4月13日(火)競馬ブログまとめ

今日は朝から雨。ガ~ン(😭)・・・昨日ピッカピカにした車が台無し。でも昨日は何回も見て、輝いている車を見て、きれいだなあと感じたんだから、まっいいっか(^_^;)
今日は父の入院日。いよいよ正念場を迎えます。
でも実は、手術はオーソドックスなもので難しくはないとのこと。
膀胱に加え、前立腺、尿管も取るので、長時間の手術で体力に心配があることと、開けてみて、ガンが散っていないかの心配はあり、
油断できませんが、問題は手術後が最大の山場になります。当然、手術によって体力は奪わますので、その後、しっかり回復させて、リハビリをし、しっかり大地を踏みしめて歩けるところまでいくこと。この方が大変だと考えています。
できるバックアップはして、後は父の生きようとする力を信じるしかない。本人は先生に「手術できますか」と聞いていたくらいで、生きようとしているのは間違いないので、家族としても、最良の方法を考えて対処するつもりです。
さあ、明るい未来に向けて、今日も楽しく充実した一日にしよう!さあ、やるどー!

「皐月賞 ディープモンスター 底を見せておらず大物感がある馬」

「アドマイヤハダルが通用するならこの馬も通用する」武豊騎手が怪我で乗れず、戸崎騎手へバトンされそうです。しかし、戸崎騎手は皐月賞は勝っているし、全体で見れば上位騎手ですし、信頼もできます。この馬には底知れぬ魅力があります。それでは見ていきましょう。

新馬戦は京都2000m。この日の京都の馬場は相当荒れていて、空けて走っていた。先行有利。スムーズに先行して、直線もじわじわ伸びてラストは手綱は押さえたままでした。2着から4着までが差し馬だったので展開的には強い競馬。ただし上位入線馬が未勝利勝ちが1頭と、レベル的には評価できない。

2戦目はエリカ賞。500万。阪神2000m。この日の阪神の馬場は先行有利。この時にアドマイヤハダルに負けてます。4角では1馬身差でしたが、コーナーワークで2馬身以上離され、なおかつ2度外に寄れています。そこから追い込んで0.1差ですから能力に関しては、先行有利の馬場でしたし、同等かそれ以上。しかし、中山ではそういうロスが命取りになりますので、注意が必要です。アドマイヤハダルがOPを勝っているので、ここまででOPは通用するレベル。

3戦目は梅花賞。500万。中京2200m。この日の中京の馬場は内馬場が荒れていますが、先行有利。差し決着で中団からの競馬。直線で寄れはしなかったが、反応はもう一息、ラストは手綱を抑えて武豊騎手も余裕がありましたが、

メンバー的に上位入線馬がヴェローチェオロがローカルの500万を勝った程度で、評価はできない。

そして、前走はすみれS。OP。阪神2200m。この日の阪神の馬場は内外差なし。差し決着。こんな私のコメントが残っています。

10R ディープモンスター 出負け、ちょっと外に膨れて後方2番手、展開も向いたが、直線は楽に抜け出す。これなら重賞も面白い。

ただし、負かした上位入線馬は500万も勝てず、レベルは低かった。

レースは、スタートで外へ大きく膨らむ不利。それでいてすぐに無理することなく、後方2番手。直線では初めて武豊騎手が最後まで追った。その伸びは素晴らしかった。末脚は切れる馬です。アドマイヤハダルがルメールに乗り替わりが発表され、陣営の期待が伺えます。ならば、アドマイヤハダルがGⅠで通用することが立証されれば、ディープモンスターも危険ははらんでいるが、能力は通用すると見ます。

「皐月賞 アドマイヤハダルはGⅠで通用するのか」

「ルメール起用は陣営の勝負気配?」昨年はサリオスからルメールが乗り替わったこともあり、サトノフラッグに浮気をして、皐月賞をまんまとハズして、後悔の嵐だった昨年の皐月賞。今回のこの乗り替わりはどうなのか。アイビーSでホープフルS2着で勝ち負けしたオーソクレースとレースをしているので、そこはポイントになりそう。距離を含めて考察します。

新馬戦は新潟1800m。この日の新潟の馬場は先行有利。負かした相手は弱くレースレベルはどうかというレース。ラストで差を詰められています。2着と3着が差してきている馬なので展開的には強かったかもしれませんが評価はできません。ただし、スローの上がり勝負になる新潟で対応できたということは収穫で、坂を克服できれば、中山コースは適正ありと見るべきでしょう。阪神の若葉Sで勝っているので問題はないと思います。

2戦目はアイビーS。OP。東京1800m。この日の東京の馬場は稍重で内外差なし。ここでは差し馬が評価できるレース。勝ったオーソクレースは大きく出遅れましたし、それでいてGⅠホープフルSで0.2差、同じく差してきた2着のラーゴムは次走の京都2歳Sで0.1差、年明けのきさらぎ賞勝利してます。アドマイヤハダルも差してきて、OPを勝っているのですからここでは差し馬を評価していいレース。しかし、アドマイヤハダルは不利なく力負けに見えました。これは危うい。

逆にラーゴムは、一度は差されて突き放されるかと思いきや、ラストで差を詰めています。1800mだったので、距離馬伸びれば逆転していた可能性もあります。オーソクレースがGⅠで勝ち負けしたことから、ラーゴムがGⅠで通用する裏付けになったのではないでしょうか。ラーゴムはここに来て急上昇の馬です。

