3月28日(月)競馬ブログまとめ

昨日はゆっくりできました。


しかし、どうも睡眠不足で体がもう一息。


しっかり寝て、しっかり食べて、

新たな挑戦と父のkindle本の執筆、

会計ソフトをいじって前に進みたいと思います。


今日もゆるゆるゆったり豊な時間を作っていきます。


やる時はやらなきゃね。


「”大阪杯3強は相当強力今回はこの5頭” 昨年のリブログです」

「昨年は極悪馬場」

レイパパレがスイスイ行って圧勝した2021年の大阪杯。


コントレイルがまさか3着に敗れるとは思いませんでしたが、

考えてみると馬場がかなり悪かったことも災いしましたが、

それよりも長距離ばかり使っていて2000mは

久々であったことも影響しました。


この馬の力は昨年のジャパンカップでの勝利で証明済み。


しかし、グランアレグリアは400mの距離延長を甘く見ていたし、

サリオスもマイルで強い競馬をしたからといって、

2000mの古馬GⅠで好走する理由は持ち合わせていなかった。

これは大いに反省する材料でした。


以下はリブログです。


「アーモンドアイを継ぐ馬」

コントレイルが1人気になりそうです。


ジャパンカップでアーモンドアイと0.2差で、

古馬GⅠでも十分通用することを証明しました。


休み明けでも問題ないでしょう。

福永騎手ならまず下手な乗り方はしない。


2000mは皐月賞で強い競馬をしているし、

あの時は差してきましたが、先行することもできるので、

死角はほとんどない。


デアリングタクトが馬場が悪かったとはいえ、ギベオンに負けてしまい、

ちょっとアーモンドアイの継承者にはどうでしょうか。


第一候補は、このコントレイルでしょう。当日の仕上がりがどうかだけ。

最有力候補は揺るがない。


「一気の距離延長がどうなのか」

2人気はグランアレグリアでしょう。


折り合いに難しいところがある馬。マイルあたりがベストですが、

ルメール騎乗なら2000mも対応可能でしょう。


ただし、あの爆発力は距離が短いからでもあるので、

果たして2000mで、あの脚は使えるとは思えません。

1600mまでしか使っていないのも対抗にできない理由。


勝ち方が強烈なので、印象に残りやすいですが、

私はそこが落とし穴だと考えています。

しかし、ルメールですし、馬は強いので馬券になる確率は高い。

私の中では3番手。


「巻き返し必至」

3人気はサリオス。

今回は松山騎手。


マイルCSで0.4差5着に負けたサリオス。

しかし、8枠⑰番で不利な枠から、直線では脚をしっかり使っており、

古馬GⅠで通用することは、この馬も証明しました。

毎日王冠の内容から2000mは問題なし。

好勝負必至で、私の中では2番手の馬。

この距離なら逆転まである。

皐月賞は馬場の悪いところを通りながら、コントレイルと0.1差なら十分可能。


この馬の単勝やコントレイルとの馬連がこのレースのスタートの考え方。


この3強の騎手を見ると、まさにジャパンカップの3強対決の騎手。

ルメール、福永、松山です。

今から楽しみですね。


3頭で決まる可能性が高いですが、

2頭選ぶならコントレイルとサリオスなので、

2頭軸で3頭の馬券を買うかもしれません。


3強以外で注目しているのは、前走負けましたが、

勝つ必要のなかったアドマイヤビルゴ、5戦5勝のレイパパレ

この5頭までか。


紛れて、ワグネリアンとモズベッロ。

当日の気配が良かったら、押さえるかもです。


そんなイメージですが、レース検証をしてから結論を出します。


「高松宮記念 レシステンシアとメイケイエールから学べ」

「詰めの甘い馬は本命に向かない」

レシステンシアはGⅠ2着が5回。


古馬スプリントGⅠでも十分通用することは

実績が示す通りです。


力は間違いなくある。


しかし、今回の高松宮記念は0.3差ですが、

6着に破れています。


絶対に行きたい馬は存在せず、

この馬が行くことも想定内でした。


しかし、結局、ラストが甘くなって失速。

負けて強しの内容ではなかった。


しかも今日の中京の馬場は、

一昨日の夜にかなりの大雨が降ったようで、

かなり悪く重馬場で、

外を回す馬は厳しかった。


昨日は朝から晴れて、

馬場は内から乾いてくるのが通常なので、

外枠の差し馬は全滅。


内を回った馬が勝ち、3着は前にいた馬。

ロータスランドも4角で馬場の内目を通ってました。


