11月24日(金)競馬ブログまとめ

ジャパンカップまであと2日。

イクイノックスの本命は揺るがない。

断然の1人気ですから妙味あるかどうかが馬券購入の鍵となります。

配当低ければ買う意味はないですし、見送りです。

そういうレースはお金持ちがドンと買うレースです。

買う買わないは当日のオッズしだいですが、

パドックと返し馬は必ずチェックします。

相性の良いジャパンカップですから

的中馬券をしっかり手に入れたいですね。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。

「ジャパンカップ 枠順確定」

「馬券になる可能性のある馬は9頭」

今回はなんとフルゲートの18頭。

勝つのは難しいし、そればかりか馬券になるのもどうかという馬もいる。

こういう馬が今回は多い。

出走する理由は何か。


賞金の高さはあると思う。

1着は5億円。

2着は2億円。

3着は1億2500万円。

4着は7500万円。

5着は5000万円。

調べてびっくりしたのですが

入着すれば、それなりにかなりの金額がもらえるはず。


そりゃ参加するわなと。

競馬は何があるかわかりませんからね。


それでもイクイノックスとリバティアイランドは1,2着だとしても

3着なら可能性があると考える陣営もいるかも知れないし

4着5着も本気で狙うに値します。


それでは気になる馬を拾って書いていきます。


断然の1人気が予想されているイクイノックスは1枠②番。

先行してよし、差して良しの馬。

実力はナンバーワン。

軸は不動。


包まれないように乗るだけ。

ルメールなら申し分ない。


続いて、リバティアイランド。

なんとイクイノックスの隣枠の1枠①番。

この馬はスタートが少し心配。


初の古馬との対戦でテンションが上がらなければいのですが・・・

奇数枠の分イクイノックスより不利か。


しかしジャパンカップは1枠は10年で7頭も連対している最高枠。

この2頭は馬券になる可能性は極めて高い。


距離はちょうどいいスターズオンアースですが、

まさかの8枠⑰番。

多頭数だけに不利な枠となります。


それでもビュイック騎手を乗せるのですから

陣営は期待しています。


順調さを欠いているのと前走が1600mというのが気になります。


当日のパドック次第の馬。


タイトルホルダーが2枠③番。

2番手で競馬は確定ではないかと。

早めのスパートだと終いが甘くなりそうだし、

前にはパンサラッサがいる。

難しい競馬になりそう。


パンサラッサは長期休養明け。

4枠⑧番だし、この馬が逃げると思います。

東京で直線は長いですが思い切って逃げるでしょう。

しかも大逃げ。


行くだけいって悔いを残さないように乗るのではないかと。

この枠はこの馬にとっては最高の枠。

GⅠ馬ですが本線では買えない馬。


前走は休み明けもあったし展開も厳しかったドウデュースは

3枠⑤番で最高枠。

ただ、前走は完敗。ダービー馬の復活の可能性はありますが、

本線では買えない馬。


前走は脚余しでもしかしたら面白いと考えていたディープボンドは7枠⑭番。

これは大きくマイナス。

スタートダッシュも遅い馬なのでいいポジションが取れないと思うし、

外を回る可能性が高く、好走確率が減りました。


そして外国馬は最近全く走っていませんが、

この馬は前走内容から面白いと考えています。

イレジンは4枠⑦番。ヴェロン騎手がどう乗るか。

この枠なら一発はある。


1枠の2頭が駆け引きを演じている隙にという場面もあるかもしれません。

要注意です。


昨年の覇者ヴェラアズールは5枠⑨番と悪くない。

多頭数ですので内外を見ながら競馬ができます。

しかし、少し行きっぷりが悪いので

中団からの競馬になるのでは。

本線では買えない馬。


最後にダノンベルーガは5枠⑩番。

偶数枠は良い。

モレイラなら内外を見ながらペース判断をしてポジションを決めるはず。

しかし、いかんせん今回は天皇賞秋より仕上がって完調でしょうが

距離が長い。

内に入れていかに脚を溜められるか。

馬券になる可能性は残っています。


他の馬は馬券にはならないでしょう。

「ジャパンカップ パンサラッサ 距離が長いのでは」

「ベストは1800m」

海外GⅠを勝ったこの距離は適距離でしょう。


昨年の天皇賞秋は思い切った騎乗で大逃げが功を奏し

粘りましたが本来は1800mが強い馬。


2400mは長いという印象です。


ただ海外のダートGⅠも勝っちゃうほどですので

距離に融通性を持っている可能性もあります。


さっそく前走の芝のレース。香港カップをチェックします。

GⅠ。香港2000m。


逃げの手ですが引き離してはいない。

直線に入るとズルズル下がるばかり。

天皇賞秋の疲れが出たか。


その後の2戦はダート。

GIサウジカップは見事に1着。

続くG Iドバイワールドカップは10着に敗れた。


この馬は1800〜2000mまでならまだやれる感触。

しかし2400mは距離が長いと思う。

「ジャパンカップ ディープボンド 前走は脚余しで一発あり」

「2500m以上が望ましい馬ですがもしかすると」

長距離なら6歳になっても

まだGⅠは通用するのではないかと。


しかし2400mは少し短い印象。


それでも対応できる可能性はゼロではないので

前走の京都大賞典をチェックします。


GⅡ。京都2400m。

この日の京都の馬場はAコースで重馬場。

内外差なし。


好スタート。

しかしすぐに中団。もっとゆったりした流れがいいか。

ズブさは相変わらずで4角で叩いて叩いてようやく上がっていった。


しかし、そこからは直線が平坦というのもプラスだったのか、

グングン伸びで脚余しの3着。


東京の坂がどうかですが、

もしかしたら東京の長い直線がプラスに出る可能性がでできた。


内容のあるレースでした。

この馬はG Iで勝てる能力は持ってますので

注意したい一頭に変わりました。

今日はこのあと母を名医の病院へ連れていきます。

血液検査を先週したので、その結果を聞きにいきます。

何事もなく心配ないレベルでありますように。

もしも何かあった場合には早急に手配します。

さて、ジャパンカップは買う予定ですが、

もしも妙味がない場合は見送り。

次の勝負は有馬記念となります。

ですが、その前のG Iで条件が全て揃い

勝負してもいいレースがあれば、チャレンジします。

あくまでもトータルでの話なので、この一年にこだわらず、

当たる確率の高いレースを徹底的に狙っていきます。中穴狙いです。

具体的に言うと狙うのは3連単で本命2着以内5頭流し。

100〜299倍の馬券。これを300円ずつ賭けるのが基本。

さあ、今日も地道に頑張りますか。

それではまた明日。

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