5月7日(金)競馬ブログまとめ

新しいYouTubeチャンネルを作るにあたり、動画編集ソフトを色々試してます。いきなり正規版を買うのではなく、無料体験版や、無料で使えるんだけどクレジットが表示されて、配信するにはふさわしくないもの(正規版を買って消えるやつですね)、元から無料のものと試してます。3つ目のソフトをいじっていますが、上手くいかなかったので、解説動画を見ながら後で再チャレンジします。さあ、皆様も今日は中盤となりましたが、無理せず充実した時間を過ごしましょう!

「NHKマイルC シュネルマイスターからどう買う」

「まずは並べてみる」◎本命はシュネルマイスター。騎手はC・ルメール。切れる脚もあるし、自在性もあり、相手関係からもマイルなら十分好勝負できると踏んでいます。ここは不動です。

グレナディアガーズ。騎手は川田将雅。GⅠ朝日杯FSの覇者。先行脚質。実績は十分。休み明けで負けたが勝つ必要はなかったし、問題なく有力候補。

ソングライン。騎手は池添謙一。ルメール騎手で一度先行しているが、この騎手なら差しに回るだろう。前走の桜花賞は惨敗。初の関西遠征、初の右回りも影響していると思われる。馬場に対しても強い競馬をしているので、一発は秘めている馬。

バスラットレオン。騎手は藤岡佑介。先行脚質。逃げのほうが味が出るか。ここ2戦の戦い方から見て、そうなる可能性がある。ピクシーナイトとの兼ね合いのよる。何度もお話しているように、今年のシンザン記念はレベルが高いと感じているので、グレナディアガーズは朝日杯で完敗はしているが要注意の1頭。ジワジワ伸びるので中京は合いそうとコメントでも書いてます。

ピクシーナイト。騎手は福永祐一。スタートがいいので、この馬がハナを切る確率は高い。シンザン記念でバスラットよりかなり速いように見えた。福永騎手もスタートがいい。後は枠順でどう変わるか。シンザン記念組はレベルが高いと判断してますので、当然、争覇圏内と思われます。前走は勝つ必要はなかったし、重馬場や右回りは不得意なのかもしれません。

ルークズネスト。騎手は幸英明。脚質は自在性があると見ていいでしょう。シンザン記念では差してじわじわ伸びてますし、逃げてGⅠ馬をしのぎきったのですから、シンザン記念がレベルが高いとするならば、この馬も有力と考えて良さそうです。

ここまで書いて見えてくるのは、先頭と2番手はピクシーとバスラット、その後はグレナディアガーズとルークズネスト、これらを見ながらルメールのシュネルマイスターも位置を取るでしょう。そして、一番後はソングライン。東京は土曜日が内外差なしで、日曜日が差し有利。こうなると自在性のある馬が有利で、あまり前だと厳しいのかもしれません。枠順が出てから、もう少し考えて答えを出していきます。と思ったら、もう枠順出てるな!これから考察します。

「NHKマイルC 枠順確定」

「ピクシーナイトが8枠⑱番・・・」シュネルマイスターは7枠⑮番で、外枠ですが、ルメール騎手なので、内を見ながら競馬してくれると思うし、この枠でもスムーズに先行できるので問題なし。本命は変わりません。

展開の鍵を握っていたピクシーナイトがまさかの8枠⑱番・・・バスラットレオンが2枠④番の絶好枠に入りましたので、ハナはバスラットになるかも。ピクシーが引っ張る展開を予想していただけにちょっと難しくなります。逆にこの枠にはいったことで、福永騎手は中団からの競馬をするかなあと。この騎手ですし、ピクシーは切れないです。後方から脚を使ったレースをしていることもありましたからね。

バスラットレオンはスムーズな競馬ができそう。問題は馬場。先週の東京が土曜日が内外差なしで、日曜が差し有利でした。もしそうだとすると、切れる脚を持っていないだけにバスラットは馬券圏内ですが、差し有利の馬場になると買いにくい。先行有利の馬場なら有力。

グレナディアガーズはまたしても絶好枠の4枠⑧番。ここは競馬がしやすい。力はあるし有力は間違いなしですが、差し馬場になったときに、どうかという疑問は残ります。本命にしてもおかしくない馬。

