4月9日(金)競馬ブログまとめ

真っ青な空、最高の天気です。そして、かなり久しぶりに熟睡し、
何より体が軽く、気持ちが柔らかで、血圧も下がりました。溜まっていた介護疲れが少し抜けたようで、申し訳ないけど、自分の体のことを思えば、
父のショートステイは本当にありがたい。朝の始動は遅れてしまいましたが、母もホッとした表情で、血圧は高くてちょっと心配ですが、体調は良いようで、元気にゲートボールに出かける準備をしています。さあ、気分もいいし、昨日大変だった分、今日を楽しめそうです。今日も張り切っていってみよう!

「桜花賞 まとめ」

「勝負気配を含め 桜花賞まとめ」

チューリップ賞。重い印を打とうと考えていたエリザベスタワーが7枠⑬番。ちょっと外目になってしまいました。本命までは厳しいという馬ですし、どうしたものか。メイケイエールは4枠⑧番でローテーションもバッチリ、馬の能力もある。しかし!騎手が信頼できない横山典で、しかも抑えきれないので、今回は逃げると考えていて、粘ってどこまでやれるかですが、阪神JFのGⅠの厳しい流れの中でいい競馬はしていますが、あのとき大外の8枠⑱番という不利に加え、出遅れて最後方。それでも直線伸びてきたことは評価できますが、最後に止まっていたことも事実。条件を総合しても、とても買う気になれない。来たら、ああ強かったねと。

阪神JF。桜花賞と全く同じ条件ですし、今の時代では、このローテーションは不利ではないと考えます。ソダシは2枠④番でロスなく競馬ができそう。ただし、何度も言うようですが、包まれて動けなくなる可能性はあるので吉田隼人騎手の手腕次第。関西の騎手が関東の騎手にクラシックで、簡単にいい競馬をさせるとは思えません。

一方のサトノレイナスは最悪の8枠⑱番。いくらルメールでもと考えざるを得ません。大本命だったのですが、内馬場が荒れていて差し馬場なら勝つ可能性もありますが、先行有利の馬場になると、ほぼ絶望的です。無理して買わずに皐月賞に、より大きく賭けるという選択肢も出てきました。

クイーンC。この組の中では3枠⑤番アカイトリノムスメが最有力と考えていますが、本命は無理です。横山武騎手がいきなり関西のクラシックを勝てるとは思えない、ということと、関西圏でのレースがないので、環境の変化、輸送も大きなリスクになりますので、本命にはできない馬です。

フィリーズレビュー。ヨカヨカは阪神JFで完敗ですし、上積み面から考えてもシルクピンクルビーが、この組の中では最上位ですが、ラストの伸びを見ると、ピンとこない部分があります。

結論。アンカツさんもYouTubeで言ってましたが、抜けた馬はいない。こうなると、枠順のいい馬や前に行った馬の中で、ある程度の位置を取れる馬で一流騎手が乗る馬は注意したいですね。その馬を挙げると、当日の馬体次第ですが、福永騎手の1枠②番ファインルージュ、横山武騎手の3枠⑤番アカイトリノムスメ、そして、スタートが決まればですが、藤岡佑騎手の4枠⑦番ククナ。サトノレイナスが買えるのであれば勝負となりますが、少なくとも内外差なしか差し馬場で、内馬場が明らかに荒れていると判断できれば十分馬券圏内となりますので、その時は買いかなと。それ以外は見送る公算が高いです。その場合は、皐月賞に全力を注ぐだけです。結果的に見送りでも、ギリギリまで諦めませんし、パドックは見ます。

