5月20日(木)競馬ブログまとめ

今日は父の入院日です。2週間、放射線治療のためJCHO新宿メディアカルセンターにいきます。地元に返ってきてからは、母と一緒に野菜の特売日なので買い物により、介護お疲れ様会をします。ということで、角上の美味しいお寿司を買いに行きます。父のいない間、目一杯、仕事に使って、YouTubeを作り、今後の戦略を立て、一つ一つ実行していきたいと思います。さあ、今日もがんばりますか。皆様にとっても素敵な一日になりますように。

「オークス ソダシとアカイトリノムスメのラインは強力」

「ソダシの勝負根性はハンパない!」アカイトリノムスメが桜花賞の内容から、しかもルメール騎手を得て、さらに有利。まず馬券圏内と考えています。問題はソダシでしたが、無敗とかGⅠをすでに2勝しているというよりも、今回サトノレイナスが出走していれば、間違いなく本命はサトノだったわけです。しかし、よく考えてみると、桜花賞は枠順の差があり、普通に走ったらサトノ頭だったのではという内容。阪神JFも4角で置かれなかったら、サトノが勝っていた可能性があります。しかし、このレースはゴール前で、明らかに一度、サトノが差してます。ところが、そこからソダシは差し返してます。これはそう簡単にできる芸当ではなく、相当な勝負根性を持っているということ。競り合いに強いということです。

桜花賞は先に1頭抜け出してソラを使ってしまったため、差を詰められてしまいましたが、追い出しを遅らせれば、もっとインパクトのある内容になっていた可能性が高いです。そうすると人気サイドだろうが、ルメールまで得て、条件が好転するアカイトリノムスメと、勝負根性ハンパないソダシは、馬券圏内の馬として扱ってよいだろうという結論に達しました。後は妙味があるかどうかだけ。もしもワイドで300円以上つくなら、いつの倍額の6000円買ってもいい。そのくらいに考えてます。

「オークス 枠順発表」

「妙味があるかどうかだけ」さあ、オークスの枠順が発表されました。本命のアカイトリノムスメは4枠⑦番と絶好枠。対抗のソダシは6枠⑪番と、やや外ですが、外枠でも勝ってますし、問題ないでしょう。あとはワイドで3倍以上つくかどうかだけ。

もしつかなかったら、上記の2頭軸の3連複で、相手は5枠⑨番ユーバーレーベンと7枠⑬番ファインルージュ。追加で買うとしたら次の馬の中で、パドックがかなり良かった馬。3枠⑤番クールキャット、7枠⑮番アールドヴィーヴル、8枠⑱番ステラリア。⑦⑪のワイドが300円以上期待できるなら、いつもの倍額の6000円を予定しています。

「オークス ソダシとアカイトリノムスメ 勝つのはどっちだ!」

「どんな状況によって勝敗は決まるのか」4枠⑦番アカイトリノムスメの本命は変わりませんが・・・2400mは中距離ではありますが、桜花賞の1600mよりは折り合いが大事。特にデリケートな3歳牝馬の戦いですからね。そうなるとソダシとアカイトリノムスメを考えた場合、ルメール騎手が断然ということになります。だだし、この2頭は折り合いに問題はまったくないので、上手く立ち回った馬が有利になりますが、4枠⑦番と6枠⑪番なら、やはりアカイトリノムスメ有利は変わりません。しかし、阪神JFでゴール前でサトノレイナスに差された後に、差し返すという相当しぶとい勝負根性を持っているのがソダシ。基本的には2頭のマッチレースと考えています。

しかし、これだとどっちが勝つの?と。もちろん実績上位のソダシが勝つと予想している方が多いと思います。では、ソダシが勝つ可能性が高いとしますと、アカイトリノムスメが勝つのはどんな時か。

ソダシはすべて5番手以内で競馬をしています。差しても強いかもしれませんが未知数です。陣営としても冒険はしないと思います。とするとアカイトリノムスメは後方からの競馬もしており、マークされるのはソダシで、差し有利の馬場の場合は、逆転のチャンスが大いにありと考えます。

もう一つは6枠⑪番でもある程度は前で競馬すると考えられるので、この馬が負けるとしたら、ハイペースで差し有利になった場合、位置取りを考えると逆転チャンスがあります。

最後は逆にスローになりすぎて瞬発力勝負になったときです。ソダシにとっては、このパターンが一番具合が悪い展開です。いずれにせよ、2頭のどちらかは馬券になる確率が極めて高いし、それに5枠⑨番ユーバーレーベンと7枠⑬番ファインルージュが入ってくる馬券を買うのが正解かなと。

週中に取り上げた3枠⑤番クールキャット、7枠⑮番アールドヴィーヴル、8枠⑱番ステラリアはパドック次第で押さえるかもという見解も変わりません。

今日は父を入院させるために、埼玉県入間市から飯田橋のJCHO新宿メディカルセンターへ出かけました。今日は高速もすんなりで行けました。後少しで病院へ到着という時に小をしたいといい出し、もうちょっとだから我慢してとお願いして、静かにしてたので大丈夫かと。あのとき、紙パンツを脱がせないでよかったです。

というのは・・・病院の介護用のトイレに入ったきりなかなか出てこない。様子を見に行くとびっくり仰天。大をもらして紙パンツは無残な姿・・・・ズボン下やズボン、靴や靴下につかなかったのが奇跡でした。その後の始末が大変でした(T_T)

しかし、帰りは母と買い物に行き、スーパーで野菜を買い、その後、角上魚類で新鮮なお寿司を買って、「介護お疲れ様会」で日本酒で乾杯し、美味しくいただきました。終わりよければすべてよし。また明日!

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