8月11日(水)競馬ブログまとめ

昨日は新宿で午後2時半には37度が表示されてました。今日も朝から暑いですねー!                              昨日は疲れて寝落ちしてしましたが、オーディションが通って      宅録案件が決定しました👏                      しかし、今日の午後2時に映像と台本が送られてきて、なんと!?同日の18時までに納品してほしいと・・・確かに20秒2本と短いのですが、仮原稿を見る限りでは尺も短く、文字数が多い。収録はそれほど時間はかかりませんが、編集に時間かかります。編集技術を上げる絶好のチャンス?と考えて、集中したいと思います。                       もう一件、オーディション音声を提出しないといけないので、午前中のこれから録音・編集します。おっと!宅録の日だねー!頑張ります。今日も最高の日になりますように。

「小倉記念 ダブルシャープ 末脚が来れるが出遅れ癖は大きなマイナス」「ハンデは恵まれ小倉巧者」                     小倉の成績は(2 2 0 1)と得意。               ちなみに2000mの成績は(0 2 2 3)と勝利がない。それでも苦手な距離ではない。騎手は酒井学騎手。菊花賞を勝っているし、上手い騎手ではないのですが、まあ信頼してもいいのかなと。なんか・・・ちぐはぐなコメントで恐縮ですが、ガッツリ勝負をかけられる騎手ではありません。でも相手としては買えるかなという判断です。弥彦Sと不知火Sを見ていきます。

弥彦S。1600万。新潟1800m。ここで勝ったのはユニコーンライオン。鳴尾記念を勝ち、宝塚記念でも2着に来た馬です。この馬は先行して勝ちました。上位入線は差し馬ばかりで、先行馬が強い競馬をしましたし、その後のユニコーンの成績から見ても明らか。ダブルシャープは13番手から差してきて4着。展開的には評価はできませんが、そこはレースの検証が必要です。この日の新潟の馬場状態は10Rから稍重で、しかも大雨。差し有利の馬場。レースは、出負け。後方2番手からレースを進め、直線では一度は外ラチ沿いまで出したが、その後、進路を内に変更して差してきたが、それほどの脚ではなかった。馬場が悪いのは得意で、この時は稍重、しかし、大雨が降っているので、重馬場に近かったのではと考えています。重・不良馬場の成績は(1 1 1 0)と得意。今回のレースもユニコーンライオンが別格だったとして、2着馬の着差は0.1差ですから、やはり勝ち負けしてます。重・不良馬場なら期待できそうですが、差し馬で上位入線下馬は、1600万を勝てておらず、レベルが高かったのはユニコーンライオンのみとなります。

不知火S。1600万。小倉1800m。この日の小倉の馬場状態は先行有利。

先行決着。レースは、またしても出遅れ。この馬の最大のネックはここか。小倉2000mはポケットから発走して直線は比較的長い。それでも、この競馬場自体の直線が短いので、この出遅れグセがあるというだけで本命は厳しいかなと見ています。後方から行く馬というのもプラスに働くのは特殊なケースのみです。                            レースに戻りますと、後方から進んでいましたが、4角で捲くって先団後、大外から差し切りました。上位入線馬がその後、走ってないので、なんとも言えませんが、捲くったにもかかわらず末脚は切れましたし、悪い内容ではありません。                            ですが、問題は4角で置かれ気味になったこと。この時は10頭立てでしたが、今の所の予定だと14頭。外を回れば、頭数が多くなった分だけ距離ロスが生じますので、今回が有利な条件とはいい難い。ハンデはいいですが、買っても相手として押さえまでです。

「小倉記念 失敗を潰していくことの重要さ ちょっとコーヒーブレイク☕」「幾度失敗を重ねたことか」                   こういう場合は買っちゃダメだよという話をしたいと思います。     まず、大前提として不利な条件の馬を本命にはしないということです。  これは一番痛い目に合ってます。距離適性、騎手、馬体重、パドックや返し馬の気配、枠順、当日の馬場状態などです。              

次に前日売りは買っちゃダメということ。馬の当日のコンディションが良くなければ、能力のある馬でも勝ち負けに参加できない可能性が十分あるからです。この馬は絶対堅い!単勝も1倍台だからと馬単で購入すれば2着なんてことが平気で起こります。特にパドックを見ずに馬券を買うなんて、私的には邪道。遊びで買う分には何の問題もありません。しかし、本気で勝ちに行くときは、パドック、できれば返し馬までみたいです。         かなり馬は敏感なので、精神面は大きい。長距離戦で興奮していて、入れ込んでいたら最悪です。それでも能力で勝ってしまう馬もいますが、そんな状態の馬を本気モードで買えますか?少なくとも私は買う時は本気モードなので、ここは絶対守るようにしています。

上記でも説明しましたが、パドックは大事。馬体重はパドックで判断すればいい。パドックで細く見えたり、明らかに太く見える場合は、例外はありますが、ほとんど走りません。パドックで疑問が湧くような気配だったら素直に見送ったほうがいい。パドックでおやっ?と思って勝った馬はほとんどいませんし、馬券圏外が多いです。ここで気配が悪い馬は買ってはいけません。格上は走ったりしますが、それは仕方ない。

