7月11日(月)競馬ブログまとめ

ここ数日は暑いながらも酷暑ではなく

昨日は風があったりして比較的過ごしやすく

体もすこし楽です。


しかし夏はどうもやる気が起きない。

勉強には不向きな時期だと個人的には考えていて、

夏はやっぱ遊ぶでしょということで、

そろそろ美術館へ行きたいなあ。


今日は暑い🥵ですね。真夏が帰ってきちゃった💦


さて、今日の競馬3記事を振り返ってみましょう。


「”函館記念ハンデに恵まれたのはどの馬だ!?本命筆頭はトーセンスーリア” 昨年のリブログです」

「内枠はかなり好走例がある函館記念!」

4角がかなり鋭角で外を回される馬は

かなりのロスになるため不利なコースです。


内枠は無理っぽいという馬でも買っておくと

思わぬボーナスが貰えるかもしれませんよ。


昨年は本命は当たっていて、結局見送ってしまいましたが、

ハンデに関係なく内枠の穴馬を買っておくと面白いレースですよ。

以下はリブログです。


「最近は頭角を現している横山和生」

現在、リーディングジョッキー争いで、総合で8位と頑張っており、

勝ち星の43勝は兄弟の武史騎手と並んで43勝と、今年は頑張っます。


そして今回のパートナーはトーセンスーリア。

前走の新潟の馬場状態は先行有利でした。


こんなコメントが残っています。

前走の新潟大賞典で差し決着の中、1000m通過が57.1と超ハイペース。

その中を先行してよく踏ん張った。ローカルならGⅢは十分戦える、

とあります。


つまり先行して強い競馬をしているわけです。


ここまで条件が揃っているとなると、本命はこの馬になりそうです。

ただし、内枠が条件。


今回の56キロは恵まれたと考えております。

しかし、ハンデ戦ですし、先行脚質ので、外枠になると、

スタートから余計な脚を使わされ、その小さな不利が着順に反映されます。


そうなると、このレースは見送りになるかもしれません。


現在、予想単勝オッズは5人気。これが3人気くらいになっても、

人気し過ぎだとは思いませんので、単勝も視野に購入するかもしれません。

トーセンスーリアが無事に内枠に入り、好走しますように。


横山和生騎手がんばれ!


新潟大賞典だけ振り返ってみます。

マイスタイルが1頭大逃げの離れた3番手ですが、

11番手にいたサンレイポケットが飛んできたので、

差し馬有利の展開だったと思います。


直線では右に寄れ、左に寄れ他馬と接触しながら、

最後まで踏ん張ってました。


スローに流れて、直線勝負になることが多い新潟。

上がりが13.3もかかっていることから、

先行馬にはかなり不利なレースだったことがわかります。


トーセンスーリアが内枠に入れば、迷わず本命となります。

2000mの成績は(1 0 1 6)


「2022年3月6日 弥生賞を振り返って アスクビクターモアは強い競馬をしていた」

「1着2着は順当の結果」

中山の馬場は断然先行有利。


この日の弥生賞のコメントが残ってます。


今日の弥生賞は、まず先行有利の馬場だったということが大きなポイント。

後から行く馬は極めて不利な馬場でした。

有力視していたのは内枠から1枠①番ジャスティンロック、5枠⑤番マテンロウレオ、

6枠⑦番ドウデュース、8枠⑩番アスクビクターモアの4頭。

しかもこの中で一番前にいるのは勝ったアスクビクターモアですので、

順当な結果と言えます。この馬はアイビーSでドウデュースと接戦してますし、

ここで権利を取らないと皐月賞には行けないということもあり、

パドックでも一番良く見えていました。

しかし、田辺騎手ということで本命にはできませんでした。

マテンロウレオは10着。この馬場で後から行ったらこうなるわな。


アスクビクターモアはアイビーSで3着のときに

後のダービー馬ドウデュースと0.1差でしたので、

OPでも通用しておかしくなかった。


しかもクラシックに出走するためには

少なくとも弥生賞で3着以内に入らなければ

皐月賞には出られなかった。


2着以内に入ればダービーまで行けるという思惑はあったはず。


しかも条件も良かった。

田辺騎手は不安でしたが、

先行力もあり馬場コースを味方にできる

お膳立ては立っていた。


インダストリアは距離がいきなり400m伸びるので

どうかと思っていたので、

ここはドウデュースと馬単マルチ1点で

仕留められたでしょというレース。


レースは、アスクビクターモアはペースが緩かったせいもありますが、

8枠⑩番から楽に先行2番手。


しかしです!

4角でロジハービンが外から捲ってきたため

早めに動いています。


ラストではドウデュースに差を詰められていますが、

早く動いた分が厳しくなっただけで、

それを考えると強い競馬内容。


ここで権利を取りに行ったため皐月賞では案外だったが

ダービーでは巻き返して0.3差3着と好走。

力のあるところを見せた。


秋はセントライト記念あたりから使うと思いますが、

好勝負必至です。


ですが、ダービー3着だっただけに人気になりそうで

妙味はないといえますが好走する可能性は高いと見ています。


他の馬はどうか。

ドウデュースは言うまでもありません。

凱旋門賞はどうかわかりませんが、

秋のGⅠでも通用するはずです。


インダストリアは脚余しだったのですが、

その後の成績を見ると散々で、

ある程度前で競馬した馬が評価できそうです。


ボーンディスウェイは皐月賞で1.0差14着と惨敗、

ラジオNIKKEI賞でも0.6差6着。


GⅠでは足りない馬ですが、

前走はいつもの前目のポジションが取れなかったのが痛かった。


騎手を変えたほうがいいと思うし、

先行できれば、重賞でも好走する可能性は秘めている馬です。


ジャスティンロックは今後の重賞で好走するのは

難しいのではないか。


リューベックは距離短縮してニュージーランドTでは

0.3差3着に来ていますが、

GⅠでは厳しいとみています。


外からの捲り戦法のロジハービンもGⅠでは通用しない。


「2022年中山牝馬Sを振り返って ミスニューヨークが一番強い競馬だが・・・」

「GⅠで通用する馬は出走していない」

このレースは行きたい馬が多数いました。


ロザムール、シャムロックヒル、スマイルカナ、

ローザノワールと4頭いました。


しかし、ラップを見ると後半のほうが速く

瞬発力勝負になった。


それにしても15人気が勝ち、

12人気が2着とは驚きで馬単は254,050円!


上位入線した差し馬も

展開も厳しかった先行馬もその後の成績は壊滅的。


その中でもどの馬が一番強い競馬をしたのか。


レースを見ると、最内を通りロスなく進んだのは良かったが

この馬にしては1人気を背負っていたためか、

ポジションも前目でした。


もう少し溜めて末脚勝負に持ち込んだほうが

結果的に良かったかもしれない。


一度は一頭抜け出して、前に行った分だけ

瞬発力勝負になってしまったため差されただけで

0.1差3着なら悲観する内容ではない。


ただし、GⅠ級の馬たちとは

差があるのではないかと考えています。


今日はこのあと明日のブログを書いて

夜のルーティンを充実させて

少しでもいいYouTube朗読第2弾を作っていきたいと思います。


それでは競馬はまた明日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?