4月7日(木)

まだちょっと体のリズムがおかしいが、

ほぼ健康体には戻った。


改めて健康の大切さを実感してますが、

自分の健康は自分で守らねばなりません。


病気になったら医者に行くは間違っており、

普段から心を大切にするように、

体も同じく大切にしていこう。


今日もゆるゆる豊かな時間を作っていきます。


「”桜花賞前哨戦チェックパート4” 昨年のリブログです」

「明らかに騎乗ミスだったナミュール」

活躍が目覚ましい横山武史騎手。

しかし、ナミュールの騎乗はいただけなかった。


馬群に突っ込んで動けず、

外に出すと強烈な脚を使って差し切るレース。


馬の能力があったからこその勝利でした。


プレサージュリフトは2回連続で出遅れてますが、

これは戸崎騎手が悪いのではなく、

馬の気性の問題。


その他の出走馬は、

特に大きな騎乗ミスはなかった。


以下はリブログです。


「騎手の騎乗ミスのチェック」

チューリップ賞

騎乗ミスではないのですが、メイケイエールを次の桜花賞に勝たせるために、

武豊騎手の取った行動は、馬の後につけて、パワーを温存すること。

これは当然と言えます。


ところが結果的には馬と喧嘩することになり、

途中から行かせて逃げる形に。


ハッキリ言って抑え込めないので、それは横山典に替わっても同じこと。

今回はハナを切る可能性も十分です。


ルメールだったら、馬を抑えることもできるし、

1頭ポツンと走れるように好位置につけられると思いますが、

この騎手ではそれは無理。


エリザベスタワーも前半はかかっていました。

しかし、川田騎手は慌てず、落ち着かせ、

ラストの伸びにつながっています。

キャリア3戦目立ったので、まだ上積みも見込め、

次走はもっとペースは速くなりますから、折り合いもつきやすい。


阪神JF

メイケイエールが出遅れて最後方。しかも大外⑱番枠でかなり不利があった。

これは騎手の責任ではなく、馬の性格。

正直こういう馬はGⅠ獲れないと思います。


ソダシは3枠⑥番という好枠を先行して完璧なレース。

直線も勝負根性を見せて、サトノレイナスに一度交わされるも、

差し返す勝負根性を見せた。


しかし、レースを見て気づきました!

