6月30日(水)競馬ブログまとめ

週間天気予報を見たら7月10日(木)の曇り以外は、全部傘マークがついてましたね。梅雨絶好調といったところですか。                         しかし、私の心は晴れ晴れしています。明日、いよいよ父が新しい施設に移るわけですが、スタッフもご紹介いただけるということで大変嬉しいです。だって、父の世話をどんな人がしているのかって、今までお世話になった施設は、どこも紹介してくれませんでした。今日までお世話になる施設にしても、まずトップが信頼できなかったし、これ以上はいいませんが、一つだけ言うと安定剤という余計なものまで飲まされていて、夜に10時間くらい寝ているのに、昼間も少し寝せるという、おいおいおい!という事実も発覚しました。                                           今度の施設は、施設長が話を聞いてくださる方ですし、気配りも相当です。ありがたいです。                                      明日までに父にどうなってもらいたいか、施設には何を重点的にやってもらいたいかをまとめておく必要があります。それを施設長を始め、スタッフに把握していただき、父のお世話をしていただだきます。                       それが終われば、今度は自分のことに全力投球ですね。                  さあ、今日もゆるゆるやっていこう。

「”負けない競馬まずは経費込みで±0円から” 2020年の足りなかった考え方。」                                           まず昨年も負けているということ。リブログを読んでいただければわかりますが、1人気から買わないとか馬券を狭めている。                       そうではなくて1人気が絡もうが、そんなことはどうでもいい。回収を考えて、妙味があれば1人気絡みでも関係ありません。                      例を上げると、ワイド1点3000円勝負なら3倍以上というルールは正解でした。賭け金の3000円を回収しつつ。2回分の6000円をつくることができる。これで今年は現在の回収率は155%です。以下はリブログです。

「月々に賭け金に対する回収倍率を見直す」                          大きく勝つよりも、ハードルを低く設定しないと大怪我をする。負けが込むと、どうしても賭け金が多くなったり穴につぎ込んだり、気持ちが大きくブレたり(今でもブレるのに💦)傷口が大きくなっています。ここ2年負けているのは、まさにそこです。根本的に買い方を変えていかないと今年も負けると気がついたのが3週間前。方程式を考えました。                      年間、12万円(または月2万円)のお小遣いを使って的中配当金-(購入馬券代金+経費)=0円これをもとに現在の状況を踏まえ1回のレースで何倍にすれば±0円にできるのか。                                  7月~12月まで使える資金が12万円

2020年 購入金額 76600円

     払戻金額 21940円

       合計  ▲54660円 

経費

グリーンチャンネル ▲20988円(年間)

競馬ソフト TARGET ▲25080円(年間)

JRAレーシングビュアー ▲6600円(年間)

経費トータル ▲52668円

つまり経費と負け分を合わせた▲107328円とこれから使う12万を足した▲227328円を12万円を使って回収しなくてはいけない。ゆえに、それを達成するには227328÷120000=倍→馬券購入額の1.8944なので→1レースにつき1.9倍の金額の回収が必要。3000円購入ならば、5700円の払い戻しが必要。3000円で全ての買い目が5700円以上の配当となること。そうすると買い目はどうしても少なくなる。しかし、ヘタに買い目を増やせば回収できなくなるということ。今は1.9倍の回収が求められるがこれを月ごとに見直して馬券を購入していくしかない。他に選択肢はない。当然、毎回当たるわけないし、ずっと1人気から買っていてはマイナスから脱出はできない。ですので1人気で仕方ないという時は見送りか少額。妙味が少ないから。                     2人気以下の本命で、勝負!倍額などの手を打つ!妙味は大!この馬券に懸ける!これで攻めれば±0円を目指せる。まずはそこからクリアすれば一生、競馬が楽しめるというわけだ。もちろん目標は、一生、お小遣いには困らない馬券の買い方をマスターすること。まずは無駄な馬券を買わないことが1番大事になりそう。妙味のない馬券は見送ります。

「ラジオNIKKEI賞 ヴァイスメテオール」「能力はありそうだが」

同じ1800mの新馬戦・500万・プリンシパルSの3レースを見ていきます。

新馬戦。東京1800m。この日の東京の馬場は稍重で先行有利。上位入線馬は500万止まりでレースレベルは低い。スムーズに先行、外を回りながら終始手応えは楽。直線で丸山元気騎手が右後方の単勝1.7倍だったシテフローラルをチラチラ2回みています。相手の手応えを確認し、追い出しのタイミングを考えていたのでしょう。内容はそこそこの競馬。

500万。中山2000m。この日の中山の馬場は不良馬場で相当強い雨。芝を跳ね上げてかなり悪かった。差し有利。先行馬が残る中で、2着に0.5差の完勝。4角では中団で、そこから差し切ったのは評価できますが、馬場が相当悪かったのと、距離が2000mだったことと、急坂があったので追い込めたことが重なっています。福島の1800mでこの競馬ができるかといえば微妙です。メンバーレベルも低い。

プリンシパルS。OP。東京2000m。この日の東京の馬場は先行有利。先行決着。スタートで内に寄れてしまい、後方からの競馬。4角でも後で、外を回っていましたし、しっかりと伸びています。しかし、前を交わすまでが行かず、距離短縮、小回り、騎手と不安ですが、OPでも好走する可能性はある走りに見えました。ただ裏付けはありません。扱いの難しい馬です。

「ラジオNIKKEI賞 タイソウ」「プリンシパルS3着の実績」

重賞も使ってますしOPで0.5差ですが、3着の実績もある。プリンシパルSとメルボルンCの2レースを見ていきます。

プリンシパルS。OP。東京2000m。この日の東京の馬場は先行有利。先行決着。8枠⑭番からスタート。スタートで先団につけた時に脚を使ってます。直線でも前を捉えられる脚色ではなかった。スタートでかなり脚を使っているので、買えないことはありませんが、それでも先行有利の馬場で先行決着ですので、強く推すことはできません。

メルボルンC。500万。中京2200m。この日の中京の馬場は内外差なし。先行決着。500万なのでなんとも言えない部分はありますが、1800m通過の直線の入り口で2馬身弱だったのが、2000m通過時に3馬身差をつけ、そのあとで失速はしていませんが、差を詰められてタイム差なし。これを見ると、先行力はありますし、先行できれば楽しめる部分はあります。昨年は本命に押せなかった理由となった三浦騎手。まあ、昨年は格上かもという結論でしたが、そこまではいかないので、相手関係を調べて買えるかどうかの馬です。

今日はのんびり過ごしました。午後には父の介護ベッドが撤去されました。次にレンタルする時は、父の認知症が少し良くなって、足腰がしっかりしてきたときです。何とか家に帰してやりたい。また畑で少し働けるまでに元気に回復していただきたいと考えています。                            さて、しばらく父のことは施設に任せて、自分の仕事に没頭したいと思います。明日は父が新しい施設にお引っ越し。安定剤まで飲まされて、頭がボーッとしてしまっていたので今度の施設で薬を抜いていただきます。しかも転倒を恐れて車椅子に乗せるなど、それじゃもっと足腰弱くなります。きっとまた元気になってくれます。それではまた明日。

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