2月28日(火)競馬ブログまとめ

さあ、いよいよ3歳牡馬のトライアル弥生賞。

登録馬が12頭と少ないですが、ビシッと当てたいですね。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「馬券の選択 勝ち負けを大きく左右する買い方の検証」

「シミュレーションしてみると」

まずは単勝ですが1着を当てるのは結構難しい。

人気が勝つことが多く配当が低いため

現在は妙味がない馬券といえる。


複勝は1番当てやすいがなんといっても配当が安い。

大金を注ぎ込める人じゃないと

勝つことは難しく私は妙味がない馬券と感じる。


純粋に競馬を楽しむのが目的で勝っても負けてもいいという方は、

単勝や複勝は楽しめるとは思います。


しかし、私はやはり利益重視でいきたい。


基本は押さえとボーナスと考えている。

馬連や3連複は押さえ。

時には馬単。


来たらボーナスが3連単と馬単。


しかし馬単の場合の美味しい馬券は

人気の本命に対しての人気薄の2着。

この馬券は絶対押さえておきたい。


3連単は買い目が多い上に当たる確率はかなり低い。

だから配当が高いわけで、はっきりいってコインでもいい。

押さえを万全にした上でのおまけ。


だから先行有利の馬場なら

本命候補が不利なく先行脚質が2頭なら

2頭軸で3連単を遊びで買ってみようと思う。


フェブラリーSのように

本命が4着で😭なんてことも起こるが

競馬は外れる方が多いのだから、

納得する競馬をしてくれれば問題ない。

古馬対戦の実績不足だったので予想ミス。

自分がヘボだっただけ。


様々なシミュレーションをして試してみたい。


軸馬を入れて本線の馬4頭と穴馬1頭。

人気が割れているときは穴馬をもう1頭だけ追加。

それでさまざまな馬券を組んでみる。


穴馬の選び方は、本線の馬がどんな脚質の馬かが

ポイントになるはず。


本命に対して本線の馬が同じ脚質だと競り負ける可能性がある。

となると穴馬で本命とは逆の脚質の馬にチャンスが巡ってくる。


もちろんノーマークの同型もあるので、

メンバーを見てそこは判断したい。


どうやら今のところ先行有利の馬場ならば

本命候補2頭いればその2頭軸で3連単マルチと

どちらかがパドックで先行馬の中で1番よく見えていれば馬単。

この組合わせで実験するのがリターンも大きいし夢があるか。


「弥生賞 タスティエーラ ここは本気モードでしょう」

「権利がどうしても欲しい」

本来なら共同通信杯で2着以内に入って賞金を加算し

皐月賞に向かいたかったが0.2差の僅差でしたが4着。


3着に入っていれば馬単と3連複のダブル的中だった。


今回は松山騎手を配し背水の陣か。


レースの感じだと少し足りないかなというのが正直な感想。

ですのでいきなり本命とはなりません。


まずは共同通信杯直前のブログから拾ってみましょう。

共同通信杯 タスティエーラ 福永騎手 今は教育の時期か

「新馬戦では0.6差の完勝」

前走はムーア騎手が上手いとはいえ

今回、福永騎手なら期待が高まりますね。


2着のラレーヌデリスは次走の未勝利戦で0.5差の完勝。

この馬を0.6ちぎっているのですからOP級と言えるかもしれません。

ただレースレベルが低いとどうかというところ。


6着のポリーフォリアも次走の未勝利で勝利。


それではそのレースを検証しましょう。

新馬。東京1800m。

この日の東京の馬場はCコースで最終週ですが先行有利。


レースは、6枠⑫番からムーアがかなり手綱をしごいて

ポジションを取りに行きました。


馬場を読んでの騎乗。


4角を2番手で通過し直線抜け出すと

馬を教育するかのように激しいアクションにムチも入れ

最後まで気を抜かせないような乗り方をしました。


この馬は強いかもしれません。


ですが・・・福永騎手は2月で騎手を引退します。


それでファントムシーフにはルメール騎手が起用され

クラシックを意識しているのは明白。


しかしこの馬は誰が引く継ぐのか。

それが気がかかりです。


しかし、馬の教育に関しては福永騎手も非常に扱いが上手いので

ここでしっかり教え込んで

クラシックに乗せるということもありえる。


関東馬なので戸崎や横山武史あたりにバトンタッチするかもしれません。

なにせ厩舎は東の雄、堀宣行ですからね。


おそらくOPで通用します。

ですが裏付けはない。


・・・なるほど。

OPで通用するのは前走で判明してます。

松山騎手を起用している点からも今回は目一の勝負のはず。

負けて強しの内容とはいえなかったと思いますが

もう一度共同通信杯を見てみます。


GⅢ。東京1800m。

この日の東京の馬場はDコースで先行有利。


スタートしてから3番手にいましたが、

そこからポジションが下がった。


この辺がまだ新馬戦しか使っていなかった

若さというところかもしれません。


しかし、そこからじわじわ伸びてはいます。


致命的なのが決め手がもう一息ということ。


新馬戦のように早めに行って

押し切る競馬のほうが良さそうです。


「弥生賞 ゴッドファーザー 新馬戦でチャンスザローゼスと0.2差」

「武豊騎手ならうまく逃げる」

新馬戦でチャンスザローゼスと接戦しています。

GⅠ馬のドゥラエレーデには先着してます。