「日曜重賞注目馬チェック皐月賞” 2019年のリブログです」

この時は人気サイドでしたので、1~3着まで入っているのは当然ですね。

内容をもっと深く書かないと!とその当時の自分に言ってやりたいです。以下はリブログです。

皆さんおはようございます。今週も早めに検証を進めます。桜花賞に続き 勝負をかける3歳戦。

先行での注目馬は、アドマイヤジャスタ、アドマイヤマーズ、サートゥルナーリア。

差しでの注目馬は、ニシノデイジー

その他の注目馬は、ダノンキングリー、ファンタジスト、メイショウテンゲン、ヴェロックス。今週も頑張ります。

「桜花賞 ファインルージュ 逆転の可能性まである」

「1枠②番でこの馬に触れざるを得ない」サトノレイナスが大外に入り、エリザベスタワーも7枠⑬番と外。ソダシは2枠④番といい枠ですが、関東の吉田隼人に、関西の騎手がいい競馬をさせるとは思えませんし、包まれて力を発揮できないかもしれないという懸念があります。こうなると、福永騎手の1枠②番ファインルージュを取り上げないわけには行きません。

関西圏で競馬はしていないし、勝つまではどうかの馬ですが、福永騎手が騎乗する以上、チェックしておいて損はありません。さっそく見ていきます。

新馬戦は新潟の1200m。この日の新潟の馬場は先行有利。このコメントが残ってます。

6R ファインルージュ 逃げ馬が勝つレースで、中団から脚余し。未勝利は勝てる。

レースは直線で、北村宏司騎手が思いっきり後を見て、それから外に出してました。そのワンアクションが届かなかった原因です。ちらっと見る感じならいいですけど、あそこまで体を動かしてしまうと、馬のリズムが崩れるのではないか。エンジンもかかりが遅いタイプ。その変わり、かかった後はものすごい脚でした。このメンバー相手では評価できない。

2戦目は未勝利。東京1400m。この日の東京の馬場は稍重で内外差なし。さすがはルメール騎手です。3枠⑥番から難なく先行後。直線では前を射程に入れている位置取り。今回もエンジンのかかりは遅く、その後の爆発力はすごかった。ここで強い競馬をして負けたユキノファラオは500万勝ちですが、強いメンバーだったとは言えません。

前走はフェアリーS。GⅢ。中山1600m。この日の中山の馬場は内外差なし。差し決着。展開が向いたのは確か。レースは中団後にいましたが、4角では外から上がっていって、先団後で、前を射程に入れられる位置。

直線追い出すと、やはりエンジンのかかりが遅かったですが、その後の伸びは重賞になっても変わりませんでした。この脚質はコーナーがタイトな切れ味が要求されるコースにはぴったりです。

ローテーションがはてな?です。しかし、フェアリーSで負かしたホウオウイクセルが、フラワーカップで差し馬が上位を占める中、唯一先行して好走して、しかも1着。現時点ではGⅠで勝ち負けした上位陣には敵わないイメージですが、底を見せていないことを考えると、逆転もありうるかもです。

現に阪神JFで0.1差3着ユーバーレーベンをフラワーカップでホウオウイクセルが破っているわけですので、それが裏付けになります。

それでも関西圏で競馬はしておらず、当日の馬体次第ですが、枠順を加味すると、好レースをしても不思議ない馬となりました。要注意です。

今日はのんびりできると思いきや、朝からスープ作り、父の体調チェックのため、つつじの園に電話、明日医者の予約があるので、熱が何度あったら、受診できないのかを確認。37.5分以上だそうです。昨日、38.2分あった熱も、朝には36.8まで下がり、食事も全部食べ、粗相もなく、安定した状態とのこと。明日は父の布団を干し、部屋も掃除してきれいにしておく予定です。父に関しては、明日の先生の話で入院日が決まり、リハビリ、そして手術へと進みます。入院期間は今のところ45日の予定。リスクもありますので、色々準備しておく必要があります。

ところで、私のオーディオブックの仕事は、担当者から修正箇所の連絡が来ず、明日あたり、来ると思いますので、そこで再収録して納品となります。今日は午後に母と農協へ行って、その後でたまご屋に行きました。家のことは、後は洗濯物を取り込むくらいで、後は自分の時間に使いたいと思います。今日は夜はゆったりできそうです。ハッピー❤それではまた明日!

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