7月25日(火)競馬ブログまとめ

知らず知らずの内に母の介護と毎日のルーティンと家事に追われ

疲れをためていたようです。

ですので極力、睡眠を取るようにしています。

力を溜める時期かなと。

さあ、力を抜いて暑い夏を乗り切っていこう。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「中京記念 メイショウシンタケの急遽乗り替わりについて」

「対応できる騎手は一流に限る」

中京記念では藤岡康太騎手が落馬負傷のため、

急遽、角田大河騎手に乗り替わった。


私はその馬を買い目に入れていた。


角田はこの馬には一度も乗ったことがなく

しかもあまり勝てていない騎手。

しかも差し馬。


先行馬に関しては内枠であれば、

スタートさえ出れば好走する可能性はありますが、

馬群を捌けない下手な騎手や勝てない騎手には何らかの理由があり、

差し馬だとそのリスクがより高まる。

ここは切るべきでした。


しかも切ってしまったセルバーグは牝馬三冠騎手の松山騎手。

この馬に関しては昨日、不利があったにもかかわらず・・・と書いた通りで、

巻き返しは可能だった。

しかも、じゃいさんが能力は足りるというお墨付き。


不利があったというのに、ちゃんと確かめられてなかった。


レースが終わって心と体が共に疲れているのは気づいたので

今は整えている最中。


次のアイビスサマーダッシュでは、

こんなことはありません。

あってたまるか。


パドックでは本命は悪くないんだけど、

差し馬の中では1番よく見えたわけではなかったので、

予想の上でも見送ったわけですが、

軸に取るとしたらこの馬しかいないとまで言い切り、

差し有利の馬場が条件としましたが、その通りになり、

そのまま買うか見送るかの2択でした。


条件の揃ったのはディヴィーナだけだったので

ここはゴーサインだったか💦


勝ったセルバーグはスローにも恵まれましたが、

松山騎手が上手く乗りました。

しかも連続騎乗でしたしね。


4人気以内の馬が軸。


川田の馬は先行馬で大外。

パドックでは馬を大きく見せ状態は良かったです。

53キロの軽量でもありました。

本命にはできない状態。

ウイングレイテストやダノンスコーピオンも

前走内容がダメで軸にはならない。


体調を整えてもう一度、

パドックはチェックしておきます。


今週はゆったり目のスケジュールで行こうと思います。


まずは心身の健康が第一❗️


「アイビスサマーダッシュ 1000mの適性と4歳馬と5歳馬」

「スピード勝負なので4歳馬か5歳馬がいい」

年を取ればスピード能力は落ちます。

それは人間も同じこと。


ということで今日は

4歳馬5歳馬の1000mの成績に注目してみます。

5歳馬は1000mの成績で勝っている馬をピックアップします。


オールアットワンス 牝5 石川 2010年覇者。 

3歳時に勝っているが51キロだった。

1000m(1 0 0 2)

今年は1年ぶり。


オリエンタルキング 牡4 秋山稔

1000m(0 0 0 1)


ジャングロ 牡4 武豊

2022年のNHKマイルカップ以来。

1年3ヶ月近く休んでいる。

芝の1000mは未経験。


バンデルオーラ 牡4 菱田

1000m未経験。

こういう馬は一発ある。

しかし条件線も勝てていないので

過信は禁物。


ファイアダンサー 牝5 武藤

1000m(0 1 0 2)

勝ってはいないが2着に負けたとはいえ

0.1差なので取り上げておきます。


プルパレイ セ4 酒井

1000mは未経験も一発は秘める。


マウンテンムスメ 牝5 黛

1000m(1 1 0 4)と対応はしている。


メディーヴァル 牡5 石橋脩

1000m(1 0 0 0)


ヤマトコウセイ 牝4 今村

1000m(0 0 1 0)

勝ってはいないが対応はしている。


ロサロッサーナ 牝4 斎藤新

10000m(2 0 0 2)

一発ありそうな気配。


今週も難しそうなレース。


じゃいさんがこのレースを予想してくれればいいですね。

もちろん予想を照らし合わせてレースの全体像を掴むためです。


「重賞を使った馬」

上記以外の馬をピックアップするとなるとどんな馬だろうか。


条件戦を使ってきた馬が多い中、

やはり堅い決着の多いこのレースとしては

今回荒れるとしても実績上位もしくは重賞を使ってきた馬は

取り上げたほうが良さそう。

4歳馬5歳馬に限らずピックアップします。


アンタノバラード 牝3

前走は500万ですがGⅡ京王杯2歳SやGⅢフェアリーSを使って、

後者では0.4差6着とそこそこ走ってます。


シンシティ 牝6

昨年の2着馬。他には

GⅢ北九州記念を使ってます。


スティクス 牝5

昨年のこのレース5着。不利な④番枠だった。

GⅡフィリーズレビュー、GⅢCBC賞も使ってます。


チェアリングソング 牡6

GⅡ セントウルS、GⅢ北九州記念を使ってます。


トキメキ 牝6

昨年のこのレースは0.8差11着。3年連続でこのレース出走予定。


ライオンボス 牡8

さすがに無理とは思いますが2019年のこのレースの勝ち馬。


レジェーロ 牝6

GⅢ北九州記念、GⅢCBC賞、GⅢファンタジーSを使ってます。


ロードベイリーフ 牡6

昨年の3着馬。GⅢ阪急杯、CBC賞を使ってます。


太字は注目馬。



「札幌記念にシャフリヤール登場」

「ベストは2400m」

おそらく札幌記念の1人気になりそう。

しかしこの馬は2000mの重賞も勝っているが

長くいい脚を使い、距離もある程度あった方がいいタイプ。


おそらく秋の最大目標はジャパンカップ。

札幌記念を使った後、天皇賞秋を経てジャパンカップを狙いにくる。


2000mでも対応はできるが、この距離のスペシャリストではない。


ただし札幌記念の場合は洋芝のパワーのいる馬場なので

好走する可能性は十分ある。


しかし、能力でこなしてしまうかもしれないが、

ここは勝ちに来ていない。


それならば、ここを勝って天皇賞秋を狙ってくる馬が1番の狙いになる。

もちろん実力も伴っている馬。


その候補はプログノーシスとソーヴァリアント。

前者は金鯱賞を勝ち、クイーンエリザベス2世カップを2着。資格は十分。


後者は中山記念、鳴尾記念と1人気を背負いながら惨敗で軸は厳しいが

チャレンジカップを連覇するなど2000mは適距離。


海外帰りですが、前者の方が有利か。

天皇賞秋に確実に出走するためには2着以内には入りたい。


ソーヴァリアントはここを勝たないと天皇賞秋には出走できない。 


どちらにせよ2頭のいずれかが本命になると思います。

今からワクワクの札幌記念です。


さて今日も一日穏やかに心静かに過ごせただろうか。

私のナレーションの語りも次の段階に入ってます。

それを熟成させて新たな境地を開く。

それが今の目標です。

さてゆるゆる頑張りますか。

それではまた明日。

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