しかもこのレースはレベルが高いと評価しているレース。


ここで2着だったチャンスザローゼスはレベルの高いアイビーSの勝ち馬。

3着のオープンファイアはきさらぎ賞で0.1差2着。


まずは新馬戦を見ていきましょう。

この日の阪神の馬場はBコースで先行有利。


2歳馬チェックで買いたコメントがこちら。

 勝ったカルロヴェローチェは 次走のOP野路菊Sで2.9差7着と惨敗。 

 しかし、見限ることはできません。  

このときのメンバーが強いからです。


 ルメールが非常に上手い騎乗をして勝利に導いたレース。  

野路菊Sで大負けはしましたが見限らないほうがいい。   


 2着のチャンスザローゼスは次走の未勝利戦で0.6差の快勝。  

続くOPアイビーSで0.3差の完勝。    


3着のゴッドファーザーも次走の未勝利で  1.6差の圧勝劇。    


5着だったドゥラエレーデは東スポ杯で0.2差4着、  GⅠホープフルSで優勝。


 6着のデルマソトカゲはダートで開花し、 

 地方GⅠの全日本2歳優駿で優勝。   

 先行馬も差し馬も上位の馬はアンテロース以外  結果を出しており、

相当にレベルの高いレースでした。


・・・なるほどちょっと大げさな表現に近いですが💦


もう一度レースを、ゴッドファーザーに注目して見てみると

先行して抜け出すかと思いきや切れ負け。

現状を考えると思いっきり行かせたほうがいいかもしれない。

それでもOPでも通用すると見ます。


未勝利。福島1800m。

この日の福島の馬場はAコースで先行有利。

2着以下で芝で勝ち上がった馬は芝で勝ち上がった馬はいない。

低レベルレース。


レースは8枠⑧番からの逃げ。

直線は戸崎が電光掲示板をチラチラみて馬なりでの勝利。

新馬戦はレベルが高く、この馬は弥生賞でも怖い存在。

激走注意!

「2022年10月1日(土)中山 中京 2歳馬チェック」10月1日(土)中山。Cコース。                                        中山の馬場は先行有利。

「2R 未勝利 1200m」                                              ここを勝ったクールムーアは未勝利を勝つのに5戦かかってますし、500万では3着はありますが、0.5差ですし、この馬のOP入りは難しい。2着以下も未勝利も勝てていない。

「4R 未勝利 2000m」                                             勝ったビターグラッセは次走で500万2着ですが0.6差ですしOPは少し厳しいかなという印象。2着以下も同じ。

「5R 新馬・牝 1600m」                                             勝ったクイーンオブソウルはこのレースを逃げて圧勝。しかも上がりも1位。続くエルフィンSは0.5差4着ですが、まだ底をみせていないと見ていいでしょう。2着以下は未勝利も勝てていないのでOP厳しいでしょう。

「9R OP 2000m」                                                勝ったシーウィザードはOPを勝ってはいますが、それ以上はどうかという馬。新潟2歳Sでも切れ負けしGⅠは仕方ないにせよGⅢ京成杯で0.9差7着。ゴールデンハインド、キミノナハマリアも500万レベル。

10月1日(土)中京。Bコース。                                        中京の馬場は内外差なし。                                                                

 「2R 未勝利 2000m」                                             勝ったビップヒロエは次走の500万で5.1差。いくらなんでも負け過ぎ。オメガリッチマンは上がり1位ですし次走で芝で勝ち上がっている。ジュニアカップは太かった可能性があり、京成杯は馬体も絞ってなかなかの差し脚で2着を確保。レースは、直線でどこを向けようか右往左往。ようやく外に出して脚を使ったが時すでに遅し。横山典やってくれます。この馬は展開や馬場が向けばOPでも差してくる能力はあると見ます。

「5R 新馬 1600m」                                               勝ったダノンタッチダウンはGⅠでも十分勝ち負けできる能力は持っています。上がりは3戦とも1位で、デイリー杯も前残りの届かない位置から差を詰めて0.1差。朝日杯フューチュリティステークスでも鋭い脚を使っています。5着だったムーンプローブは次走で未勝利を脱出、続く500万も突破。GⅠでは大敗しましたが差し有利の展開で厳しかった。見限れないしまだOPを目指せるかも。レースは、中団の外にいたダノンタッチダウンは4角も外をぶん回して直線はキレのある脚で上がり1位で差し切った。5着のムーンプローブも少し窮屈になりましたが、差し後の最後でグッと伸びています。

弥生賞を全力で馬券を獲りに行きます。

チューリップ賞は軽めには買うかもしれません。

競馬はまた明日。

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