3月17日(木)競馬ブログまとめ

なかなか思う通りに事が進まない今日このごろ、

後は体のケアのために漢方薬局に行きます。


今の私は胆のうに6mmのポリープがあり、

これ以上育てないために手を打っています。


甘いものはだいぶ控えるようになってきましたが、

せんべいなどをどうしても間食してしまうので、

ちょっと悩んでいます。


まあ、先生に相談して解決策を探っていこう。

さあ、今日もゆるゆる豊かな時間を作っていきます。


「”ちょっとコーヒーブレイク☕無駄な馬券を買わないために”                   これは大事!昨年のリブログです」

「その日の精神状態」

私は今、母と一緒に父の介護に追われているわけですが、

精神的に病んでいると、当然、集中力も散漫になります。


競馬はほんの小さなことを見逃さないことが大事ですので、

集中力は競馬を勝つためには必須条件です。


精神状態が悪い時に買って負けたことを思い返してみると、

ああ、そういえば返し馬でちょっとへんだったなとか、

オッズが下がりすぎてたよなとか、パドックで前回よりも元気がなかったなとか、

後で気がつくんです。


脳では認識しているのに、忘れて買ってしまうというのは、

脳が回転していない証拠です。

精神状態が悪い時は、買いたくても買わないほうがいい。


「体調不良」

睡眠不足・だるさ・食欲不振など、

文字通り、不良なわけですから、

いい結果を得るのは難しいということになります。

こういう時は、集中力もないし、買いたいという衝動はあまり起こらないですが、

要注意です。


「準備不足」

これは無謀というもの。

人の意見に左右されやすくなって散財するだけです。

自分が予想して、納得した上で、リスクを負って馬券を購入する。

それがよりベターです。


「自信が持てないがオッズに妙味がある」

これは一番陥りやすいケースです。

確信はないが、この騎手なら何とかしてくれるとか、

実力は4番手だけど枠順と展開が向きそうだから、なんとかなど、

実は高配当に目がくらんでいて、正常なジャッジができていないケースです。

何度も過ちを犯しています。

ですので、最近はYouTubeでしっかりと順位付けをして、

買うのは3位以内の馬と決めています。


「まとめ」

+0円という考え方はすごく有効だなと思います。

だって、これだ!と納得していない無駄な馬券を買うと、

3000円だとか5000円とか、昨年までなら多い時は8000円以上、

1レースにつぎ込んでいたわけで、そりゃ負けますわなという話。


ところが、一歩とどまって、ちょっと待てよ。

この馬券のリターンとリスクを考えた場合、

それに見合う投資なのかと冷静に考えれば、

そういう無駄な出費は防げるし、考えようによっては、

+0円ではなくて、3000円使おうと思って自重して正解だったなら、

トータル的には+3000円になるわけですよね。


ただし、これだ!と感じた時は、ちゃんとリスクを取って

勝負したほうが競馬の醍醐味は味わえます。

買わないとつまらないしね。


その線引を、ご自身の中で持っていると、

大きく負けることはないと思います。


「スプリングS サトノヘリオス 前走のホープフルSが物足りない」

「イクイノックスよりも人気があった馬ですが・・・」

ホープフルSは中一週で臨んでいたので

確かに厳しかったと思う。


しかし、負けるにせよ、その内容が大切。

しっかり検証してみよう。


今回も岩田望未騎手が想定騎手となっております。


まずはホープフルS直前のブログから拾ってみよう。


ホープフルS サトノヘリオス 騎手がまだ決まっていない

「ホープフルS サトノヘリロス」  「2歳馬で中1週で使うかどうか」

騎手がまだ決まっていないのも、

今回は走らない可能性が高いかもしれませんが、

気になる馬なのでチェックしておきます。


イクイノックスはかなり強い馬だと考えておりますが、

新馬戦で大差で負けましたが、

1人気を背負っていたのはこの馬。


新馬戦、未勝利、エリカ賞と見ていきます。


新馬。新潟1800m。

この日の新潟の馬場は先行有利。

大きな出遅れ。

すぐさま中団につけています。

川田騎手はこういうスタイルです。

前を射程圏に入れる競馬をします。

ダノンキングリーの毎日王冠でも同じ競馬をしています。


ということで道中で脚を使っているためか、

直線ではほとんど伸びませんでした。

のちに阪神JFを勝ったサークルオブライフがここで3着に入ってますが、

この馬とも差がありましたので、GⅠで通用するかと言われれば

厳しいかもしれませんね。


未勝利。中京2000m。

この日の中京の馬場は先行有利。

先行決着。

上位入線は2着馬が未勝利を勝ったくらいでレベルは低そう。

レースも先行して、最内の経済コースを通っての勝利。

2着馬にも迫られている。

この内容では500万でもすぐ通用とは言い切れない。


エリカ賞。500万。阪神2000m。

この日の阪神の馬場は内外差なし。

内も残っているので前残り注意。


レースは、中団でじっくり構えていました。

このときの騎手は岩田望来。

長くいい脚を使うことはわかりました。

しかし、差は詰められてますし、

4角も内を回ってこの内容ですから

OPでは走るかどうかというところでしょう。


それではホープフルS。GⅠ。中山2000m。

この日の中山の馬場は先行有利。


中団の内目を進み、

4角は大外を回って捲くって上がっていったが、

直線で息切れして失速。


このレースは先行して抜け出して完勝だった

キラーアビリティは評価できます。


しかも同じく先行したものの5着に破れた

ボーンディスウェイが弥生賞で0.1差3着と好走。