返し馬も重要。パドックが良くてもレース直前の返し馬で急に入れ込み始める馬もいます。特に後入れは要注意。気性が荒い不安定な馬が多い。人気馬でも飛ぶケースが多いのがこのタイプです。ただし、ここで注意したいのは、距離です。多少入れ込みすぎかなと思っても短距離ならスタートダッシュを決め、プラスに働くこともありますし、同じく短距離でのんびりしてても、その馬の性格もありますから、そういう場合は前回のパドック映像を確認しておくといいでしょう。私はレーシングビュアーで確認するようにしています。                              長距離戦は落ち着いていることが大前提です。たまに、えっー!あんなに入れ込んでたのに走るの?という馬もいますが、そういう時の私は交通事故にあったと思って諦めてます。次に馬場状態ですね。狙っている馬が先行馬なのに、当日の馬場状態が差し馬有利というケース。つまり、不利な条件下でのレースで本命打つと失敗しますよという話。

そして、最後にオッズですね。これは常に馬の能力比較をしていないと難しいですが、この馬の評価がこれだけ上がるのはおかしいとか、実力もあるし、条件に恵まれているのに、人気なさ過ぎは馬券内に来ないケースが多いです。騎手の乗り替わりから勝負気配を探ることも大事で、これだけいい馬なのに、なんでこの騎手乗せる?という時は2着はあっても勝つことは少ないです。

今回の小倉記念で言えば、出遅れグセのあるダブルシャープや昨年は軽ハンデで最内を突いたアールスターは本命はありえないということ。ハンデを見込まれたファルコニアや実力はあるがトップハンデのヴェロックスなども同様です。ということに気をつけていると、当たる確率は高くなりますよという話でした。

「わが競馬のプロ中のプロ!師匠とのエピソード” 競馬の概念を変えてくれた恩人」                             残念ながら、もう「競馬屋」を退会してしまったので、もう会うことは敵わないでしょうね。また入会することもできますが、費用もかなりかかりますし、馬の実力のはかり方は、全部ではないですが、かなり教わったので、後は自分でなんとかしていきなさいと言われているような気がします。

私の目的は、競馬で稼ぐというよりも、一生競馬を楽しむということ。もちろん、それには小遣い稼ぎにはならないと続けていけませんので、本気モードで予想しているわけです。                     しかし、競馬で稼がないと生きていけないという選択は取りません。   本気の趣味という位置づけです。以下はリブログです。

「わが競馬のプロ中のプロ! 師匠とのエピソード」         「競馬の見方を一変させた」                     10年以上の私は本命は1人気が殆どで、たまに2人気から買うくらい。しかも実力のある確かな人気と危うい人気の区別もつかず、勝ってもトントンで、負けるのは当たり前。競馬を始めたきっかけが気難しい上司との会話のために彼が好きだった競馬をきっかけにコミュニケーションをスムーズにするためでした。だから、ほとんど勝つ努力をしてなかったんですね。

「楽して競馬は勝てない」                      ある日、すごい予想屋がいるということを人から聞いて木下秀人さんが運営する「競馬屋」にたどり着きました。                  その頃の私はどうせやるなら勝ちたいなあと考えるようになっていました。ブログで、その予想根拠を見たときにそうか!当てるには馬の真の能力を見極めることが1番大事なんだということを学んだのです。競馬に勝つにはそれだけではなくて展開もある程度読まなくてはいけないし、レース内容を見返して、どの馬が強い競馬をしたのか、不利などはなかったのか、展開や騎手の手綱さばき、競馬場のコース形態、馬場傾向、さまざまな要素を考えなくてはいけなかった。楽して競馬に勝つなんてありえないとこの時、強烈に感じたのです。

「競馬だけじゃない」                        安楽死寸前の犬や瀕死の状態だった盲目の猫を引き取って育てたり、普通の人にはできないような心やさしい面があります。            さらに経営者として優秀で、競馬を自分だけのものに留めず、それをビジネスとして発展させ、一般の一流サラリーマンの年収よりはるか上を稼いでいらっしゃると思います。(あくまで想像ですが💦)お会いした時に聞いてみたい。その代わり、その責任感と仕事量は半端ないです。普通の人はぶっ倒れて病院行きでしょう。それだけ根性と体力も半端ない方なのです。競馬にかける情熱もすごいです!退路を断ち、自分を追い込んでますから半端な気持ちで近寄ったら、やけどします。だからこそ、私も真剣だし、楽しいし、人生の中で私の大切な生きがいの一つになっています。これからもまだまだ学ぶところはたくさんありますが、師匠、これからも宜しくお願い致します!

今日も暑いです。何とかこの時間までにオーディション音声を録音・編集・提出し、こうやって競馬ブログも書けましたので、後は14時に到着するビデオと原稿をチェックして、収録・編集して、18時までに提出。なかなかハードですが、やりがいがあります。しかも、今回のオーディションは最後に残った方が実力のある方ですので、うれしさも大きいです。さて、少し昼寝をして、原稿とビデオが届くのを待ちますか。エネルギーをいっぱい貯めて、私の全てを使って最低でもリピート、つまり、担当者の期待以上のものを提示します。さあて、一休み一休み。ではまた明日。


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