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1月14日(木)競馬ブログまとめ

今日は暖かかったですね。うれしかった。写真はチャリ散歩の途中で撮りました。圏央道で、この先が青梅インターになります。1月6日に検査入院していた父が、今日の暖かさのおかげで散歩に行けてよかったです。久しぶりの運動になるので、一緒について行きました。少しヨタヨタしていましたが、短い距離でしたが無事に歩いていました。途中でお借りしている畑に寄って、土いじり。大根と白菜を収穫してきました。今日は地球にとっても感謝です。チャリ散歩も最高でした。ありがとうございます。

「京成杯8枠⑫番ダノンラスターM・デムーロのコメントから感じる事”2019年気性難の馬からの学び」

「気性難の馬を本命にしてはならぬ」2年前のリブログですが、能力はあるけど、気性難に気がついていなかった、あいたたたの話。オルフェーヴルやドゥラメンテのような馬は、気性の激しいところはありましたが、気性難とは言えません。石橋脩騎手には申し訳ない話ですが、ドゥラメンテはM・デムーロに乗り替わってから、能力を全開で発揮できるようになりました。

じゃあ、気性難と気性の激しい一流馬はどこが違うのか。それは人間も同じですが、「集中力」だと考えます。つまり「気持ちにムラ」がある馬は能力を秘めていても厳しいということ。いざという時に闘争心を発揮し、集中して走ることができる、これが最大の違いではないか。

ですが、その集中させる力を養うのは調教であり、調教師の実績も重視したいですね。それと、持て余した能力をコントロールするのは騎手。抑えるときはグッと抑えて、GOサインのタイミング、ペース判断、道中の折り合いが特に大事で、その馬の個性を最大限発揮させるのは騎手です。これも馬券の重要なファクターです。以下はリブログです。

皆さんこんばんは。どうしても、しんがり負けが解せないので、スポニチアネックスでM・デムーロのコメントが載っていましたので書き残します。「大外枠は苦しいと思っていたが、スタートも良く新馬戦のイメージならチャンスがあると思った。ただ向正面から少しずつ上がって行ったけど、すぐに止まってしまった」と。大外枠の不利。ここでもチャンスがある。予想は悪くなかったと思いますが、こんな事もあるんですね。

しかしこれだけ負けるという事は、デムーロも、どこかで危うさも感じていたのでは。馬への文句を言えば、信頼を失いかねませんから、下手な発言をするわけないですからね。その危うさは、ここ2戦でありました。前走二度ブレーキをかけたのは不利があったのではなく、左右に寄れていた。気性的に問題があったのです。パトロールビデオでチェックしました。これは検証ミスです。能力があっても、それを生かせない気性を持っていると、いつ走るかわかりません。いい勉強になりました。

「木村調教師の大塚騎手への暴行問題に一言」

「暴力はダメだが」詳細はわからないのですが木村調教師が暴力を奮ったのは、このご時世、大いに問題ありです。

しかし、怪我をする前の2019年、177回しか騎乗していないのに、制裁が22回もあって、制裁率6点台でダントツ、厳しく指導しないと本人と周囲の命に関わる状況だったのは間違いないと師匠もおっしゃっている。

よく卒業できたよ・・・と師匠も呆れていますが、どう見ても木村調教師だけが悪いとは思えない。こういう危険を伴うスポーツで、あまりに責任のなさが現れたこの制裁の数ではないのか。

問題が起きたときは、一方的に片方が悪いケースもあるが、大体はどちらにも責任があるケースが多い。木村調教師にしたって、もし万が一、死亡事故に発展してしまったら、なぜあのとき叱らなかったのかと責められていたはず。

危険を伴う競技だからこそ、厳しくなる。木村調教師をかばうのではないが、危険なことは危険だと何度言ってもわからなかったとしたら、ある意味、殴られても仕方ないのではないのか。少なくとも、そんな危機感のない人に騎手でいる資格はない。人の命がかかっているのだから。

「京成杯 残りの気になる3頭」

「タイソウ」騎手は石橋脩。前走は新馬。阪神2000m。この日の阪神の馬場は先行有利。先行決着でした。2着に3馬身差ですが、余裕もあったのですが、強さは感じなかった。2着のマイプレシャスがすぐに未勝利を勝ったので少しは評価していいてゃ思いますが、松山から石橋脩への乗り替わりはプラスとは言えない。飛びもやや大きい気がするので、荒れている中山はどうか。触手は伸びない。

「タイムトゥヘヴン」騎手はM・デムーロ。前走は未勝利。中山2000m。この日の中山の馬場は先行有利。先行決着。前走は1.4差の圧勝ですが、3戦目でようやく勝ち上がった馬。着差ほどの強さは感じなかったし、負かした馬は未勝利を脱出した馬は皆無。デムーロが騎乗する以上、怖いのですが、レベル的にどうなのか。ピンとこない。

「タケルジャック」騎手は北村宏司。前走は500万。阪神1800m。この日の阪神の馬場は先行有利。逃げて捕まりましたが、0.1差ですし、500万は勝てそうですので、メンバー構成からして好勝負してもおかしくない。直線でもエンスージアズムに交わされたあと、差し返そうとしてましたので、悪くない内容。頭の隅には置いておきたい馬。本命は難しい。

今日はポッカポッカの陽気で、父を散歩に行かせることもできたし、風呂にも入れることができた。たまに様子を見ながらでしたけど、問題なくできたようです。散歩に関しては、しばらくは付き添いでついていきます。競馬の方はまだ今年は一度も買っておりませんが、焦る必要はない。これだ!というレースを狙い撃ちすればいい。師匠も2歳・3歳戦には自信をお持ちのようですから、うまくすり合わせて、的中させていければなあと思います。慌てず、じっくりと少しずつ利益を積み上げていけばいい。それではまた明日!

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