2月10日(木)競馬ブログまとめ

さてと今日は大雪になるかもということで、

4時半に起床。今はまだ雨です。

バスは走ってくれるでしょう。

念のため、帰りのバスが運休になった時を考えて

先日購入した充電式湯たんぽを持っていきます。

バスが動かねば小手指駅から歩くことになり、1時間40分かかるので、

温かくしないと風邪を引きかねません。

お腹を温めておけば、コートも来ていきますし、何とか耐えられるでしょう。

あとは熱いお風呂に入ればなんとかなる。

今日もゆるゆる最高に豊かな日になりますように。

「共同通信杯 ジュンブロッサム レース内容が平凡」                    「底は見せていない」

しかし、格下なので、どこまでやれるかは、

そのレースっぷりを見るしかない。

武豊騎手も不気味です。

全2戦を見ます。

新馬。東京2000m。

この日の東京の馬場は先行有利。

先行決着。

勝ったデリカテスは8枠⑮番から先行しての押し切りで、

脚色が揃ってジュンブロッサムが2着。

メンバーレベルも低いし、すぐに未勝利を勝てるかも微妙という印象。

未勝利。東京2000m。

この日の東京の馬場は先行有利。

ここもメンバーレベルが低い。

レコード勝ちですが、時計に関しては

馬場が硬ければ出るのでほとんど意味はありません。

これはプロの元師匠に教わったこと。

それよりも勝ち方とメンバーレベルが大事。

レースは、やや煽るスタートながら先行。

スムーズに抜け出しての勝利。

前々走も0.2差ですし、底は見せていませんが、

内容が平凡だし、武豊が騎乗予定ですが、

触手は伸びません。

「共同通信杯 ピーアストニッシド 過大評価できず」                 「シンザン記念では評価が高かった馬」

まずはシンザン記念前のブログ記事から拾ってみます。

「京都2歳Sの上位3頭はレベルが高い」

京都2歳Sで3着だったフィデルがホープフルSで0.5差の5着。

そのフィデルは直線の攻防で

前にいたグランドラインが垂れてきて、

それを避けるために進路を変えて明らかなロスがあった。

それがなければ3着だったと思います。

それを考えれば京都2歳Sでフィデルに先着しており、

同じ先行でしたので評価していいと思います。

しかも3戦とも0.2歳内で底を見せていない。

それに岩田康誠騎手が鞍上なら信頼度は増す。

ではレースを検証しましょう。

新馬。中京1600m。

この日の中京の馬場は先行有利。

レースレベルは上位入線馬のその後を見ると微妙です。

レースはウインフェリーチェと先行争い。

後続を2馬身くらい離しての競馬。

これがラストに響いたか。

ウインは0.9差離されたが、この馬は粘って勝ち馬からは0.2差ですので、

内容は悪くない。未勝利ならなんとかなるレベル。

それ以上はわからないとうところ。

未勝利。阪神1600m。

この日の阪神の馬場は先行有利。

先行決着。

逃げていたソングフォーユーが2着ですが、

伸びているというよりは何とか踏ん張っているという競馬。

上位3頭は前にいた馬ですので、ここは評価はできないかなと。

500万もどうかなといったところ。

しかし、前走の着差は0.2差だし底は見せていない。

京都2歳S。GⅢ。阪神2000m。

この日の阪神の馬場は先行有利。

先行決着。

ここで負かしたフィデルが前が詰まらなくてスムーズなら

ホープフルSは3着だったと考えますので、このレースは評価できるのではないかと。

勝ったジャスティンロックも底は見せていない。

4角で前にいた馬は評価できる。

レースは、直線で3頭の叩き合い。

ジャスティンロックはこの後は走っていないが

3着までの馬は評価していい。

ピーアストニッシドは重い印が付きます。

なるほど。

しかし、キラーアビリティが評価できるホープフルS。

差してきたフィデルは過大評価し過ぎかもしれません。

その答えはシンザン記念の中にあるはず。

さっそく検証しましょう。

シンザン記念。GⅢ。中京1600m。

