7月30日(土)競馬ブログまとめ

今日は昨日、超久々にチャリ散歩に行ったので

ストレス解消にもなったし大満足!

YouTube第二弾も少しずつ進行しており

充実した一日となりました。


今日も最高の日になるといいな。

それでは今日も競馬3記事を振り返ってみましょう。


「2022年4月10日 桜花賞を振り返って アルーリングが外に寄れるのを読んでいた?」

「スターズオンアースの走りに注目」

桜花賞。GⅠ。阪神1600m。

この日の阪神の馬場はBコースで内外差なし。


こんなコメントが残っています。


桜花賞は難しかったですね。


サークルオブライフは格好はつけてくれるはずというのは正解で、

オークスにつながるレース内容でした。

本命はこの馬で決まりですね。


2着のウォーターナビレラは軽視しましたが、

-14キロで今回が勝負で、馬体も気配も良かったです。

これは予想ミスですが、惜しかったとは思いますが、

やはり2着以下だったのでは。


勝ったスターズオンアースは

川田が非常にうまい騎乗をしました。


先行せずに脚を溜める作戦。

しかも内を選択して、経済コースを通り、

馬群に突っ込んでいきました。

狭いところをよくぞ差してきたという素晴らしい騎乗でした。

川田を乗せる以上、警戒はしてましたが、

まさか勝つとは・・・


ナムラクレアは、やはり前走で交わされた後に

差し返そうとしていたので注目していました。


ナミュールはパドックの気配があまり良くなかった。

やはりチューリップ賞で権利を取りに行ったし、

あの時に仕上がりすぎていたようです。


ライラックは返し馬で馬が興奮していたように見えたし、

案の定、出遅れ。

今日の馬場では内外差なしでも、

外を回すのはうまくない。

パドックでギリギリ、返し馬では興奮状態。

これでは好走は無理です。

予想ミスです。すみません。


動画では出遅れてないと言ってしまいましたが、

プレサージュリフトは出遅れてました。すみません💦

この馬はおそらく来ないと思ってました。


こういうわからないレースは見送るに限ります。

お金をドブに捨てなくてよかった。


・・・なるほど。

まずレースを振り返る前に、以前のブログで書きましたが、

スターズオンアースは脚を溜めればラストは切れるのに

それを封印していた。

その脚は東京の未勝利戦で使っています。


もちろん川田騎手の好騎乗もありました。

内で脚を溜め、思い切って馬群を縫っていく道を選んだ。


3着だったナムラクレアも前走のフィリーズレビューで脚余し。

しかも6人気ならおいしい馬だったということだ。


ウォーターナビレラに関しては検証ミス。

よく見たらチューリップ賞はいつもよりポジションが後で

どれだけラストの脚が使えるか武豊が試すような乗り方だった。

前走は勝つ必要がなかったし、

桜花賞は十分買えた馬だった。


さて、レースです。

ウォーターナビレラは3枠⑥番といういい枠を引き

スタートもよく2番手で

最高のレース内容で負けました。

距離が伸びていい馬ではないので

オークスは全く買い目 がなかったわけです。


ナムラクレアは1枠①番を生かして経済コースで精一杯のレース。

函館SSで強い競馬をするくらいですし、

1400mまでがベストでしょう。


それでも前走脚余しでしたので

この時点では1600mでも通用する可能性は十分だった。


そしてスターズオンアース。

直線では前が完全に壁。

しかし黒い帽子が2頭前にいたのですが、

アルーリングウェイが外に寄れた瞬間に

そこの隙間を突いた。


アルーリングは中京のエルフィンSで外に寄れてました。

1600mは少し長いのでは。


1600mではラストでバテて外に寄れると

川田騎手が読んでいたとしたら・・・

それは凄いことです。

ある意味イチかバチかではありますが、

外に出そうとしてませんし、そういう感が働いたのかもしれません。


川田騎手は信頼できる騎手です。


「2022年4月16日 アーリントンカップを振り返って ダノンとキングは秋にも走りそう」

「実績と仕上がり具合の見極めは大事」

アーリントンカップ。GⅢ。阪神1600m。

