3月30日(水)競馬ブログまとめ

ようやく暖かくなってきたと思ったら、

昨日はやけに寒かったです。

これが春の三寒四温というやつなんでしょうか。


引き続き体調には十分注意して毎日を送りたい。


母もようやく体調が復活してきて、

動けるようになったようです。

よかったよかった。


ならば自分のことをしっかりとやらないとです。


今日は都内で2件用事があり、

後半のほうが大事で、今後の話し合いがあります。


声のレッスンをどうしていくかです。


自分でやるのはとても大事ですが、限界があります。


一流になるには一流に学ぶしかない。


物の考え方、捉え方、戦略、

仕事に対する姿勢など

学ぶところはたくさんあります。

そしてつながりですね。


一流の表現者には一流のディレクターやスタッフがついてます。

そういう方とお付き合いしていくには

何が必要かを知らなくてはなりません。


かなり真剣な話になると思います。


しっかり建設的な計画を立てて、

一流への階段を上がりたいと思います。


今日もゆるゆる豊かな時間を作っていきます。


「桜花賞 ウォーターナビレラ 成長力に疑問」

「3勝馬は3頭」

この馬以外では、先日チューリップ賞を勝ったナミュール、

GⅠ馬サークルオブライフのみ。


その点から考えると、人気がなければ

買って面白い馬ともいえる。


しkし、しっかり見極めたいのは

GⅠレベルなのかどうか。


チューリップ賞直前のブログから拾ってみよう。


チューリップ賞 ウォーターナビレラ 前走は強い競馬

「距離はギリギリ」

前走は阪神JF。GⅠ。阪神1600m。

阪神の馬場は内外差なし。

この時のブログを拾っておきます。

3着に入ったウォーターナビレラはパドックも返し馬も抜群でした。

ただし、距離が伸びて良いタイプとは思えませんでしたので

1着はないだろうと。


レースはハイペースの中、

先行してよく踏ん張って3着。

しかも0.2差です。


これなら1600mは持つんじゃない?という考えが浮かびますが、

まだ成長途上の2歳の同年代の戦い。

2歳3歳は距離適性よりも能力があれば上位が狙えるというのは持論ですが、

それは人気薄だった場合。

人気になってでは危なっかしい馬と言わざるを得ません。


3歳になって、もっと強い馬が出てきますし、

桜花賞はより厳しい戦いになります。

もちろん能力はありますので馬券になってもおかしくないですが、

妙味という観点からするとあまり触手は動かないなあというのが

正直なところ。


さて、それでは阪神JF前のブログを拾ってみます。

阪神ジュベナイルフィリーズ ウォーターナビレラ 実力はあるが1600mのGⅠはどうか

「ファンタジーSの内容が焦点」

3戦3勝で底を見せていない馬。


前走のポイントは1400mなのでしっかり伸びているかどうか、

距離延長に対応できるのかどうか、

展開面はどうだったのかを中心に見ていきます。


やはり新馬戦から全て検証していきます。


新馬・牝。札幌1500m。

この日の札幌の馬場は内外差なし。

逃げ。

4角で外から並ばれるも直線でもうひと伸び。

これは悪くない内容です。

この時点では500万でも通用しそうだということ。


サフラン賞。500万。中山1600m。

この日の中山の馬場はこのレースから良馬場に回復している。

先行有利。先行決着。2番手からの抜け出し。

3着のシグイワイザケがアルテミスSで0.1差3着ですので

サークルオブライフといい勝負になりそう。


さて、レースは2番手からの抜け出し。

強い内容ではありませんでしたが、上記のように

同じく先行して3着だったシゲルイワイザケが重賞で勝ち負けしていることから

この馬も重賞で通用する可能性は十分であるということの証明になった。


ファンタジーS。GⅢ。阪神1400m。

この日の阪神の馬場は先行有利。

勝ち馬はすべて4角で前にいた馬。

先行決着。2番手からの抜け出し。

スタート直後は手綱を短めに持っていた武豊。

ややかかり気味だったか。

無難な勝ち方ですが、あまり切れる脚はなさそう。

決め手がないというのはちょっとGⅠになると厳しくなるかも。

これが1600mの重賞だったらとは思いますが、

この内容だと距離は持つのでしょうが、突き放せていないので

もうワンパンチほしいところか。


それでもアルテミスS組と互角に近いと思うし、

好走しても驚けないのは確か。

ただし、レース内容からはGⅠで勝てるイメージはない。


なるほど。

1600mでは好走はあっても、やはり勝つまではという評価で良さそうです。


ただし、前残りの競馬になったり、馬場が極端によく先行有利だった場合は、

1着もあるかもしれませんが、好走止まりで終わるのではないかと考えています。


勝負は日曜日の弥生賞なので、このレースは買うつもりはありません。


なるほど・・・やはり1600mだとちょっと距離が長いという印象。


そして、年が明けて、どれだけ成長しているのかも重要

ということで、阪神JF、チューリップ賞を見ていきましょう。


チューリップ賞。GⅡ。阪神1600m。

この日の阪神の馬場は内外差なし。


この日のコメントを拾ってみます。

ウォーターナビレラはあまり抵抗できずの5着。

本番でも厳しいと思います。

この馬は短距離のほうがいいと思います。


なるほど。あまり触手は伸びそうもありません。


それでももう一度レースを検証します。

差し決着。

抜群のスタート。


しかし、先行はしていますが、

いつもよりややポジションは後。

溜めてどれだけ脚が使えるのか武豊が試したのかもしれませんが、

ほとんど伸びてません。


成長力にも疑問を感じますし、

触手は伸びません。


ただし、本番はもっと積極的に行くはずだし、

展開に恵まれたら馬券になる確率はゼロではない。