となると中団からレースを進めて、失速したサトノヘリオスは、

中一週を考慮しても評価するのは難しい。


復調するにせよ、

ここである程度の競馬をしてからのなると予想します。

来たらしゃーない。


「スプリングS ビーアストニッシド 岩田康誠で一発あるか」

「この馬は先行して力を発揮する」

それでも一線級と交じるとどうかなあ

という印象は否めない。


それでも崩れたのは前に行けなかったシンザン記念だけだし、

その時も0.3差負けで4着なので、悲観する内容ではない。


ですが、決め手はないので、

前に行ってどれだけ粘れるか、

器用に立ち回れるかが焦点となる。


岩田康誠なら内を突けるし、

前残りのある中山なら馬券になる可能性は残しています。


まずは共同通信杯前のブログから拾ってみましょう。


共同通信杯 ビーアストニッシド 過大評価できず

「シンザン記念では評価が高かった馬」

まずはシンザン記念前のブログ記事から拾ってみます。


「京都2歳Sの上位3頭はレベルが高い」

京都2歳Sで3着だったフィデルがホープフルSで0.5差の5着。

そのフィデルは直線の攻防で

前にいたグランドラインが垂れてきて、

それを避けるために進路を変えて明らかなロスがあった。

それがなければ3着だったと思います。


それを考えれば京都2歳Sでフィデルに先着しており、

同じ先行でしたので評価していいと思います。


しかも3戦とも0.2歳内で底を見せていない。

それに岩田康誠騎手が鞍上なら信頼度は増す。


ではレースを検証しましょう。


新馬。中京1600m。

この日の中京の馬場は先行有利。

レースレベルは上位入線馬のその後を見ると微妙です。

レースはウインフェリーチェと先行争い。

後続を2馬身くらい離しての競馬。

これがラストに響いたか。

ウインは0.9差離されたが、この馬は粘って勝ち馬からは0.2差ですので、

内容は悪くない。未勝利ならなんとかなるレベル。

それ以上はわからないとうところ。


未勝利。阪神1600m。

この日の阪神の馬場は先行有利。

先行決着。

逃げていたソングフォーユーが2着ですが、

伸びているというよりは何とか踏ん張っているという競馬。

上位3頭は前にいた馬ですので、ここは評価はできないかなと。

500万もどうかなといったところ。

しかし、前走の着差は0.2差だし底は見せていない。


京都2歳S。GⅢ。阪神2000m。

この日の阪神の馬場は先行有利。

先行決着。

ここで負かしたフィデルが前が詰まらなくてスムーズなら

ホープフルSは3着だったと考えますので、このレースは評価できるのではないかと。

勝ったジャスティンロックも底は見せていない。

4角で前にいた馬は評価できる。


レースは、直線で3頭の叩き合い。

ジャスティンロックはこの後は走っていないが

3着までの馬は評価していい。


ピーアストニッシドは重い印が付きます。


なるほど。

しかし、キラーアビリティが評価できるホープフルS。

差してきたフィデルは過大評価し過ぎかもしれません。

その答えはシンザン記念の中にあるはず。

さっそく検証しましょう。


シンザン記念。GⅢ。中京1600m。

この日の中京の馬場は先行有利。

その日のコメントは以下の通り。

今日のシンザン記念は見送って正解でした。

ラスールからの馬券は妙味がもう一つだったし、

1枠①番ビーアストニッシドはパドックで少しゴツゴツしていたように見えて

気配がもう一つというのもあり、返し馬まで見ないと結論を出せないという状況に。

最終予想はワイドで①②(ビーアストニッシドとラスール)1点としました。

しかし、ラスールはやや出負け、ビーアストニッシドも先行有利な馬場なのに、

なぜか中団前の位置。なんで?岩田のコメントを後でチェックします。


あれっ?岩田のコメントはどうだったっけな。

まあ、レースを見て馬の力を見ていきましょう。


スタートはよく、岩田も押して先行態勢でしたが、他の馬に行かせて

あとは馬の気分に任せた感じ。

その後かかってしまい、必至に手綱を抑えています。

今後のために抑える競馬をしたかった?でもスタートで出してるし、

1枠①番だったので、最内で包まれない位置を確保しての騎乗だったのか?


直線の叩き合いでは、まずまず伸びていますが、

交わす勢いはなく、そこそこの競馬内容。


これを見ると、フィデルのレベルも怪しくなってきたし、

この馬もOPでどこまでやれるかは計算できるレベルではないと判断します。

もちろん馬券になる確率は残されていますが、

触手が残る印象的なレースとはなりませんでした。


そして、共同通信杯。GⅢ。東京1800m。

この日の東京の馬場は稍重で、内馬場が荒れ、

内外差なし。

外に進路を取る馬が多く外枠有利。


逃げてレースの主導権を握った。


直線で外の馬に交わされましたが、

内馬場が悪い状態でまずまずの粘り。


しかし、最短ルートで行っているし、

大きく評価できるレース内容ではない。


かなり踏ん張っている内容ならともかく、

そうではないわけだから、

ここはこの馬で勝負というわけにはいかない。


ただし、中山だけに前残りには注意したい馬ではある。



今日は漢方薬局の桃仁堂山へ行ってきました。

漢方を処していただいたのですが、

まずは体質改善。


結局は食事、運動、睡眠が決め手になります。


その中でも特に食事に関しては、

余計なものを食べないこと、食べすぎないことが大事。

小麦を使ったものが好きなので、極力減らして、

健康寿命を長く生き生きと毎日を送れるようになりたい。


さあ、今日はこの後はもうゆっくりして、

明日、精力的に活動しよう。

それではまた。

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