あれっ?この時はスムーズに抜けてこられたけど、

桜花賞は包まれて動けない危険性があるなと。

馬に力はありますので、当然馬券圏内なのですが、

関西地区のクラシックレースで、危険をはらんでいるなと。


もちろん枠順にもよりますが、いい競馬をさせてもらえるかは

かなり疑問と見ています。

吉田隼人騎手が下手ということではなくて、

関西の意地というものがあるからです。


昔、地方馬でライデンリーダーという馬がいました。

この時は京都で行われましたが、今のフィリーズレビュー、

当時は4歳牝馬Sだったかな?そこで度肝を抜くレース内容。

当時の騎手のアンカツさんもかなり自信を持っていました。


ところが、前、横、後と、まるで壁のようにきれいに包囲網ができており、

いい競馬をさせてもらえなかった。


サトノレイナスは今回本命に一番近い馬です。

スタートは出負け。

位置取りが悪かったものの、しっかりソダシをマークできる位置に。

しかも、直線では一度外に出そうとするも、進路が開かずと見ると、

すぐにインに馬を導き、そこからかなりいい脚を使って、

一度は先頭に立っている。競り合いに負けたが、

ソダシに比べ、スムーズさを欠いていたことを考えれば、

かなり内容があったと見ます。

騎手はルメール、調教師は国枝栄名伯楽ならば、

本命はこの馬で決まりと見る。


クイーンC

差し決着の差し有利の馬場ですから、

前目にいたアカイトリノムスメが一番評価できるレース。


ククナが出遅れ。しかし、これはルメールでせいではない。

ラストでもツメの甘さを露呈していますので、クラシックは難しいと見ます。


アカイトリノムスメは、騎乗ミスは特になし。新馬戦でこそ負けましたが、

それ以後は3連勝。長くいい脚を使うので、オークス向きではありますが、

桜花賞でもやれる可能性はある。

問題は関西では競馬を使っていないこと、

横山武史騎手は赤松賞で騎乗しているので、問題ないでしょう。

気にしておいたほうがいい馬。


アールドヴィーヴルも松山騎手が好騎乗。

直線よく差を詰めて評価できる内容ですが、

輸送で減ったのでしょうが、馬体が428キロ。

これは小さすぎるのではないか。

末脚は光るものがありますが、クイーンC3着が優勝した例はないし、

抑えるかどうかまで。


フィリーズレビュー

和田騎手がシルクピンクルビーを3枠⑤番の好枠を生かして、

最高の騎乗をしてくれました。


騎乗ミスはオパールムーン。

当日は雨の影響が残っていて先行有利の馬場でした。

そこで、いくら前回で最後方から脚を使えてからって、

その騎乗はないでしょうと。陣営の指示ミスの可能性もあり。


エイシンヒテンは出遅れが全て。

しかし、いつもの形が取れていなくても、

脚を使えていないので、桜花賞では難しいでしょう。


「桜花賞 前走で強い競馬をしたライラックに大注目!!」

「人気2頭は上位争い確実」

阪神JFを勝ったサークルオブライフは、

チューリップ賞で負けたものの、

勝つ必要はなかったし、先行できたことで

走りの幅が大きくなった。


好走の確率は上がったと見ていいが、

私はオークス向きと考えています。


直線の長いコースでこそ力を発揮するタイプだと。


今回も馬券になるにしても、

勝つまではどうかという見解です。


一方のナミュールは、阪神JFでは大出遅れで、

直線はインを突いて差のない4着、

それなりに力を見せた。


年が明けて使ったチューリップ賞は、

桜花賞の権利を取りに行ったのは間違いなく、

本番の上積みはサークルに軍配。


それでも前走は前が壁になりながらも、

外へ出すとかなり弾けた。

次元の違う末脚で差し切ったのですから、

馬体重も変わらなかったし、

今回も期待できるのでは。

本命候補筆頭。


逆にナミュールはオークスは距離が長いかもしれません。


マイルであれだけ強い競馬の内容ですから、

距離延長がプラスとは思えません。


「第3の馬は福永ライラック」

もしかすると昨年のファインルージュ同様、

またフェアリーSから馬券圏内の馬が生まれるのではと考えてます。


なんといっても、その内容がよかった。


後方から外を回って、

しかも4角で早めに上がっていって、

それからあれだけの脚を使うのですから、

外を回らずに中団から内でじっと脚を溜めれば、

もっと切れる脚を使う可能性があります。


スタートのいい福永騎手ならやってのける気もします。


昨年のファインルージュは1枠でしたし、

内枠を引きたいところですね。

8枠を引かなければ、単穴は確実で、

本命もありえます。


人気馬の間を割ってくるのは、この馬だ。


桜花賞 枠順確定 実力馬2頭が8枠???

「実力馬2頭が8枠」

おいおい、まさか3週連続の大波乱?


ナミュールは8枠⑱番の大外。

サークルオブライフも8枠で⑯番。


阪神のマイルは8枠は不利。

短距離でおむすび型のコースで、

ポジション争いも激化し、外を回されるとロスは半端ない。


キョウエイマーチが8枠⑱番で勝っていますが、

ドロドロの不良馬場。


今回は晴天が見込まれ、まずそうはならない。


もちろん騎手がうまく乗れば、

武豊騎手がフサイチエアデールが

8枠⑰番で2着したように馬券になるが、

基本的には大きな不利であることは間違いなく、

今回の2頭は本命から外すしかありません。


「本命は福永ライラック」

そうなると腹は決まりました。

単穴以上は確定していたライラックを本命にします。


5枠⑩番なら内外を見ながら、

内に包まれることなく、ポジションが取れます。

福永騎手なら信頼できます。


「相手選び」

そうなると8枠2頭は押さえの押さえとして、

その前に来る可能背があるのは、

前走で差し返そうとしていた1枠①番ナムラクレア。


底を見せていない2枠③番アルーリングウェイ。


混戦になったときの川田騎手で、接戦に強そうな

4枠⑧番スターズオンアース。


その他はパドックを見て追加するかどうかになりそうです。


今日は目まぐるしい日でした。

朝は電車が人身事故で他の線に乗り換え、

家に帰ってくれば、家の前の道路で水道管が破裂したらしく断水。

しかも道いっぱい工事していて、バイクが通るのに人一人分しかなくて、

穴に落ちないかヒヤヒヤものでした。


それでも全体的に見れば穏やかな日。

バイクで走っている時に

前にベンツが走っていたのですが、

法定速度通りの40キロで走行。


ああ、これが裕福な金持ちのリズムなんだなと感じました。


私もまずは心はいつも穏やかで、

小金持ちの階段を登っていこう。


夜は会計ソフトいじります。

また明日。


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