この日の阪神の馬場はBコースで内外差なし。

やや前残り傾向あり。


ダノンスコーピオンは朝日杯で勝ち負けに参加していたので、

GⅠでも通用する可能性は十分だったわけですが、

共同通信杯が案外な走り。

勝つまではどうかと考えていたのですが、

先行馬が残る中で強い勝ち方でした。


厩舎によって仕上げ方は千差万別で

共同通信杯はほとんど仕上げてなかったのでしょう。

追い切りが足りなかったのか、

少しピリッとしなかったのかわかりませんが、

そこでこのアーリントンカップを使って

本番のNHKマイルカップというローテーションを組んできた。


キングエルメスもNHKマイルカップではハイペースで外枠有利な中、

3枠からの競馬で先行、0.5差6着なら健闘したと考えてよい。


4着のジュンブロッサム、5着のディオは

共に次走の500万で負けはしましたが

いずれも0.2差2着と勝ち負けに参加。


全体レベルもそれほど低いレースではなかった証拠でしょう。


2着だったタイセイディバインは未勝利を勝つまでに5戦を要した馬。

レース内容を確認しますが、出世はどうかと思います。


さてレースです。

スムーズな競馬だったタイセイとキングの一騎打ちかと思われた

残り200mから一気に伸びてダノンスコーピオンが快勝。

あの位置から差し切るのですから強い内容でした。


ただし、本番まで中2週という厳しいローテーションで

もしかしたら左回りは走らないのかもという懸念があり

NHKマイルCでは4人気。


それでもハイペースと外枠有利で

差し馬有利の馬場が大きなプラス材料になり快勝。


ダノンスコーピオンは秋も期待できます。


キングエルメスも英国のジュライCで11着に負けましたが、

国内なら重賞勝てる器なのではないかと考えています。


「7月30日(土)札幌 新潟 芝の馬場状態」

7月30日(土)札幌Aコース。(1000mは除く)

3R 未勝利 1500m 先行決着 先行後 内から3頭目 1人気 横山武

5R 新馬 1500m 少頭数 先行決着 逃げ 最内 5人気 横山和

6R 未勝利 2000m 少頭数 後方2番手 4角先行後 大外 6人気

8R 500万・牝 1800m 先行決着 先行後 内から2頭目 5人気

10R 1000万 2600m 先行決着 逃げ 最内 3人気 横山武   

11R 1600万 1800m 中団 内から4頭目 12人気

12R 500万 1200m 先行後 内から3頭目 3人気

札幌の馬場は先行有利。

5R ショーモン 1枠①番だったが外枠発走になったにも拘らず抜群のスタート。             

        直線も伸びて負けはしたがゴール後には交わしていた。未勝利は勝てる。

       


7月30日(土)新潟。Aコース。開幕週。(1000mは除く)

1R 未勝利 1800m 少頭数 先行後 内から4頭目 1人気 福永  

3R 未勝利 1400m 先行決着 先行後 内から5頭目 2人気 M・デムーロ 

4R 未勝利 1800m 先行後 内から4頭目 2人気 福永

5R 新馬 1600m 少頭数 出遅れ 中団 大外 1人気 川田

10R 1000万 1600m 先行決着 先行後 内から5頭目 1人気 松山

11R OP 1800m 差し決着 中団前 内から8頭目 3人気 和田                              

新潟の馬場は開幕週で先行有利。


今日も暑かったですね。

最近は読者が減っておりますが、

数でいうと半分くらいになっています。


しかし!今読んでいる方々は私の大事だと考えていることを

理解されているんだなあというのをしみじみ感じます。

人気取りの記事を書いても

競馬がうまくなるわけではありません。


いかに復習を大事にするか。

そこから人気のない実力馬が発見できることを

ご存知であるということです。


私も昨年より細かくレースをチェックしているので

どこかで重視した人気薄が走ることでしょう。


さて、夜のルーティンをして早めに休みます。

競馬はまた明日。

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