6月10日(金)競馬ブログまとめ

さて、相変わらずやることがいっぱいなのですが、

優先順位をつけて片付けていこうと思います。


今日は音声編集に集中。

夜のルーティンもしっかりやるどー。


それでは今日も競馬3記事を振り返ってみましょう。


「”ラジオNIKKEI賞前走チェック” 2020年のリブログです」

「パンサラッサは1800mがベストかも」

中山記念も1800mだったし、ドバイターフも1800m。


国内でも2000mまでは対応しているが、

2200mは一度、神戸新聞杯(中京)を使っているが

1.4差12着と惨敗。


しかし、あの驚異的な粘りは

今の状態なら2200mでも対応できるかもしれませんね。


しかし、下記のリブログを見ると

相手候補までかなと。


以下はリブログです。


「前走で強い競馬をしているか」

馬の調子が上昇している馬から本命を探ります。


アールクインダム

騎手は吉田豊

前走はダートですので、

その前のクイーンC

この日の東京の馬場は先行有利

馬はバテていないし、ジワジワ伸びている。

北村宏司騎手が直線で左を何回か見て

気にしていた。

右鞭を打っていたので左を確認したのだろうが

左回りは内に切れ込むのかもしれない。


前走は、なぜダートを使ったのかが不明で本命は無理だが

フローラSでタイム差なしのホウオウピースフルから

0.2差なら、ここでもやれる可能性はある。


馬場に対して差して強い競馬もしている。


アルサトワ

騎手は田辺

前走は500万 阪神2000m

この日の阪神の馬場は開幕週で先行有利

先行決着だし、突き放したでもない。


ただし、福島は開幕週。

この馬が逃げるので、押さえは必須。


グレイトオーサー

騎手はレーン

前走は500万 東京2000m

この日の東京の馬場は先行有利

2戦2勝。

コスモインぺリウムと対戦。

差は詰められているが手応えは余裕だったので

距離が伸びても交わされる気配ではなかった。


しかも前半はかかり気味だったので、

悪い内容ではない。

この内容なら1800mの方がよさそう。


同厩舎のサクラトゥジュールは評価できるので

レーン騎手がこちらに乗ったという事は期待できる。

本命候補


コンスモインペリウム

騎手は武藤雅

前走は500万 東京2000m

この日の東京の馬場は不良馬場で

内5頭分空けて走っていて先行有利

先行決着でしたし、どうでしょうか。


前々走でグレイトオーサーと対戦。

差を詰めているが交わせる勢いはなかった。


コンドゥクシオン

騎手は石川

前走は青葉賞

休み明け

この日の東京の馬場は先行有利

GⅡでは少し足らなかったのだろうが

見せ場もなかったし、休み明けではどうか。


サクラトゥジュール

騎手は石橋脩

前走は500万 東京1600m

この日の東京の馬場は内外差なし

内外差なしで0.4差は立派だが

1600mで突き放せていないので

いくらロールとはいえ1800mはどうなんだろう。

レーン騎手がこちらに乗っていないこともマイナス要因。

ただし、スマイルカナが古馬OPを勝ったことから

ひいらぎ賞で、この馬とタイム差なしだし

馬場に対して強い競馬をしているので

評価はしておくべきか。

1着はどうか。


ディープキング

騎手は戸崎

前走は500万 阪神2000m

この日の阪神の馬場は先行有利

パンサラッサと対戦して、しかも減量騎手で1キロ軽く0.4差。

先行決着で、逃げた勝ち馬とは離れていましたが

交わす勢いはなし。

戸崎なので押さえるかどうか。


バビット

騎手は団野

前走は500万 新潟1800m

この日の新潟の馬場は先行有利

しかも先行決着。

突出するものは感じられない。


パラスアテナ

騎手は武豊

前走は500万 東京1800m

この日の東京の馬場は先行有利

前半1000mが58.9で少しペースは速かったか。

それでも、クイーンCで0.1差3着だったセイウンビーナスを

ラストで突き放しているので上々の競馬。

引き続き武豊が、函館や中京を蹴って

わざわざ福島に乗りに来るのだから

最有力でしょう。本命候補。


パンサラッサ

騎手は三浦

前走は500万 阪神2000m

この日の阪神は先行有利


離した逃げのレースでしたが恵まれた感がある。

この時は2000mですが1800mの方が良さそう。


休み明けで、この内容なら悪くはなく

ワンパンチ足らない気もする。


ただしGⅠで強い馬と対戦しているし

若駒Sでは0.4差4着ながら1800m通過地点では

1馬身差で先頭だった。


格上の存在である可能性がある。

パドックで判断したい。

本命候補。


ペレヌス

騎手は西村

前走は500万 福島2000m

休み明け

この日の福島の馬場は先行有利

馬場は味方したが、2着から4着までが差し馬。

騎手は?ですが

展開的に強い競馬をしたかもしれない。


ルリアン

騎手は坂井

前走は500万 阪神2000m

休み明け

この日の阪神の馬場は先行有利。

目立って強い競馬をしたとは思えない。


川田騎手から坂井騎手もマイナス。


本命候補は3頭。

グレイトオーサー レーン

(サクラトゥジュールはスマイルカナとの戦いから

古馬にも間接的に通用した。

ならば、同厩舎で騎手起用を見たら、この馬は推せる)

