7月3日(月)競馬ブログまとめ

ハッキリ言って予想していたより結果が出ないし

負けが混んでいます。

でも今までとは捉え方が違っています。

かつては数万円負けただけで、巻き返すの難しいなと考えていました。

今でも難しいのですが、着実に予想の精度は上がってきています。

とにかくブレずに最初の予想にこだわること。

そしてピンとこなければ見送ること。

それでいい。

小遣いの範囲で競馬しているし、負けても問題はないのだから

トータルで勝つことを考えていちいち一喜一憂しなくなった。

これはいい傾向です。

さあ、そういうわけで今日も張り切っていきますか。

今日は声の仕事が待っています。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「ラジオNIKKEI賞を振り返って 最初の予想をかえるとこうなる」

「思いっきり裏目った」

最初の予想を貫かないからこういうことになる。


しかも知らない内にシルトホルンが4人気になっていて

オッズの歪みが出ていました。

これも見逃した。


最初はバルサムは買わずにシルトホルンを馬券に入れてました。

予想を書き換えています。その事実は証明できませんが・・・


結果的には、レーベンが3着に敗れてどっちにしろハズレですが、

最初の予想を買えてはいけない。

もしも⑥→⑭→⑦で決まっていたら323.8倍でした。


何がピンときただ!(# ゚Д゚)!

ただブレただけの話。


勝ったエルトンバローズはパドックも返し馬もよかったですからね。


レーベンスティールは7枠⑭番が仇になって後方からの競馬。

先行有利の馬場でこの競馬では厳しい。


戸崎のコメント「ポジションを取りに行けばよかった」

???

馬場を考えろ!先行有利の馬場だよ!

後から行ったら外回されるし、

なんでそんな騎乗になるのかわかりません。


予想としては先行有利の馬場なんだから

本命が先行馬はOK(結果的に後になっちゃいましたが)

相手5頭で3頭を差し馬というのは選び方も?


今回の場合の理想は相手に関しては

先行馬3頭、差し馬2頭でした。


5枠⑩番バルサムノートは4着。

期待した1枠①番のコレペティトールは5着。

いい感じに仕上がっていた1枠②番グラニットは6着でした。


能力はあると考えていた特注馬の8枠⑯番マイネルモーントは

11着・・・思った以上に走りませんでしたね。


というところで思い出した!

先行有利の馬場で不利な枠の差し馬は買っちゃダメじゃん!

ここでもミスしてたか。


オメガリッチマンは切って正解。


スイートーピーS組の牝馬2頭を切ったのも正解。


最初の予想通りに買っていれば、めちゃくちゃ悔しい思いをしたと思いますが、

枠順の不利で後方からの競馬になったことを考えれば納得。


それにしてもパドックで1番良く見えたエルトンバローズが勝ってしまった。

内枠の先行馬でOPも通用するかもと書いているだけに

ここは見送るべきだったか。


予想をかえて失敗しましたが悔いはありません。


本命は重賞初挑戦の馬でしたし、

7枠⑭番にはもう少し危機感を持ったほうが良かった。

残念です。


前走内容の良かった馬が馬券になっているので

そこは前進できたか。


「馬券の罠 皐月賞のファントムシーフは本命には向かない馬だった」

「馬券にならない人気馬とは」

馬券の罠といってもJRAが我々のことを

騙しているという話ではありません。


人気のある馬というのは、それだけ馬券が買われているということ。

しかし実力がないのに人気になっている馬がたまに存在します。


こういう馬は当然、馬券にはならないわけです。


もう一つは条件の合わない馬。

格が違う馬は例外です。

馬場や展開、枠順がどうこうではなく、

能力がずば抜けた存在の馬は馬券になります。


しかし、ある程度、力はある馬の中が1番危ない。

馬場や脚質、距離が合わなかったり

枠順による不利がある馬は、馬券になりません。


展開は読めないので考えても仕方なく、

買ったレースで購入した馬が不利な展開になった場合は

サッと諦めるしかない。


もちろんある程度の展開は考えるべき。


例をあげると大阪杯のジャックドールは展開的にかなり有利だし

実力上位だなというのは把握しておくべきだ。


まとめると大きな罠は2つ。


実力がないのに人気になっている。

実力はある程度あるが、条件の合わない馬。

この2つだ。


罠にハマるおとりの存在も把握しておく必要があります。


実力のない人気馬に関しては、

馬の能力を常に研究している私ですので引っかかりにくいです。


問題は後者です。

ある程度、実力がある馬だし、

他に本命や相手に推す馬がいないと判断した時。


このミスが今までの私を苦しめている。


馬券にはなりましたが、

軸には不向きだった皐月賞のファントムシーフなどがいい例です。


広いコース向きはわかっていました。

ホープフルSはスムーズな競馬ができなかったし、

スムーズなら中山でもと考えてしまった。


実力が上位で他に推す馬がおらず本命にしてしまった失敗例です。


推す馬が他にいないから。


これが一番罠にハマりやすいパターン。


これからは十分に気をつけたい。


「函館記念に向けて 巴賞 考察」

「巴賞組が本命」

これは毎年そうです。


そして一番のポイントはハンデ。


勝ったアラタはトップハンデの58キロで勝ちました。

しかし、函館記念にもし出走するなら、この馬は買わないか、

少なくとも本命にはなりません。


函館記念まで中1週ということもあります。


2着のドーブネはハンデ次第。

牝馬で中1週はプラスではない。

今回は牝馬で57キロを背負い頑張りました。

しかも不利な8枠⑮番からの競馬でした。


牝馬ですし本命まではどうか。


これもハンデ次第ですが、

わずかでも伸びていたプライドランド、ルビーカサブランカ、

ジェットモーションあたりはハンデに恵まれれば面白い馬です。


それ以外でも、ここでの着差とハンデを考えて

ここに出走している馬から函館記念の本命を出します。

人気なら3連単で行くかも知れませんが、

人気薄なら内枠総流しで行くかも知れません。


とにかく内枠が要注意!

全て押さえが基本。


函館記念は2頭の馬券で攻めるつもりです。

相手が絞れたら3連単でいきますが

基本的に夏のハンデ重賞は内枠全押さえですので

3連単だと買い目が多すぎてしまう。

2頭の馬券では15,000円回収の買い方をするので

それでいいと思う。

今週は3歳馬チェックと函館記念を中心にブログを展開していきます。

七夕賞も気になることがあったら書いていきます。

それではまた明日。

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