ルークズネストは2枠③番で、これまたいい枠に入りました。自在性があるので、この枠ならスムーズに先行できるし、差しに回るのでも、脚をじっくり内で溜められます。いい枠を引きました。人気にも妙味があってとても惹かれますが、ファルコンSが1400mという距離で、そこで勝っている馬。シンザン記念はマイルだったし、そこで脚を使えたわけなので、杞憂に終わると思いますが、馬が1400mの感覚を覚えていると、前に行った場合、以外にラストで失速もある危険性はあるかなと。ソングライン。

もしも差し馬場なら、この馬は穴馬候補ながら怖いです。重賞級の馬であることは間違いないので、差し勝負なら池添騎手と相性は良さそう。最後まで目が離せない馬です。

最後にショックアクション。7枠⑭番で外目です。しかも田辺騎手で疑問ですが、ここ2戦惨敗のこの馬をなぜ取り上げたかというと、朝日杯FSで2番手評価に上げた馬だからです。理由はそれだけ。GⅠで上位評価だった馬ですからバカにしたものじゃないだろうと。もしも3頭の馬券を買うとしたら、入れておいても面白いと思う。結論は当日の馬場次第かな。

「NHKマイルC 基本的に相手はGⅠ馬もしくはシンザン記念組」

「ルメールの相手はシンザン記念組が面白い」今週検証をしていてシンザン記念組がレベルが高いと踏んでいます。だからといって、この組のすべてが好走するとは限りません。ですが、1頭は馬券になると考えています。それがどれかということですが、ピクシーナイトかバスラットレオンなのか、それともルークズネストなのか。

例えばルメールと川田で2つの席が埋まっているとすると、もう一つしか席は残っていない。一つの考え方として、ルメールのシュネルマイスターから、シンザン記念組の3頭のどれかを選んでワイド1点で勝負する。もしくは川田とルメールで堅いと考えるなら、2頭からの3連複でシンザン記念組3頭と池添のソングライン、余裕があるなら遊びでショックアクションまで。そんな馬券構成。

ピクシーが8枠⑱番に入ってしまったことで、来るかもしれないが、不利で飛ぶ可能性もある。スタート直後は直線も長く、坂までも距離がありますので、この枠でもスタートを決めれば、ある程度の位置は取れるはず。しかし、そこは競馬。何が起こるかわからない。不利は変わらない。

バスラットは朝日杯でグレナディアガーズに完敗しているし、飛んでもおかしくない。

ルークズネストにしても1400mのファルコンSで勝って、NHKマイルCというのは、今までないんじゃないかなあ。1400mで圧勝ならわかりますが、タイム差なしというのは気がかり。馬場が差し有利の馬場になると、条件が大幅に好転するソングラインも、池添の乗り方を考えれば、合いそうな気がします。

それに加え、結果的には惨敗しましたが朝日杯FSで2番手評価をしていたショックアクションを勝っても面白そう。

現在の印は

◎ 7枠⑮番シュネルマイスター C・ルメール

○ 4枠⑧番グレナディアガーズ 川田将雅

▲ 8枠⑱番ピクシーナイト 福永祐一

△ 2枠③番ルークズネスト 幸英明

△ 2枠④番バスラットレオン 藤岡佑介

☓ 5枠⑩番ソングライン 池添謙一

注 7枠⑭番ショックアクション 田辺裕信

さて、どう馬券を構成していくかな。

オッズも大事です。

もしも川田とルメールでワイド300円つくなら⑧⑮ワイド1点3000円でいくんだけどなあ。

今日は介護保険の区分変更願いを出していて、調査員が来てくれた。昨日電話して今日だったので運が良かった。西村さんという女性で、さすが市の職員でテキパキしていました。こちらも精一杯困っていることを訴えたので、認定介護3を獲得し、介護が前進できたらうれしいですね。

さて、競馬の方はだいぶ見えてきましたが、後はオッズしだい。実力があるのに思ったより人気がない馬は狙いだし、実力以上に人気になっている馬は危険。このオッズの歪みを掴んで妙味ある馬券的中を目指します。ではまた明日!


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