2024年3月12日（火）競馬ブログまとめ

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それでは今日の競馬記事をどうぞ。

「2024年　スプリングS　ウォーターリヒト　好走の可能性はあるが・・・」

「2戦連続で重賞で勝ち負け」

GⅢシンザン記念では0.2差3着。

前走のきさらぎ賞ではタイム差なしの2着。

ですが重賞といえどもレベルが低ければ強い馬と戦えば負けてしまうので

前走をもう一度チェックして、今回通用するのかどうか見てみよう。

GⅢ。きさらぎ賞。京都1800ｍ。

この日の京都の馬場はCコースで内馬場が悪く先行有利。

後方2番手からの競馬。

4角を最内で回ってコーナーワークで差を詰め中団。

内馬場が悪く内5頭分以上空けていた。

直線抜け出すと一度先頭に立ちシヴァースにはハナ差競り勝ったが、

外からのビザンチンドリームの急襲に屈した。

しかしこれは展開のあや。

勝負根性はありそうなので、有力候補にはなりそう。

ただ切れ味はないので好走はするけど

勝つまではどうかという位置にいるかと。

「2024年　スプリングS　メイショウタバル　少しは評価できる」

「2連勝中の勢いで権利を取れるか」

OP若駒Sは発走除外になってしまいましたが、

未勝利、500万と連勝中。

距離も問題ないが、初の関東遠征ですので

輸送をクリアしないといけない。

この馬はどこまでやれる能力があるのか。

前走から判断してみたい。

現在、予定騎手が横山典というのは気になる所ですが

まずは馬の能力が優先です。

つばき賞。京都1800ｍ。

この日の京都の馬場はDコースで差し有利。

逃げの手。

道中は先頭を明け渡したが

4角で再び先頭。

後続に差を詰められているし

強い内容とはいえない。

ただ操縦性は良さそうなので

展開によっては残り目もあるのかなと。

ハナに立った馬が途中にポジションを譲って

それから先頭に立って押し切ったのは

少し評価してもいいのかなと。

「2024年　スプリングS　スティンガーグラス　距離はもう少し欲しいか」

「新馬戦からの挑戦」

まだ一戦しかしておらず、今回は脆さが出ないとも限らないが

そのレースっぷりを見てOPで通用するのかしっかり見ていきましょう。

距離短縮が果たしていいのかどうか。

新馬。中山2000ｍ。

この日の中山の馬場はCコースで先行有利。

中団からの競馬。

4角では前を射程に入れ直線を向くとジワジワ伸びて差し切った。

広いコース向きの馬で距離ももう少しあったほうがいいかもしれません。

この時点で本命は消えたのですが、

展開が向いて勝つことも想定したほうがいい。

スタミナはありそうです。

週末はようやく春らしい陽気になる予報が出ています。昨日も朝寒かった。

最近は寒さに弱くなってきたので、

暖かくなるのは助かる。

声の仕事も競馬もピッチを上げて結果を出していこう！

それではまた明日。