2024年2月17日(土)競馬ブログまとめ 芝の馬場状態 追記

さて明日は今年初めてのG IフェブラリーSが行われます。

比較的1人気が強い印象があるレース。


しかし少し前のブログでも書きましたが、

確勝級でない限り、本命にはしません。

見送るだけです。


さて、本命候補4頭はどんな馬になるのかな。

今から楽しみです。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。 


「2024年 フェブラリーS ドンフランキー 距離は対応できるかも」

「1400mまでは走る馬」

中京のGⅢプロキオンS1400mを勝っています。

ダート1200~1400mは(7 1 0 1)

着外の4着に負けたときも0.1差ですから勝ち負けはしてます。


人気ないなら面白い馬。


池添騎手は追える騎手ですが、

意外に先行馬でも実績を残してますので

この馬は先行または逃げて展開によっては残る可能性もある。


やはり重要なのは前走で調子がしっかり上向きかどうかを見ていきます。


東京盃。大井1200m。


不利な8枠から脚を使って2番手。

ドロドロの馬場の中、力強く抜け出しての快勝。


この馬場でスタートから脚を使ってポジションを取りに行き

直線は危なげなく押し切ったところを見ると、

マイルでも対応できるかもしれません。


オッズによっては押さえた方がいい馬。


「2024年 フェブラリーS ペプチドナイル ここでは厳しい」

「OPを3回勝っている馬」

重賞になるともう一息の成績。


それでもステップレースの東海Sを使っているだけに注目です。


勝つには難しいとは思いますが出走する以上は可能性があるだけに

チェックは必要です。


それでは東海Sを見ていきましょう。


GⅡ。京都1800m。


先行4番手からの競馬。

直線では上位と同じ脚色。


距離短縮がどう出るかですが

中距離ばかり使ってきて

マイルのスピードについていけるかは疑問。


買い材料は少ないかなと。


「2024年 フェブラリーS シャンパンカラー プラス材料が少ない」

「安田記念以来のレース」

しかも初ダート。


正直、走ってみないとわかりません。


まずは古馬と対戦してどうかはチェックしておきましょう。


GⅠ。安田記念。東京1600m。

この日の東京の馬場はcコースで稍重。内外差なし。


中団の外からの競馬。

直線は伸びるかというところで、

伸びなかった。


外は回っていますが、ちょっとこの走りでは買いにくい。

馬はまだまだ若いのですが強調材料がない。


さあ、フェブラリーSの検証を進めよう。

ウシュバテソーロもレモンポップもドライスタウトもいない。

1人気はそれほど信頼できるかと言われるとどうかなと。

オッズを見ながら馬券圏内の馬を絞っていきます。

それではまた明日。

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