この日の中京の馬場は先行有利。

その日のコメントは以下の通り。

今日のシンザン記念は見送って正解でした。

ラスールからの馬券は妙味がもう一つだったし、

1枠①番ビーアストニッシドはパドックで少しゴツゴツしていたように見えて

気配がもう一つというのもあり、返し馬まで見ないと結論を出せないという状況に。

最終予想はワイドで①②(ビーアストニッシドとラスール)1点としました。

しかし、ラスールはやや出負け、ビーアストニッシドも先行有利な馬場なのに、

なぜか中団前の位置。なんで?岩田のコメントを後でチェックします。

あれっ?岩田のコメントはどうだったっけな。

まあ、レースを見て馬の力を見ていきましょう。

スタートはよく、岩田も押して先行態勢でしたが、他の馬に行かせて

あとは馬の気分に任せた感じ。

その後かかってしまい、必至に手綱を抑えています。

今後のために抑える競馬をしたかった?でもスタートで出してるし、

1枠①番だったので、最内で包まれない位置を確保しての騎乗だったのか?

直線の叩き合いでは、まずまず伸びていますが、

交わす勢いはなく、そこそこの競馬内容。

これを見ると、フィデルのレベルも怪しくなってきたし、

この馬もOPでどこまでやれるかは計算できるレベルではないと判断します。

もちろん馬券になる確率は残されていますが、

触手が残る印象的なレースとはなりませんでした。

「共同通信杯 サンストックトン ここは厳しい」                     「OPでは厳しそう」

京成杯前のブログから拾ってみます。

「少なくとも500万は勝てる馬」

最近重賞で見かけなかった松岡正海騎手が騎乗。

下手ではないので、陣営の期待が込められているかも。

新馬。札幌2000m。

この日の札幌の馬場は先行有利。

ホウオウプレミアと0.1差の接戦を演じている。

しかも4角からホウオウに来られてそれほど追っているようには見えないが

仕掛けは早かったと思う。

その分の負けで3着以下を0.5差以上離しているし、

けっして力負けではない。

ホウオウが人気ならこの馬も走ってもおかしくない。

未勝利。中山2000m。

この日の中山の馬場は稍重で先行有利。

先行決着。

先行力のある馬。

4角で外からレヴァンジルに来られて早めに動いた分の負け。

メンバーは弱いが3着以下を0.7差離してますので、

未勝利は勝てないはずがない。

未勝利。東京1800m。

この日の東京の馬場は内外差なし。

距離を短縮して差しに転じて0.3差の快勝。

レースはそろっと出して中団で競馬。

直線も距離が伸びて良さそうな走り。

ある程度、脚を溜めるほうが良さそう。

もちろん今回で言えば4角で早めに動く形になるだろうが、

長くいい脚を使えるので、500万は通用するはず。

この馬は以外にOPも通用するかもしれない。

どんなレースをするのか楽しみ。

穴馬の1頭として挙げておきたい。

なるほど。

しかし京成杯は展開が向いて0.8差7着。

期待はずれだったか。

レースを再確認してみよう。

京成杯。GⅢ。中山2000m。

この日の中山の馬場は内外差なし。

差し決着で展開は向いていた。

後方から行って大外をブン回したとはいえ、案外の伸び。

OPでは厳しいのでは。

今日は雪は予想より降りませんでしたが、

駅でバスを待っている間とバス停から自宅までの徒歩が寒かった。

明日は休日ですので、しっかりオーディオブックの録音をします。

集中力を考えて2ページずつすすめることにしました。

具体的に書くと一日2000文字くらいの計算になります。

録音は集中力がいりますが、編集は根気が必要です。

それでも今回の作品も楽しいので、それほど苦なく

(少しは大変、いや、けっこう大変、えっ?じゃあ苦労してんじゃん)

すすめています。

そのうち、程よいペースが掴めてくるでしょう。

明日も頑張ります。

それではまた明日。


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