こんな馬場でもレシステンシアは負けた。


もちろん展開のアヤはあったのかもしれないし、

海外帰りでもあったし、

+18キロでもあった。


それでもやはり詰めが甘い馬というのは、

本番では本命にするのは危険だということを示している。


「メイケイエールは外からの差しで0.1差」

これは馬場を考えるとかなり健闘しています。


スプリント戦なら古馬GⅠで十分通用します。

しかしながら、昨日も書きましたが、

馬場入りは先入れ。


それは気性難だからです。


気性難は出世しない。

これを崩す訳にはいかない。


もちろん好走する可能性はあります。

しかし本命は危険だということです。


逆に人気薄になった場合は相手で

厚めに勝っても面白いということになります。


「大阪杯 休み明けでもエフフォーリアの独壇場も枠順注意」

「現役最強馬で馬の力は抜けている」

しかも最強の4歳世代。


それに阪神はおむすび型をしており、

基本的にはうまく立ち回った馬が有利。


ただし気をつけたいのが、

阪神はいきなり馬場が変化すること。

突然、差し有利になったりする。


来週からBコースを使うようなので、

極端な差し有利になるとは考えづらい。


なお、エフフォーリアの場合は、

有馬記念のときも中団後で折り合い、

力を見せつけた。


つまり前へ行っても、

後から差してもいい競馬ができるということ。


ただし、前から言ってますが、

横山武史騎手は馬群の捌きはあまりうまくない。

ここが盲点です。


それでも馬券圏外になることは考えにくい。


それでは有馬記念直前のブログから拾ってみよう。


有馬記念 エフフォーリア 3歳代表格

「天皇賞秋で古馬を撃破」

スピード中心の馬ですが、ダービーの2400mも不利と

早仕掛けの騎乗ミスがありながら、2着で強い競馬。

ダービーを勝ったシャフリヤールがジャパンカップで3着で、

内容的には古馬GⅠでも通用する走り。


実際に天皇賞秋でグランアレグリアとコントレイルを破っており、

能力は十分示せている。


中山も問題なし。

唯一の懸念材料は2500mという距離か。


まずは天皇賞秋の出走前のブログから拾ってみよう。

         ↓

「馬は古馬と混じっても引けを取らない」

古馬初対戦でもかなりの確率で好走するのではないかと考えています。

ダービーは4角で下がっていなければ勝ってました。

菊花賞では素晴らしい騎乗を見せた横山武史騎手ですが、

これは明らかに騎乗ミス。

ダービーはそれだけプレッシャーのかかる重圧がのしかかっていたのでしょう。


ある程度は前で競馬したいタイプなので、内枠を引きたいです。


新馬戦からダービーまでを見ていきます。


新馬戦は札幌2000m。

この日の札幌の馬場は先行有利。

2着に負かしたエスコバルは次走で未勝利脱出も、

500万の葉牡丹賞では惨敗。

この時2着に好走したジャンカルドが

きさらぎ賞で全くいいところがなかったことを考えると、

このレースは評価できない。


2戦目は東京500万。芝2000m。百日草特別。

この日の東京の馬場は内を7頭分は空けていて、かなり荒れている。

差し有利の馬場。

上がり最速ですが可もなく不可もなくの印象。


2着に負けたレインフロムヘヴンは

次走で東スポ杯2歳Sを使いましたが惨敗。


ただ、3着に負けたヴェローチェオロが

梅花賞で0.2差の接戦をしていることから、

エフフォーリアも500万を勝つ裏付けはあった。


しかも5着に負けたヴェイルネビュラがOPを勝っていることから

今回のエフフォーリアもOPで通用する可能師は十分。


結論としては通用するかもしれないが、

強い競馬はしていないので、あくまで入着級かなということ。


共同通信杯。GⅢ。東京1800m。

この日の東京の馬場は先行有利。

先行はしてましたが、ヴィクティファルスがスプリングSを勝ったことで、

この馬もG IIを勝つレベルは間違いない。


皐月賞。GⅠ。中山2000m。

この日の中山の馬場は重馬場。芝をかなり跳ね上げている。8Rから稍重。

中山の馬場は内外差なし。

内がポッカリ開いたとはいえ、強い内容でした。


スタートもよく、先行して最内のロスないコースどり。

横山騎手も落ち着いていました。

ガッツポーズは控えめで1本の指を立てました。

まずは一冠目というサインです。

でも、やったぜー!というのが握りこぶしで見て取れました。