パラスアテナ 武豊(函館や中京を蹴ってここを勝ちに来た)

パンサラッサ 三浦(格上かもしれない)


「馬券圏内に入る馬の選定は3歳以下と古馬では違う」

「イルーシヴパンサーの教訓」 

安田記念ではオッズの歪みから

人気が上がったこの馬を

2頭目の軸にしてしまった。


これは大きな間違いで、

GⅢを勝ったばかりの格下の馬を、

しかも斤量の増量で疑ってた馬を

取り上げてしまった。


イメージ的にも2着まででした。


こういうことがないように、

ブレないようにするには

どこを起点に考えるか。


3歳馬ならまだ伸びしろは十分だし、

馬の強さを感じれば

格下の馬を本命にしても問題はない。


つまり安田記念が3歳限定のレースで

斤量も背負い慣れていたならば

イルーシヴパンサーのような馬を

本命にしても差し支えはない。


古馬と3歳以下のレースは

ここを明確に分けることが

重要だなと。


宝塚記念は実績重視で

本命を決めるべきでしょう。


「3歳以下のレースの軸馬選定」

私にとってはここが重要です。

狙いはなんといっても妙味のある

2歳3歳戦。


一昨年の朝日杯F Sのグレナディアガーズが

いい例でしょう。


単勝7人気。川田騎手で1枠②番で

先行脚質と条件は良かった。


しかし、前走は未勝利戦。


えっ?未勝利からG I?

無理っしょ、ということで

軽視してしまったのが間違い。


その未勝利戦はハチャメチャ強い勝ち方でした。


この勝ち方は並の馬ではできませんから

注意すべきでしたし、

好走条件が揃っていたわけですから

注目すべきでした。


軸にするのは難しくても

格下でも十分戦える。

それが3歳以下のレースの醍醐味です。


では3歳以下の軸馬はどうすべきか。


これはもう能力と実績が伴った古馬と同じ。

明らかに能力、騎手、枠順、当日の気配がいい馬。


上記のグレナディアガーズが勝ったときの2着馬は

ステラヴェローチェでGⅢサウジアラビアロイヤルカップが

かなり強い内容で2人気。

騎手が横山典だったので敬遠しましたが、

実績通りの走りでした。


古馬もそうですが、

3歳以下はまだ多くの人が

その秘めたる実力を把握しきれていない

時期でもあります。


ですので

特にこの正確な馬の能力の把握が重要。

展開に恵まれた馬やメンバーが弱くて勝った馬などは

本物ではないので、そこの見極めは極めて重要。


3歳以下のレースで、圧勝する‼️

これが今年の目標。


「宝塚記念 アリーヴォ 最強の4歳世代の1頭 ポタジェは重い印になる」

「大阪杯で0.1差3着」

小倉は大得意で5戦5勝。


阪神も3着が2回で1.2差7着に敗退したのは

距離が長かった菊花賞のみ。


勝ってはいないので

宝塚記念でもどこまでやれるかわかりませんが

武豊騎手が予定されてますし、

実績的に注意は必要でしょう。


大阪杯を見ていきます。


大阪杯。GⅠ。阪神2000m。

この日の阪神の馬場はAコースで芝を跳ね上げていた。

内外差なしですが、内が残って先行馬注意でした。


展開的には悪くない競馬。

ですが、ポタジェよりも内で競馬してましたし

直線ではそのすぐ後にいました。


ラストも伸びてますが、

ポタジェとの差は縮まっていない。


こうなると

ポタジェは2200mに距離が伸びても

対応できる走りだったと言える。


アリーヴォも相手候補ですが、

ポタジェは重い印がつくことになります。


さて、少しずつ宝塚記念の

能力上位の馬が見えてきました。



今日も穏やかな日だったなあ。

夜のルーティンもいい感じで続いてます。


そろそろYouTube第二弾の制作を開始しますかね。

候補は挙がっていますが、まだ決めかねています。


自分が読んでいて本当に面白いと思うものを選びたい。第一弾はこちら。
朗読 「黒手組」ご存知江戸川乱歩先生の小説です。わずか1時間で小説1冊を聴けます。大事な一人娘が黒手組にさらわれた。身代金を支払ったのになぜ娘は帰ってこなかったのか?警察もお手上げのこの巧妙なトリックを明智小五郎はどう解き明かしていくのでしょうか。ワクワクドキドキの展開で最高に面白いですのでどうぞ一度お聴きください。https://youtu.be/05g9IYJs4kc

良かったらご覧ください。

明智小五郎がどう難題を解いていくのか

ワクワクしちゃいますよ。


それでは今日はここまで。

また明日。

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