なにせ3勝馬は3頭しかいないのですから。


「桜花賞 プレサージュリフト 馬は強いがGⅠで出遅れは致命傷」

「2戦2勝も関西のレースは初めてとなる」

関西圏でのレースは一度もなく、

2戦2勝といえども、もし桜花賞を狙うなら、

こういう使い方をするだろうか。


しかもいずれの2戦も後方からの差し切り勝ち。


阪神コースを考えると、向いているとは思えない。


ここでこの馬のクイーンCの振り返りをもう一度。


桜花賞へ向けて クイーンCの振り返りとプレシャーズリフトの可能性

「桜花賞でクイーンC組は苦戦」

といっても2着はあるというステップレース。

桜花賞トライアルではありません。

よって優先出走権もなし。


桜花賞で好勝負するには、やはりここで勝つくらいでないと厳しいでしょう。


ということで、果たしてプレシャーズリフトは桜花賞で勝ち負けできるのか。

検証しておきます。

2戦とも東京ですし、桜花賞を使うとなれば、

関西へは初輸送となりますので不利は否めません。

それを跳ね返すような強い競馬を見せているかどうかが

鍵となりそうです。


新馬。東京1600m。

この日の東京の馬場は内外差なし。

8枠⑯番という不利な枠からスタート。


しかも逃げ馬が2着に残るスローペースで

後方から差し切っているので、

それだけでも評価はできます。しかも、出遅れ。


後方から競馬して外を回り、

直線では大外から余裕を持って差し切って突き放した。


この内容なら500万は勝てるし、

OPも対応できるかもしれないという走り。

これは強かった。

メンバーレベルは低く、

上位入線馬は1頭だけ未勝利を勝った。


クイーンC。GⅢ。東京1600m。

この日の東京の馬場は内外差なし。外枠が有利。

7枠⑬番も良かったか。

レースは、またしても出遅れ。

これは桜花賞では厳しいか。


後方・外を回る競馬は前回同様で、

長くいい脚を使う馬。

これは狭い阪神コースよりも距離も長くなって

出遅れても大きな不利にならない

オークス向きの馬と言えるでしょう。


それでも出遅れ癖はよろしくない。

GⅠともなればもっとレベルは上がるし、

より厳しいレースになるので、

そうなると能力が上位の馬たちと当たれば、

展開が向かないと厳しいレースを強いられるとも言えそうだ。

能力はあるので、斤量が軽くなるNHKマイルも

視野に入れるのではないかと。


能力はある馬だと思います。


出遅れ癖は早く直したい。


なるほど・・・

阪神競馬場で出遅れは致命傷になる。

外差し馬場ならまだしも、現在はAコースですが、

桜花賞の時はBコースになる予定だったはず。

いきなり差し有利の馬場になるとは思えない。


となると、ここで強いメンバーと戦っておいて、

オークスかNHKマイルCで勝負をかけてくる可能性のほうが

強いのではないか。


能力はあるので、人気がなければ当然買いですが、

人気するようなら買うメリットは少ないように思います。


「桜花賞 ラブリイユアアイズ 警戒は必要だがピンとこない」

「1600mは合っている」

初距離でしたが、京王杯2歳Sではじわじわラストで伸びていたので

1600mは適性がありました。


この馬は距離延長組で軽視しており、

関西圏の競馬も初で、

団野騎手からも勝負気配は感じないと

まったく検証すらしませんでした💦


8人気でしたが、馬体も-10キロで428キロでした。

ギリギリの仕上げと言えるでしょう。


ここまでレースを使わなかったのは、

馬体の回復のためもあったと思います。


なので、GⅠで2着だったからと

今回も好走するとは限りません。


阪神JF後のコメントではこう言ってます。

阪神の馬場は内5頭目あたりが一番伸びていたと思います。

内も残るが、そこを通った馬が好走。

2着の6枠⑪番ラブリイユアアイズは

いいコースを通ったと思います。

団野騎手ということで検証もしていませんでした。

今レースを見たら、ラストでじわじわ伸びてました。

1400mでこの競馬ですから

1600mならもっといいかもしれない走りです。

しかも牡馬との対戦で3着。これはうかつでした。


なるほど。

桜花賞ではドバイでバスラットレオンで重賞を勝った

坂井瑠星騎手が手綱を取ります。

侮れません。

ずっと団野騎手だったのになぜでしょうか?

謎ですね。


もう一度、阪神JFを検証してみます。

阪神JF。GⅠ。阪神1600m。

この日の阪神の馬場は内外差なし。


少なくともサークルオブライフやナミュールよりも

前で競馬している。


そして、ここがポイントだと思いますが、

サークルやナミュールは後方から競馬していて、

チューリップ賞でも1着3着と新興勢力と戦っても

上位に来ています。


となると前にいた馬は怪しいということになります。

ウォーターナビレラはチューリップ賞では5着で、

力の差があったように見えますし、

この馬も馬体の回復とほぼ先行しての2着を考えると

少し疑ったほうが良さそうです。


それでもGⅠで勝ち馬から0.1差なら

無視できないといったところか。


レースは、先行後からの競馬。

4角もやや内を通って直線でウォーターナビレラを交わしたが、

その外からサークルオブライフに交わされてしまった。

内容は悪くない。


しかし、上記の理由から強力に推すことはできないし、

あまりピンとこないのが正直なところ。


さて、今日はこのあとお重要な話があります。

今後どう勉強して技術力をアップしていくべきか、

建設的なご意見をいただけることと思います。


未来がどうなるかなんて誰にもわかりませんが、

必ず道は開けると確信しています。


さて、今日もいつも通りゆるゆる豊かな時間を

たくさん作っていこう。

また明日。



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