったので買えるとしても

抵抗できていないので軸候補にはならない。

スティクスの前走も今回軸にできるような内容ではなかった。

この馬を取るならトキメキが上位の内容。

レジェーロは不利な3枠⑤番で0.1差ですが展開が向いたし、

レースを見てもトキメキ以上の内容ではなかった。

つまり本命はファイアダンサーかトキメキしかいなかった。

ファイアダンサーは51キロ→55キロ

トキメキは54キロ→55キロ

条件はトキメキのほうが有利だった。

思い切れなかったなあ。

「ファイアダンサーは押さえ評価までの馬」

→「アイビスサマーダッシュ　1～4人気　前走チェック　本命はどの馬だ」

ファイアダンサーはどうして走らなかったのかわかりませんが

押さえるべきだったので問題なし。

しかし、後もブログで書いてます。

「前走は韋駄天S。確かに展開は向いたとは思いますが15番手から1位の上がりで差してくるのは並の芸当ではない。しかも不利な1枠①番からのスタートでした。

レースは、ロスを覚悟で内から一気に外へ出してきた。

その分ポジションが後。直線では前が壁。

ところがうまい具合に前が開けたところをいい脚を使って差して2着。

これはラッキーでした。

展開も向きましたし、あの脚色は評価できるのですが、

たまたま前が開いたから良いものを

今回は重賞だしそう２度もおいしい展開にはならないと見ます。

騎手が替われば本命もありましたが

変わらず武藤雅騎手。

馬群をさばけるとは思えない。

相手では買ってでも本命まではという馬」

･･･そうなんです！騎手です。

ただ今回の場合は他の騎手でもダメだった可能性はあります。

進んでいかなかったのは確かだし、後方のまま18着。

本命にすべき馬ではなかった。

「ロードベイリーフは1000ｍ向きの馬」

1枠②番だったので難しいと考えましたが

新潟1000ｍは（0　1　1　1）と走っています。

ここまでは手は伸ばせないかな。

しかしこの馬も買える日が来る。

1000ｍの実績からオールアットワンスも押さえ対象になるので

トキメキ軸なら804,460円の3連単を狙える態勢を整えたい。

今回のレースの情報は札幌記念の参考にしたい。

「レパードS　過去10年でから8割データで連対馬を探る」

「ウマニティさんの情報から」

ダートのレースですが3歳のレースですし

「じゃいちゅ～ぶ」でじゃいさんの次の予想がこのレースということもありますので

このレースを予想していきます。

買う予定はありません。

検証に使います。

1着　8枠⑮番カフジオクタゴン　7人気　ホー

2着　2枠②番タイセイドレフォン　1人気　川田

1着　8枠⑮番メイショウムラクモ　1人気　柴田善

2着　8枠⑭番スウィープザボード　10人気　津村

1着　1枠①番ケンシンコウ　7人気　丸山

2着　4枠⑦番ミヤジコクオウ　2人気　和田

1着　4枠⑥番ハヤヤッコ　10人気　田辺

2着　6枠⑩番デルマルーヴル　1人気　吉田隼

1着　4枠⑥番グリム　5人気　内田博

2着　8枠⑮番ヒラボクラターシュ　10人気　福永

1着　2枠②番ローズプリンスダム　11人気　木幡巧

2着　5枠⑨番サルサディオーネ　12人気　吉田豊

1着　5枠⑥番グレンツェント　2人気　戸崎

2着　4枠⑤番ケイティブレイブ　1人気　武豊

　

1着　5枠⑨番クロスクリーガー　1人気　岩田康

2着　7枠⑫番ダノンリバティ　3人気　戸崎

1着　7枠⑬番アジアエクスプレス　1人気　戸崎

2着　5枠⑨番クライスマイル　7人気　ローウィラー

1着　3枠⑤番インカンテーション　1人気　大野

2着　4枠⑦番サトノプリンシパル　4人気　蛯名

過去10年の8割データでの連対馬の人気は

1～10人気とかなり荒れ傾向。

それでも1人気は7連対と安定。

7人気と10人気が3連対。

馬券的には面白いレース。

枠の出現回数は

1枠　1回

2枠　2回

3枠　1回

4枠　5回（トップ）

5枠　4回

6枠　1回

7枠　2回

8枠　4回

「レパードＳ　過去10年で勝ち馬の生産者は？」

「偏った傾向はなし」

ノーザンファーム　2回

エクロジャイト　北村友
クールミラボー　松山
パクスオトマニカ　田辺

レイクヴィラファーム

高昭牧場

静内山田牧場

服部 牧場

ユートピア牧場

北星村田牧場

Ocala Stud（外国の厩舎含む）
ボールドゾーン　北村宏
ミスティックロア　川田

谷川牧場

過去10年で一度も出ていないが
社台グループは注意

オメガギネス　戸崎
リバートゥルー　吉田豊

太字は注目馬

なかなか疲労感が取れないので最近はゆったりと過ごしています。

勝負の札幌記念までは時間がありますし

私自身もしっかり調整して8月20日には仕上がりきった体で

馬券を購入したいと思います。

ちょうどこの時期は私も絶好調の運勢なので

3連単で大胆に勝負したいと思います。

それではまた明日。