経済コースを通り、内で脚を溜められたのも、大きな勝因ですが、

2着以下を突き放す圧勝劇で、この時点でダービーの軸はこの馬。

ただ勝つかどうかは別。

馬の能力は抜けていても、騎手がダービーという大きなプレッシャーに勝てるのか、

それとも跳ね返して二冠を獲るのか大いに注目です。


ダービー。GⅠ。東京2400m。

この日の東京の馬場は内外差なし。

1枠①番という絶好枠でした。

スタートもよく少し出していって3番手。

盤石かと思いました。

しかし、そこはダービーの重圧なのか、

早めに外に出せばよかったが、最内でじっとしていたため動けなくなり、

その間に4コーナー手前で外の馬が前へ進出、ポジションが悪くなってしまった。

もう少し早めに外へ出しておけば勝っていました。

しかも、残り400mで前が空いたところで思いっきり追い出してしまった。

中山ならいいですが、東京は直線が長い。

一度包まれてしまっているので焦ったんでしょうね。

追い出しも早すぎた。

福永騎手も上手かったのですが、馬の能力はエフフォーリアの方が上位でしょう。

それを考えると5戦全勝だった可能性が高くかかり癖もあるので、

2000mの今回は皐月賞で勝っていますし、

横山武史騎手もダービーでの悔しい思いがありますので、

燃えていると思います。


今回はグランアレグリア、エフフォーリア、コントレイル、

カレンブーケドール、基本的にはこの4頭の競馬。

それに展開や騎手の腕で間に入ってくる馬がいるかというレース。


そして、天皇賞秋。GⅠ。東京2000m。

この日の東京の馬場は先行有利。

しかも、まさかの1000m通過60.5の超スロー。

かかり気味で行くことが多かったこの馬。

グランアレグリアは我慢できず前に行ったし、直線で早く先頭に立ちすぎました。

コントレイルはスタートで出負け。中団からよく差してきましたが届かず。

一番折り合いがついていたのがエフフォーリアでした。

ゲート内では少し動いてましたが、レースが始まってからは落ち着き払った走り。

直線で満を持して追い出すときっちりグランアレグリアを交わし、

先日ジャパンカップを制したコントレイルの末脚を封じ1着。


今回は55キロで出走できますし、クロノジェネシスよりも条件がいい。

もちろん枠順次第ですが、この馬が勝つことは十分考えられます。

何よりこの超スローペースで折り合ったのが大きい。


勝つのはエフフォーリア、クロノジェネシス、ステラヴェローチェの3頭のいずれかと考えます。


それでは有馬記念。GⅠ。中山2500m。

この日の中山の馬場は先行有利。


その時のコメントはこちら。


 有馬記念は終わってみれば予想通りでした。

エフフォーリアはパドックも返し馬も1番良かったし。

横山武史騎手も自信を持っての騎乗でした。

クロノジェネシスよりも後で、じっくり構えていました。

まるで昨年のクロノジェネシスに騎乗した北村友一騎手のように見えました。

完勝ですね。クロノジェネシスは馬体の張りがもう一息ということで、

やはり最後伸びてきましたが、能力で3着を確保まで。

ディープボンドは長距離は得意。

天皇賞春では4角でかなりズブさを見せていましたが、

今回は割とスムーズに直線で抜けてきました。

実力通りでしょう。

まあ、しかし、海外帰りは状態がわからないし、

上位2頭が強いと考えていたので勝負はできませんでした。

結果は当たってましたが、見送りで良かったと思います。 


なるほど。

ディープボンドは阪神大賞典を強い勝ち方。

天皇賞春も最有力の馬。

シャフリヤールはドバイシーマクラシック(GⅠ)で優勝。

これらの馬を破っているわけですから、

今回の大阪杯は相手探し。


有馬記念をもう一度チェックしてみましょう。


エフフォーリアは中団でレースをしていて、

4角では外に出して早めに先団後につけています。


外を回って入るというのが味噌で、

もしも内で包まれたら・・・少し危ないともいえます。


枠順が大事です。


下手に内を引かないほうがいい。


有馬記念も5枠⑩番で内外を見ながら競馬ができる枠でした。


枠順は注目です。


今日は穏やかな日になりました。

しかし、肝心の目の前のやることがしっかりできていませんので、

今からしっかりやります。

今日はこのへんで。

また明日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?