3戦目はエリカ賞。500万。阪神2000m。この日の阪神の馬場は先行有利。卒のないレース。ディープモンスターが直線で2度寄れていて、差して差を詰められていますので、評価は微妙ですが、ディープモンスターがOPを勝っていることから、OPを勝てる力はあるということ。

前走は若葉S。OP。阪神2000m。この日の阪神の馬場は差し有利。このとき2着はシュヴァリエローズ。この馬には0.5差つけた。この馬はホープフルSで0.6差ですので、それを単純に足し引きすればGⅠでも通用するが、それは浅はかだろう。勝ち負けしているなら別ですが。それでも直線は抜け出してから突き放し、手綱を緩めてからも差を詰められていない。このレース内容は評価していいもの。だからといってGⅠで通用するかといえば、疑問が残る。陣営がルメール騎手を引っ張ってきたというのは見逃せない。その一方で、ルメール騎手が乗っていたオーソクレースが回避したことも関係しているので、勝負気配ありありと見るまではいかないので注意が必要。

「皐月賞 ヴィクティファルス 力はあるが・・・」

「大外ブン回しじゃ勝てませんよ」展開に恵まれれば、勝てるかもしれませんが、今度のメンバーはランクが違うと見ています。池添が違う戦法で攻められるかどうかでしょう。それでは見ていきます。

新馬戦は阪神1800m。この日の阪神の馬場は先行有利。レースは2着から4着が後方にいた3頭だし、後半のほうが上がりが速いので、スローの瞬発力勝負で、8枠⑨番で前にいて勝ち上がったということで、差し馬有利の中、内容は悪くなかった。しかも4角から動いていて、外を回りながら、かなり長くいい脚を使っている。明らかに東京は向くタイプだった。この内容ならば、共同通信杯は松山騎手だったし、なんでこれに気づけなかったか。もう一度検証してみて発見、勉強になりました。

2走目は共同通信杯。GⅢ。東京1800m。この日の東京の馬場は先行有利。直線もじっくり構え、やはり長くいい脚を使っている。エフフォーリアには0.4差付けられたが、この馬はヴィクティファルスより内を回ったし、外を回ったのと、位置取りの差と考えればいい内容。こうなると、中山ならば4角で早めに動いて、外を回って長く脚を使うことを考えると、なんと!池添騎手の得意な騎乗に合致するではないか!

というわけで、見事それが嵌って勝った前走のスプリングS。GⅡ。中山1800m。この日の中山の馬場は重馬場で、芝を相当跳ね上げている。特に内馬場が悪く、全て外差しが1着。差し有利の馬場。この時点で、これだけ恵まれた前走であるならば、今回はそれ以上は、どう考えてもありえないわけで、すでにマイナス材料になっている。

レースは、後方2番手から、4角はかなり大外を回って、長いいい脚を使って差し切り。馬場が渋っていたのもプラスになりました。ただ、相手のレベルも微妙で大きく取り上げるわけには行きません。それでもOPを勝っているヴェイルネビュラに勝っているし、エフフォーリアと遜色ない走りに近い。ですが、スプリングSがあまりにも条件がハマりすぎで、それ以上を望むのは酷ではないか。

長い脚を使える以上、東京コース向きであり、外を早めに上がって捲くっていく走法では通用しないと見てます。それでも一発注意の馬ではありますが、前走、ハマりすぎというのが、どうにも気になり、今回は池添騎手ですし、触手はあまり伸びません。

午前中にヒポクラテススープを作り、午後は父をつつじの園に迎えに行って、石心会病院へ入院させました。まず気がついたのは、足元のふらつき。もっと酷くなってました。というのも、コロナではなかったものの、熱が出ると感染症対策として、つつじの園では、3日間は部屋から出さないというルールがありました。これは誰が悪いわけでもありません。

頭もボケていて、自分が入院するということも自覚してなくて、火傷を火災と言ったり、認知症も酷くなっているように思われます。

石心会病院では看護師にどういう考えを持っているのか訊ねられました。ズバリ伝えました。家に帰る条件は、転倒しないくらいの脚力になること。父だって絶対に家に帰りたいでしょう。少しくらいい認知症でも、それがクリアできれば家に戻してやりたいと。

しかし、認知症もひどくなる中、夜中にフラフラ歩いて、転倒されては、自宅で介護は不可能です。それでなくても理解できないハチャメチャなことを言い出すようになった今、施設のように見守るのは無理です。母も高齢だし、母が倒れてしまいますとハッキリ伝えました。

介護認定は役所の人が自宅に来た時は、まだ少しまともだったということもあり、介護認定は「1」・・・認知症も患っているし、私は「2」レベルだと考えているので、これからついてくれるケアマネージャーに相談して、再度申請はしようと考えています。補助金の額が違いますからね。

帰りは市役所に寄って、「身体障害者診断書」をもらってきました。膀胱全摘出手術で尿路変更をするためです。

もうヘトヘトだったので、夕飯はスーパーに寄って買いました。今やっと落ち着いてますが、今日は母も私もお疲れさまでした。競馬とは関係のない話ばかリですみません。皐月賞は全力投球します!それではまた明日!

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